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苺椎茸 2023/08/27 22:19

新作漫画の進捗など

 新作漫画の進捗。下書きがあと少しで終わる。 

 今週はドラマ『体感予報』3話の放送が休みでした。

 今週は中日で満たされていました。米騒動とか晒し投げとか大島2000本安打とか。
 白米を食べるたびに中日のことを思い出します。
 
 『オオカミの家』をこれから観る人は、元ネタとなったコミュニティ「コロニア・ディグニダ」のことを調べてから観に行ったほうがいいぞ。とりあえずWiki読め。
 ハーケンクロイツには気づいたが、黒髪から金髪に青い眼になる理由に気づかなかったので、ちゃんと調べてから観たほうがより深くこの映画を理解できるだろう。

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苺椎茸 2023/08/20 21:52

映画『オオカミの家』感想、新作漫画の進捗

 新作漫画全40ページ中半分の20ページの下書きが終わったところで盆休み終了。完成と販売は早くても2週間後になりそう。

 今日も柳かわいそうだった。もう大島の2000本安打しか見どころがないんじゃないか、中日は。

 今日で盆休み終了。映画2本観に行ったし新作漫画のネーム終わって下書きに入れたし、てっぴと1日中いちゃいちゃして充実した毎日だった。次の大型連休は年末年始です。あと4ヶ月か~。長いっつーの。
 盆休み中は昼にラーメン食べて夜にビーフシチュー食べたり、昼にラーメンで夜にカレーとか、昼にラーメンで夜に牛丼とか、夏なのにさっぱりしたものではなくがっつりした熱いものを食べていた。ラーメンの直後にアイス食べたりして、胃を酷使していた。大丈夫か私の内臓は。なんでこんなに食欲旺盛なんだ休みなのに。全然体動かしてなにのに。むしろ平日のほうが仕事のストレスとか猛暑とかお腹壊したくないとかでそんなにがっつり食べてない気がする。
 仕事中は体を動かしてるのでいまのところそれほど太らないから休日は調子に乗ってもりもり食べている。



映画『オオカミの家』感想

 ストップモーションアニメです。制作に5年かかったらしい。実際にあったコミュニティを元ネタにしているとのこと。
 「閉ざされたコミュニティ」とかいういかにもヤバそうで不穏な気配を感じてハラハラする。
 予告編を見たときに「な、なんだこれは…‼」て思って観に行きました。
 予告編を見ればわかりますが、最初から最後まであんな感じなのでだんだん慣れてきます。風邪ひいたときに見る夢です。
 ホラーとかグロとかはあまり感じませんでした。グロいとかホラーだと感じるかは個人差が出るところだが、私はあまりそうは感じませんでした。アナとペドロがだんだんかわいく見えてくる。
 美しいけど悲しい、って観終わったあとにそう感じました。
 マリアかわいそう。救いはないのですか? この世は地獄か。でもマリアはたしかにこの家で楽園を作っていたのだ。
 この話、いわゆる「メリバ(メリーバッドエンド)」てやつでは。
 『ミッドサマー』のアリ・アスター監督が惚れこんだという。たしかに『ミッドサマー』が好きならこの映画もイケるんじゃないか? 『オオカミの家』は閉ざされたコミュニティから脱走したあとの話です。

 同時上映の『骨』のほうは、よくわからなかったが、人体錬成にちょっと失敗したみたいな感じのストップモーションアニメだった。
 

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苺椎茸 2023/08/18 10:14

『体感予報』2話感想

 そういえば最近トゥンク枠の公式ニコニコ動画に入会してメイキングとか観ています。以前も一度入会して、そのときは『永遠の昨日』と『ジャックフロスト』のメイキング動画だけ視聴して退会したのだった。また再び入会して『4月の東京は…』のメイキングを観ました。
 これからもトゥンク枠にはがんばってほしいので課金していこうと思う。いつかBLドラマ史に残るような社会現象級の大ヒットになるような伝説的な名作BLドラマを生み出してほしい。

 というわけで『体感予報』第2話感想。
 エロ漫画家なのに料理してるか食べてるかのほうが多いダヨちゃん。
 晴れの日に抱かれる、という謎ルールのおかげで梅雨の時期は抱いてくれません。それっていわゆる放置プレイってやつですか?
 新人女子キャスターに嫉妬するのカワイイ。それにしてもこの新人、胸元あけすぎで炎上するだろこれ。この世界でも「お天気キャバクラ」って言われそう。
 今回の見どころはダヨちゃんの生足ですかね。
 あと、瀬ケ崎よりダヨちゃんのほうが先にデレてきている。お前が先にデレてどーすんだ。
 そして次回、デート回です。
 いまのところクソみたいなクズみたいなキャラとか重い過去とかトラウマとか恋のライバルとかの気配が全くないです。でもあの新人は瀬ケ崎のこと狙ってるだろうな。
 ここから波乱な展開になるのか?それともこのまま2人で嫉妬だのやきもちだの別居するだの好きだの嫌いだのという恋愛格闘技みたいなことをしていくのでしょうか。
 このドラマは『4月の東京は…』にくらべると平和な世界です。いやいや『4月の東京は…』がすごすぎたんだよ。

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苺椎茸 2023/08/17 19:29

新作漫画、最近読んだ本

 ト〇タカレンダーの民なので、今日からお盆休み後半戦です。世間では今日から仕事らしい。
 残りの休み、映画1本観に行く予定です。
 

新作漫画

 新作BL漫画の件ですがネームが完成したのでこれからひたすら作画です。もう絶対盆休み中に作画が終わらないのでのんびり丁寧にやるわ……。
 短編3本と番外編がついて全40ページです。もちろんR18です。DLサイトで550円で売ります。
 

最近読んだ本

『君たちはどう生きるか』吉野源三郎

 書店に行くと字が大きい版とか漫画版とか売っていますが、岩波文庫版にしました。できるだけ軽くて小さいやつのほうが寝っ転がって読むときに腕が疲れないから。
 タイトルが説教臭いが、内容は説教臭くありません。若者に向けてのエールを感じました。
 主人公が15歳なので、中学生くらいの少年少女に向けて書かれた本です。しかし10代を乗り越えた大人が読んでも面白いと思える内容です。
 コペル君の母親が話していた「石段の思い出」は、だれしもが経験したことのあることなので、個人的にこの部分が一番刺さりました。あるあるだぜ。この「あのときああすればよかった」という思い出。しかしこの悔恨こそが人間が持っているもので、動物と人間を分かつ部分である。人間はその苦しみを乗り越えることができる。という部分がよかったです。でもこういうのを中学のときに読んだら「説教臭い」とか思っちゃいそう。
 ほかにも、ニュートンとかナポレオンとか、ガンダーラの仏像がおもしろかったです。
 宮崎駿監督の映画を観てない人も一読の価値がある本だと思いました。タイトルからして敬遠したくなりますが、中身は全然説教臭がしないので安心してください。むしろ背中を押してくれるような本です。内容も子ども向けっていう感じがしません。大人でも読み応えのある内容です。むしろ大人のほうが楽しく読めるかもしれない。
 あと、この本を読んで「自分で気づくことの大切さ」を思い出した。知識とか経験とか感情を人から教えられて与えられて手に入れるのではなく、自分から気づいて発見することの大切さ。何かの本に書いてあったことだが、それをこの本を読んで思い出した。たとえば、『響け!ユーフォニアム』で中学のとき麗奈が言った「死ぬほど悔しい」感情を高校生になって久美子が経験するみたいな。たとえば、料理をするときにフライパンに油を入れるということを家庭科の授業で知るが、実際にやってみて初めて「油必要だわ」と知ることで本当に「知る」という経験、あるよなぁ!? なんかそういうのを思い出しました。
 この本、説教臭くなりそうな内容を著者の筆力で説教臭くなくなっています。


 『統計でウソをつく法』ダレフ・ハフ
 なにかの本で紹介されていてずっと気になってようやく読んだ本です。統計学の入門書です。平均の種類によって数字が大きく変わること、グラフの書き方によって与える印象がまったく違うこととかがおもしろかったです。
 訳者あとがきの「まともな人間より狂った人間を分析してこそ本当の人間というものがわかる」という文章が良いと思いました。

 
 
 

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苺椎茸 2023/08/14 09:58

響けユーフォニアム、体感予報の感想

 盆休みです。最近、コピックでイラストを描いています。まだ全然見せられるレベルではないです。いつもラジオで野球中継を聴きながら描いています。
 今年の夏こそ積んでるBLゲームを消化しようと思っていたが、そんな時間ないわ。読みたい本もあるしドラマみなしょー見たいし漫画描くし。最近、『君たちはどう生きるか』を読んでいます。
 昨日の中日広島戦すごい試合でした。柳かわいそう。ライデルの防御率が…。しかも愛知出身の堂林に打たれてるし。岡林の連続試合安打とか。2者連続ホームランでサヨナラとか。いろいろあって内容盛り沢山な試合でした。最下位なのにおもしれー球団。大垣日大はタイブレークの末バッテリーエラーで負けちゃったし。
 

『特別版 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』感想

 アニメは1期からずっと追っていますが、原作は未読です。
 OPの『オーメンズ・オブ・ラブ』の重低音がめっちゃ気持ちいい。ユーチューブにも公式でupされていて見れますが、映画館のほうが低音パートがよく聞こえるので映画館で観てほしい。この曲、作曲と編曲が『宝島』と同じ人なんですね。
 作画はもちろんさすがの京アニ。脚のラインにフェチを感じる。
 前回の映画で、久美子が部長になったところで終わったような気がする。ていうか塚本が副部長で麗奈がドラムメジャーという役職だと⁉ 久美子って塚本と付き合ってるよな。部員たちに絶対カゲでひそひそ言われてるだろこれ。
 今回の映画では塚本の出番が少なかった。そのかわり久美子と麗奈のいちゃつきが多かったので、あれ?久美子って麗奈と付き合ってたんだっけ?て一瞬思ったわ。
 サックス三重奏が女1に男2という構成でなにそれもっとくわしく教えてくれって思った。ついでにクラリネット四重奏も聴かせてくれ。
 「もし1年に私より上手い子が入ってきたら」はい、フラグ立ちました。
 次は来年4月にアニメ3期が放送されるそうです。楽しみ!

 私は中学時代3年間吹奏楽部に所属していました。しかし万年銅賞の超弱小校だったのでアンサンブルコンテストには参加していません。なのでこの映画で初めてアンコンのことを知りました。3~8人で構成されることとか。
 銅賞ってどういうことかというと、吹奏楽コンクールでは出場した学校すべてに「金賞」「銀賞」「銅賞」のいずれかがもらえます。つまり3ランクに分けられて、一番下手なラインにいるってことだよ。
 そもそも部員が少なかったので、1年生でもコンクールメンバーに選ばれてしまう。コンクールは7月下旬くらいなので、楽器始めて3ヶ月で舞台に立てるという弱小校だった。そら銅賞に決まってるだろ。
 マリンバを運ぶシーンで、中学時代、パーカッションの楽器を体育館まで運んだ記憶がよみがえってきた。夏に体育館で練習したり(もちろん冷房がなくクソ暑い)、文化祭のとき体育館まで楽器運んだわ~。しかし私には集団行動が向いてないというのを痛感したので高校では吹奏楽部に入りませんでした。でも楽器はいつかまたなにかやってみたいと思っている。最初は音が出るだけでも楽しいのだ。下手でも楽しいと思えるあの初心者のころが一番楽しかったのだ。

トゥンク枠『体感予報』1話感想

 『4月の東京は…』が終わってさみしい。しかし次のBLドラマがはじまるのです。原作未読です。
 主人公は売れないエロ漫画家。そんな主人公は24時間お天気予報キャスターの男に飼われているという内容。ふーん、主従ものかぁ。
 お天気キャバクラならぬお天気ホストやってる攻めは主人公にそっけない態度で体だけが目当てみたいな、なんやこいつ…顔だけしかいいところがねぇなみたいな感じです。
 しかしボーイズラブなのでこのツンツンした攻めは受に対してクソデカ感情を抱えてるにちがいねぇ。このドラマの見どころは、このツンツンした攻めからだんだんデレの部分が漏れてくるところでしょう。
 まだ1話だけなので、このあとどう展開していくのか予測が難しいです。もうすでに1話で合体してたし。体は合体しても心の距離はめちゃくちゃある感じなので、ここからどういうふうに距離を詰めていくのかが楽しみです。
 主人公が売れっ子漫画家になって攻めの家から旅立つのだろうか。でもそうはさせねえ、みたいな感じで軟禁とか監禁とかするのだろうか。
 
 

 
 

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