盆休みです。最近、コピックでイラストを描いています。まだ全然見せられるレベルではないです。いつもラジオで野球中継を聴きながら描いています。
今年の夏こそ積んでるBLゲームを消化しようと思っていたが、そんな時間ないわ。読みたい本もあるしドラマみなしょー見たいし漫画描くし。最近、『君たちはどう生きるか』を読んでいます。
昨日の中日広島戦すごい試合でした。柳かわいそう。ライデルの防御率が…。しかも愛知出身の堂林に打たれてるし。岡林の連続試合安打とか。2者連続ホームランでサヨナラとか。いろいろあって内容盛り沢山な試合でした。最下位なのにおもしれー球団。大垣日大はタイブレークの末バッテリーエラーで負けちゃったし。
『特別版 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』感想
アニメは1期からずっと追っていますが、原作は未読です。
OPの『オーメンズ・オブ・ラブ』の重低音がめっちゃ気持ちいい。ユーチューブにも公式でupされていて見れますが、映画館のほうが低音パートがよく聞こえるので映画館で観てほしい。この曲、作曲と編曲が『宝島』と同じ人なんですね。
作画はもちろんさすがの京アニ。脚のラインにフェチを感じる。
前回の映画で、久美子が部長になったところで終わったような気がする。ていうか塚本が副部長で麗奈がドラムメジャーという役職だと⁉ 久美子って塚本と付き合ってるよな。部員たちに絶対カゲでひそひそ言われてるだろこれ。
今回の映画では塚本の出番が少なかった。そのかわり久美子と麗奈のいちゃつきが多かったので、あれ?久美子って麗奈と付き合ってたんだっけ?て一瞬思ったわ。
サックス三重奏が女1に男2という構成でなにそれもっとくわしく教えてくれって思った。ついでにクラリネット四重奏も聴かせてくれ。
「もし1年に私より上手い子が入ってきたら」はい、フラグ立ちました。
次は来年4月にアニメ3期が放送されるそうです。楽しみ!
私は中学時代3年間吹奏楽部に所属していました。しかし万年銅賞の超弱小校だったのでアンサンブルコンテストには参加していません。なのでこの映画で初めてアンコンのことを知りました。3~8人で構成されることとか。
銅賞ってどういうことかというと、吹奏楽コンクールでは出場した学校すべてに「金賞」「銀賞」「銅賞」のいずれかがもらえます。つまり3ランクに分けられて、一番下手なラインにいるってことだよ。
そもそも部員が少なかったので、1年生でもコンクールメンバーに選ばれてしまう。コンクールは7月下旬くらいなので、楽器始めて3ヶ月で舞台に立てるという弱小校だった。そら銅賞に決まってるだろ。
マリンバを運ぶシーンで、中学時代、パーカッションの楽器を体育館まで運んだ記憶がよみがえってきた。夏に体育館で練習したり(もちろん冷房がなくクソ暑い)、文化祭のとき体育館まで楽器運んだわ~。しかし私には集団行動が向いてないというのを痛感したので高校では吹奏楽部に入りませんでした。でも楽器はいつかまたなにかやってみたいと思っている。最初は音が出るだけでも楽しいのだ。下手でも楽しいと思えるあの初心者のころが一番楽しかったのだ。
トゥンク枠『体感予報』1話感想
『4月の東京は…』が終わってさみしい。しかし次のBLドラマがはじまるのです。原作未読です。
主人公は売れないエロ漫画家。そんな主人公は24時間お天気予報キャスターの男に飼われているという内容。ふーん、主従ものかぁ。
お天気キャバクラならぬお天気ホストやってる攻めは主人公にそっけない態度で体だけが目当てみたいな、なんやこいつ…顔だけしかいいところがねぇなみたいな感じです。
しかしボーイズラブなのでこのツンツンした攻めは受に対してクソデカ感情を抱えてるにちがいねぇ。このドラマの見どころは、このツンツンした攻めからだんだんデレの部分が漏れてくるところでしょう。
まだ1話だけなので、このあとどう展開していくのか予測が難しいです。もうすでに1話で合体してたし。体は合体しても心の距離はめちゃくちゃある感じなので、ここからどういうふうに距離を詰めていくのかが楽しみです。
主人公が売れっ子漫画家になって攻めの家から旅立つのだろうか。でもそうはさせねえ、みたいな感じで軟禁とか監禁とかするのだろうか。