エロゲポーズをLive2Dモデルで再現②
さて、続きでエロゲ構図を作っていきます。
もちろんの事ですが、今回厳選した構図は
エロゲ構図の中でもできそうなアングルを抽出したものなので
後ろから、横からのアングルには全然対応できていません。
それを作るとなると本当にもう一つモデルを作らなければなりませんしね。
⑭
やはりアオリ構図だと上半身を左右に倒せませんね。
これは完全に"想定していなかった"ためで
多分想定して作っていたら作れたと思います。
でも今回は無理せずにここまでとしましょう。
⑮
貝合わせ構図。足を真横に開けない弊害が出ています。
実は前作のクノンのモデルでは足をほぼ真横に広げれたのですが
使い道が全然なかったため今回は無しにしました。
足の付け根の処理と下着の処理の手間が半端無かったのです・・・
⑯
こうやって作ってみて、案外上半身の自由さが無いんだなぁと実感してます。
実は体の向きはかなり腹の角度で騙すことができます。
この構図も角度を決定付けているのは腹の向きで、胸や下半身が
多少横に向ききっていなくても案外横を向いているように見えちゃいます。
⑰
要所要所で内側に入れ込む肩が活躍してくれています。
実は肩だけはパラメータでパーツチェンジを管理しています。
それだけ頻繁に変える可能性があると想定してのやり方です。
オナニー時には特に効果を発揮するでしょう。
⑱
この構図、実は腕の描画順が高くて足の手前に来てしまい
やむなく腕のポーズを変えています。
こういう描画順の問題が、モーションブレンドでは管理しきれずに
パーツが貫通してしまう事があったりします。
さて、どれくらいなら許容範囲になるのでしょうか?
⑳
なんか19とばしてた、番号は気にしない!
足の種類を増やした事で騎乗位の様々な表現が可能になりました。
足を畳んだり、フカン上半身を使って覆いかぶさったり
腕を後ろにやってリフトしたり、アオリ上半身を使って奥に倒れたり。
ちょっと騎乗位を作るのが楽しみになってきます!
㉑
開き足を横に倒して体格をロリ化した時に足の付け根が変になる。
こういう弱点が見つかるのが良いですね。
本当は腹を斜めに傾けたいのですが、当然そこまでは対応できず。
横から突かれるエッチシーンもできそうですね。
㉒
電車内で押し付けられるシチュに使えるかと思って
胸に影を付けれるようにしたのですが、少しいまいちかな?
まぁそこまで頻繁に使うわけではないのでアリって事にしましょうw
㉓
これでも恥丘の位置を目いっぱい動かしてこの位置にしました。
ただ恥丘、そしてスジの位置は個人差もさることながら
描き手によって結構変わる部分でもありますし
あまり気にしないでいいかもですね。
㉔
ここまでエロゲ構図をたくさん作ってきましたが
多分日常のコミカルなポーズの方がこのモデルは得意です。
前作でもとにかく日常モーションの追加が多く発生しましたし。
その辺も今から作るのが楽しみな部分ですね。
㉕
少しラフのポーズとは足とか腰が違うのですが
ほぼ同じニュアンスを再現することができていますね。
実は顔はこのロリ化の方の傾け角度が限界だったのですが
モデルを更新してあとほんの少し顔を傾けれるようにしてきました。
角度が付くと棒立ちでは気づけない問題が明らかになります。
㉖
というわけで、思いつく限りのエロゲ構図を再現してみました。
いやー、やってよかった。いろんな弱点がよくわかりました。
やっている事はLive2Dモデル版の3DCG集みたいな感じで
一つモデルを作ってそれを動かすだけでCGを作る--
みたいな感じでした。
さすがに時間をかけただけあってそれなりに良い感じになりました。
一つ一つはちゃんと描いた一枚絵には当然勝てませんが
"動く"と"さわれる"という武器を持っています。
これをどう発揮するか・・・それは
モーションを作った後ですね~、つまりまだまだ先です。
これでモデルは一段落という事で
そろそろ膣内描写を完成させようと思います。