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短編小説 爆乳少女の裏垢 先行体験版

制作中の短編小説「爆乳少女の裏垢(ちょっと語呂がよくなかったので裏垢事情に変更予定)」の先行体験版として表題作をまるまる一本発表します。
今回は挿絵付きです。文字数は2万字程度。

・あらすじ

イラストレーターの主人公がせーら様の裏垢と繋がりオフパコならぬオフズリを約束してもらったのだが、年齢に関する情報を聞いて――みたいな内容です。背徳感を煽る内容ではありますが、都合のいい展開というのを目標に書いたのでただただ気持ちよく射精できる内容になっていると思います。

・フォローで1回目の射精シーンまでお読みいただけます。
・100円で最後までお読みいただけます。
・300円で縦書きPDF版をダウンロードできます。

作業の進捗について、本文は完成し後は表紙を納品してもらってロゴを作成するだけですので今月中(早ければ来週)に販売開始できそうです。
なのでもう少しお待ちいただければと思います。

フォロワー以上限定無料

1回目の射精(ぱふぱふ)までお読みいただけます

無料

【 応援 】プラン以上限定 支援額:100円

最後までお読みいただけます

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
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月額:100円

【 もう少し応援 】プラン以上限定 支援額:300円

縦書きPDFバージョンがDLできます

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新作短編小説挿絵先行公開

挿絵公開

新作短編小説「爆乳少女の裏垢(仮)」の挿絵の公開許可をもらえたのでフォロー限定で先行公開します! 文字無しバージョンはおまけということで有料公開とさせていただきます。
先月公開したこの記事中の体験版にあるDMで自撮りを送ってもらう場面です。
100円のご支援をいただければ昨日アップした特別体験版も読めますのでよろしくお願いします。

イラスト担当はシリーズを通してご協力いただいている藤宮やひろさんです。

販売前にdlsiteに申請する体験版では表題作である「爆乳少女の裏垢」を公開するつもりなので9月中には誰でも見られるようになります。

フォロワー以上限定無料

挿絵が見られます

無料

【 応援 】プラン以上限定 支援額:100円

挿絵の文字無しバージョンが見られます

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爆乳少女短編集 特別体験版「続・爆乳少女の裏垢」

現在制作中の爆乳少女短編集のci-en限定の体験版です。
無料で導入部分を、100円のご支援で1回目の射精シーンまでお読みいただけます。
裏垢を運営するせーら様のところに写真撮影をしたいとコンタクトを取ってくるのだが実は悪い男で~という感じの話です。ちゃんと女性上位なのでご安心を。

プレイはおっぱふしながらの手コキです。

前回の記事は今月支援しても見られる設定にしているはずなので100円でそれもお楽しみいただけます。

「爆乳少女の裏垢」の挿絵の公開許可をいただいたので明日にでも有料で公開しようと考えています。

他の話は現在制作中です。4本目の話が思ったより長くなったので予定が少しずれるかもしれません。一応完成は9月中を目標にしています。

フォロワー以上限定無料

小説の導入部分をお読みいただけます

無料

【 応援 】プラン以上限定 支援額:100円

1回目の射精+αをお読みいただけます

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爆乳少女短編小説「爆乳少女の裏垢」先行体験版

お金がない。ないことはないけど仕事の依頼がこなかったりすると困窮してしまうかもしれない。ということで困窮する前にある程度支援いただけたらなと思い、先行体験版を少しづつ有料で文章を公開していこうとおもいます。

全編載せるわけではないので、全部一気に読みたいという人は発売をお待ちください。
フォローしていただいている方にプロローグの部分を、それ以降は100円以上のご支援で1回目の射精シーンまでお読みいただけます。
挿絵などについては現在制作依頼中ですので公開等については未定です。

今回のお話は「爆乳少女の裏垢」という表題にもなる予定の短編です。もしもせーら様がSNSで自撮り垢をやっていたら……的な話で竿役がおっぱいでご褒美をもらうだけのかなり都合のいい話になってます。
1回目の射精はおっぱいぱふぱふです。
内容について、細かい部分は変更になる可能性がありますが話の流れは変わりません。
閲覧制限してないのでいつ有料プランに加入いただいてもお読みいただけます。
また満足できる内容でしたら300円以上のご支援か過去作をご購入くだされば幸いです。
過去作
爆乳少女の楽しいお遊び

爆乳少女のせーらが色仕掛けしてきた(音声作品)
(こちらはdlsiteにはないのでfanzaでお買い求めください)

フォロワー以上限定無料

プロローグをお読みいただけます(6000字程度)

無料

【 応援 】プラン以上限定 支援額:100円

(5000字程度)

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第3回 銀河一わかりやすくするための文章講座~語彙編~

今回は語彙がテーマだ

今回は語彙について。語彙はあるに越したことはない。
語彙が乏しいと同じ単語の繰り返しになり、単調になりやすい。
語彙が豊富であれば、それだけ表現の可能性が広がる。

これを読んでいるあなたにも、ある単語の意味を理解してから、以前に読んだ本の中にその単語が使われていたことに気が付いた、という経験があるかもしれない。
あるいは、ある単語の意味を理解してから、その言葉に結びついた観点を獲得したという経験があるかもしれない。

言葉と言うのは認識を形作る。そのため、語彙が増えれば、それだけ多角的な視点からモノを見られるようになる、かもしれない。かもしれない、というのは言葉を知っていてもめくらのままでいられる、いようとする輩もしばしば存在するからである。

語彙とはなにか

語彙というのは特定の範囲における語の総体である。
語彙が豊富な人、というのはいろんな単語を使える人のことを指す。
その豊富な語彙の中には小難しい漢字や横文字以外にも俗語や死語や流行語や業界用語も含まれる。

○○語彙、となると○○という分野に関係する言葉のことを指す。
例えば格闘ゲームに関する語彙だったら「ガー不、ガーキャン、波動、昇竜、コマ投げ、シミー」等だろうか。
また、使わないが意味は分かる「理解語彙」と普段から、あるいは何かを書いたり話したりするときに使える「表現語彙」というのが存在するが、ここでは主に表現語彙を語彙とする。
語彙力がある、という表現を使う人は語彙が乏しそうに思える(個人の感想です)。

語彙、というのは多くあった方が書く時には優位であることには違いない。
表現の幅も広がるし、説明を簡略化できる。
ただし、書くものに対して適切な語彙を用いないと変な文章になる。

適切な語彙を用いる

法律用語を使って普段の会話をするのも、ギャル語を使って取引先にメールで連絡をするのも、おかしな塩梅になると思う。
それと同じように、不適切な単語というのは初めからおおよそ排除しなければならない。他に表現が無い場合を除いては、その文章の用途に合った類語を見つけなければならない。

例えば小学生が語り手の一人称の小説があったとする。その場合、セリフや地の文に難しい漢語や死語があったら違和感を覚えるだろう(正体が組織に薬を飲まされた高校生探偵であるなら別だが)。
一人称の小説は、語り手がどのような語彙を用いるか、というのを想定して書く方が読者に違和感を与えにくい。

他にも時代小説で武家の長男が語り手であるのに現代語やネット用語が用いられていると奇妙な塩梅になるだろう。それが面白さに繋がることもあるが、基本形がどうであるかは頭においておかないと、その落差もわからない。基本を知っておいて損はない。

ただし、特殊な理由があって特定の範囲の語彙を用いるのはキャラ付けになる。例えば、お婆ちゃんっ子で時代劇ばかり見ている子供が、承知、あいわかった、などを使う、知恵の足りない大人が簡易な言葉ばかりを用いる、などである。

三人称の小説でなら、語り手は作者(必ずしもそうではないが)なので好きな言葉を好きなように使っても問題ない、というわけにもいかない。
語彙というのはその作品がどんな雰囲気のものか、という部分にも大きく関わってくるからだ。
ダークファンタジーやコズミックホラーで普段使わない語彙が出てきても不思議に思わないし、雰囲気を醸成するために必要でさえある。

しかし、ライトな作品やキャラクター小説では特に理由なく難しい単語を使わない方がいいと思う。使うのは、その表現が物語に置いて重要であるか、ないしは突然難しい単語を出すことによって印象付ける、という効果を狙う時くらいだろう。

実は語彙はそこまで必要ではない

文章を書くにあたって、語彙が豊富な方がいい、しかし、必ずしも語彙が無くては書けない、ということはない。
なぜなら、難しい言葉を用いなくとも、言葉の組み合わせで多くのことが表現できてしまうからである。
また、そうして平易な語彙を用いて表現することでより伝わりやすくなる、という場合もある。重要なのは難しい言葉を使うことではなく、読み手に伝えることなので、より正確に伝わる表現を選択すべきである。

さらに付け加えれば、実際のところ多くの読み手は語彙についてあまり気にしない。
語彙が乏しくても、不適格であっても、理解できる(もしくはしたい)範囲でのみ理解するからである。

それでもあるといい語彙

それでもやはり、語彙は豊富なことに越したことはない。
組み合わせる、にしても基礎となる単語の数が少なければ組み上げられる文章の種類も乏しくなってしまうからである。
個人的な感覚ではあるが、優先的に覚えた方がいい言葉、と言うのがある。
動詞である。
聞く、見る、話す、動く、だけでも状況や視点によっていくらでも言い換えが出来る。頻出する動作であるだけに、言いかえ語を複数持っていると同じような描写ばかりになりづらく、また的確に情景を活写することが可能なのである。

また、接続詞は種類が少ないが覚えて使うと文意が伝わりやすくなるので覚え得だと思う。

文語と口語は使い分けた方がいい

言葉は生き物であるから、普段使われる話し言葉の方から先に先に変化していく。そのために、書き言葉と話し言葉は違ってくる。

小説などを書く場合、主に地の文を文語で、セリフを口語で書くことが多いだろう。
だが、時々セリフの所に文語的表現を用いてしまう人がいる。
また逆に、口語体でない小説の地の文に口語を用いてしまう人がいる。
そういった描写に出くわした時、読み手は木に竹を継いだような印象を受ける。ちぐはぐなのだ(ただしそういう文体、そういう口調のキャラ、というのも面白いので意図してやるには問題ない。問題になるのは意図せずそうなってしまう場合である)。

なので、書き言葉と話し言葉、口に出して違和感のない単語とそうでないものを意識的に選択する方がいい。まあ、あくまで違和感と言うのは主観的なもので普遍性というのはなく、自分がおかしいと感じる表現が他人にとってそうでない場合もあるが、意識しておくにこしたことはない。

語彙を増やすには

語彙を増やす方法はいくつもある。

第一に本を読むこと。あらゆるジャンルの小説、随筆、新書本、マニュアル本、講談本、宗教本、なんでも読むことだ。そうすることで、実際にどんな場面でどの言葉が使用されがちか、と言うことがわかる。古い本も新しい本も、海外翻訳本もなんでも読めばいい。出来ればネットではなく出版されている書籍を読む方がいいだろう。

また、人と会話すること。
人との会話は生の、現代口語の見本である。どういった人間がどういう言葉を、どういう意図で使うか。そういった蓄積は会話の中で自然と出来る。人と話せ。通話でもいい。社交性を持て。コミュニケーションを取れ。

映画を見たり、テレビを見たり、ラジオを聞いたり、落語を聞いたり、youtubeやTwitterやnoteなどを見るのもいい。
それらの界隈でどういった言葉のパターンが使われているかを読み取るとなおいい。

歌の歌詞も参考になる。古いものも新しいものも。

知らない言葉に出くわした時にそれを調べる習慣をつけると効果的である。
それをやると誤用が減る。

上記の方法以上に確実に語彙を増やす方法はない(もし、脳味噌にデータを焼きこめるなら別だが)。
古い言葉も新しい言葉も専門用語もすべて吸収することだ。
それを使わない選択をするのは理解してからでいい。
選択肢を増やせ。引き出しになんでも入れろ。
使えるものの種類は多ければ多いほどいい。

類語辞典は便利だがあくまで言い換える時に役立つくらいだ。
普段使わない、意味や用例を曖昧にしかわかっていない言葉を使うのはよした方がいい。ボロが出やすい。

そのうえで闇雲に使わず、自分の伝えたいこと、表現したいことを意識して使え。
難しいことを言っている。
だが、難しいことをせんければならぬのだ。
誰のために? 読み手のために。
あるいは、表現のためだ。

以上で語彙編は終わりにしようかなと思う。

記事一覧
第1回 銀河一わかりやすくするための文章指南~基礎編~

第2回 銀河一わかりやすくするための文章講座~応用編~

もし、この事柄について教えて欲しいというのがあれば記事のコメントかTwitterのDMか質問箱までくれ。

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感謝の言葉

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感謝の言葉その2

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