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2021年 03月の記事 (4)

ピンチメーカー 2021/03/27 19:00

タイトル未定 制作日誌 5回目ーレベルドレインシステム+近況の話

皆さまこんばんは、サークルピンチメーカーです。

毎週金曜日に記事を投稿していましたけど、今週そのルールを破ることになってしまいました。本当に申し訳ありません。

まずは今回の記事の内容を先に紹介し、勝手ながら記事の投稿が遅くなった理由をお話しさせていただきます。



レベルドレインシステムの紹介

サキュバスと何らかのHイベントを経験することで、プレイヤーは彼女たちにレベルを吸われることになります。

レベルドレインは戦闘中でも、町や戦闘前のイベントでも起こる可能性があります。

吸われるレベルは

・ゲームを始める際に選択する特殊オプション
・特定の状態異常
・サキュバスに敗北した回数

などで決められ、射精するたびにレベルを吸われることになります。

レベルによってサキュバスはすべての能力値が強化されて、プレイヤーはレベルが減る上に射精の影響で能力値が低下するデバフを獲得します。

その戦闘での射精回数のが増えるほど、低下する能力値の幅が大きくなります。そして3回目の射精をすると、自動的に敗北となります。




戦闘中のレベルドレイン

・選択肢
・スキル(敵の行動に対して相応のスキルを使うことで回避可能)
・状態異常条件(敗北などで獲得するデバフの影響で発生する、回避不可能のイベント)
・QTEイベント(行動自体を回避する、もしくはもがいて脱出する)

などのコンテンツが予定されております。



戦闘前や、町でのレベルドレイン

選択肢が発生し、その選択によって発生することになっています。

ただし、特定の状態異常を持っている場合は強○的にイベントが進行してしまいます。

条件となる状態異常は敗北によるデバフや、特殊行動によるデバフなどがあります。






今回の記事の内容は以上となります。

まず、記事が遅く投稿されたことについて深くお詫びを申し上げます。

金曜日に部屋お掃除している最中、掃除機でモニターの画面を叩いてしまいモニターが破損されました…。

現在モニターを注文しておいたものの、金曜日の午後に注文したモニターの在庫がないという連絡を受けました。現在モニターがいつ家の来るかがわからないのですごく不安です。

とりあえず知り合いや友人にノートパソコンを借りれるかを調べています。開発日誌の投稿やゲームの開発に支障がないように尽力いたします。

皆様のフォローやいいね!は開発の原動力になります。今後ともよろしくお願いいたします。

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ピンチメーカー 2021/03/19 18:00

タイトル未定 制作日誌 4回目ーサキュバス「イスカ」

皆様こんばんは、サークルピンチメーカーです。

今回はいよいよ、このゲームに登場するサキュバスの一人、「イスカ」を紹介します。






サキュバスについて

以前の記事で「魔界に帰れない魔族は人間界に残った」ことを覚えていらっしゃるでしょうか?

生まれつき好戦的な魔族はその殆どが個人で人間の冒険者たちに立ち向かい死んでいきましたが、先のことを考えて息を殺し身を隠した種族があります。

それがサキュバス、このゲームにおいてボス級の存在です。

凄まじいマナ量、それを活かした分厚いシールド、そして強力な攻撃魔法まで。彼女たちは戦闘においても魔族の名に後れを取らない強さを持っています。

しかしサキュバスが持つ一番の恐ろしい武器は、「魔性の魅力」です。




サキュバスは他の人間や魔族の力を吸収することで成長する、特異な種族です。

しかし、自らの力で勝てる相手の力は吸収してもあまり価値がないし、だからと言って強い相手は倒せないのでその力を奪うことができません。

そこでサキュバスたちが利用するのが、彼女たちが持つ女としての魅力です。

どの魔族や人間も振り替えそうな外見に、性的嗜好の塊そのものである体。

その上彼女たちは本能的に異性が何を求めるのかを把握し、それに合わせた仕草や言葉使いで相手を誘惑します。

もしその誘惑に負け、一度でもサキュバスと体を重ねると…。

強者はその力を奪われて彼女の前に跪き、弱者は契約を結び一生彼女の命令に従うだけが生きがいの奴○と化します。

それはたとえ主人公であっても例外ではありません。

射精するたびにその体は弱くなり、サキュバスの誘惑に抵抗することが難しくなります。

そして敗北を繰り返すと、力を奪われる行為が隷属されるための行為に変わり…。






イスカについて

イスカは人間界で生き残ったほんの僅かなサキュバスの一人で、その中では珍しく好戦的なサキュバスです。

魔族の間で強さはすべてと言いますが、イスカはそこら辺の魔族よりもその強さに異常なほどの執着を見せます。

その影響で彼女は自分より弱い者にはまともに相手すらせず、時には弄んだり、時には死の直前まで追い詰めます。どうするかは完全に彼女の気分次第。

もし強い存在が相手なら、イスカは自分が持っているあらゆる手段を使ってでも強者の興味を引き、彼女の魅惑的な体を食べるよう誘惑するでしょう。

たとえそれが魔族、延いてはサキュバスとしての名誉を捨てる行為であってもです。






今回の記事の内容は以上です。

フォロワー様限定の記事にはイスカの立ち絵の下塗り及び表情差分の画像と、それに関した話をお伝えいたします。

今後公開されるすべての絵と開発中のゲーム画面はフォロワー様限定で公開いたしますので、興味がありましたらフォローをお願いいたします。

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ピンチメーカー 2021/03/12 22:30

タイトル未定 制作日誌 3回目

皆様こんばんは、サークルピンチメーカーです。

前回の記事で予告した通り、今回はストーリーと世界観の話をお伝えいたします。



世界観について

この作品の舞台は魔王と勇者が戦い、両方とも消えてしまってから100年が過ぎた世界です。

勇者が現れるまでの人間は、魔族の膨大なマナとその手下であるモンスター達の圧倒的な数のせいで敗退する日々を繰り返していました。

数多くの国が滅ぼし、人間が絶体絶命の危機に迫られた時、内陸に位置している王国で一人の勇者が現れます。

彼は神が降した'誕生石'と、その誕生石を装着して対応する属性を宿すことができる'魔法剣'で魔王の軍勢に立ち向かい、魔王の首を落とした後突然消えてしまいます。

勇者は消えたけど、勇者の装備に触れる機会があった王国は国内にある職人という職人を集めて研究を開始、やがて勇者が使っていた装備のレプリカの量産に成功します。

性能が劣るため数は必要だけど、人間が初めて自らの力で魔族にも対抗できるようになった瞬間です。

魔王を失った魔族は帰られるものは魔界に帰り、できないものは人間界に残りますが、己の力だけを盲信した結果人間たちに一人ずつ倒され、やがて地上の魔族は絶滅します。

ですが魔王降臨の影響で、人間界にはモンスターハウスが不規則的に現れるようになります。

その終わりが見えない争いは現在まで続き、レプリカを扱える人間は冒険者として認められモンスターハウスの掃討を職にすることになります。





ストーリー(始まり)

王国の辺境に爺さんと住んでいた主人公'テイ'。

冒険者に憧れた彼は幼い頃から元冒険者であるお爺さんから剣術を学びます。

成人になった年に、お爺さんから受け継いたレプリカの剣と誕生石を手にしたテイは生まれ育った村を離れ旅立ちます。

冒険者ギルドの本部がある城下町に着いたテイは小さなトラブルに巻き込まり、格闘家の冒険者ピリカを助けることになります。

テイは彼女の案内で冒険者としての適性検査を受けることになり、見事にその資格を認められます。

最後にテイはギルドに己の実力を証明するため試験依頼を受けることになり…

というのがゲームを始めてからのストーリーとなります。




今回の記事の内容は以上です。

実は今回の記事に少しでもサキュバスの話も載せる計画でありましたけど、まだネタバレの見分けが完全にはできていないため次回に延期することにしました。申し訳ありません。

そのお詫びとして、次回の記事の主人公であるサキュバス一人目のラフを公開いたします。

ラフを含め、今後公開されるすべての絵と開発中のゲーム画面はフォロワー様限定で公開いたしますので、興味がありましたらフォローをお願いいたします。

次回の記事ではサキュバス一人目のコンセプト、そして予定しているHシーンなどについてお伝えする予定ですので、是非楽しみにしていてください。

皆様のフォローやいいね!は開発の原動力になります。今後ともよろしくお願いいたします。

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ピンチメーカー 2021/03/05 22:00

タイトル未定 制作日誌 2回目

皆様、こんばんは。サークルピンチメーカーです。

一週間でなんと、150名のフォロワーがピンチメーカーに興味を持ってくださいました。誠に感謝いたします。

皆様の期待に応えられるようなゲームを作るよう尽力いたします。

今回の制作日誌では、皆様がゲームを始める際に行う予定のいくつかの設定の話をしようと思います。


観察眼モード(仮)について

サークルの紹介とともに簡略に紹介していたモードです。

カウンターを戦闘の核心として扱うこのゲームで、敵のパターンを知っているときと知らないときの難易度は格段に違う感じがするでしょう。

このモードはNPCとの会話がめんどくさい方、推理が苦手な方のために用意したものです。


※この画面はまだ開発中のものです。

観察眼モードをONにすると、ご覧のように敵の上に次に使ってくるパターンのヒントを見ることができます

Hシーンのない敵にはパターンの名前をそのまま表記し、

淫魔たちが使うパターンだけヒントを教える形でこのモードを作っていこうと思います。

もちろんこのモードを使わなくってもサキュバスを倒せるようにバランスを調整し、パターンのヒントをあっちこっちに適切に配置する予定です。



もう一つの要素はまだ入れると決まったものではありませんが、サキュバスとの会話中にサキュバスの考えが読めることを思っています。

これは攻略の鍵などではなく、あくまでサキュバスの「キャラクターとしての魅力」を皆様に伝えるためのものです。

しかしこの場合問題になるのは、サキュバスたちの考えを読めるのが果たして面白いコンテンツになれるのか?ということです。

M紳士の方々にサキュバスのキャラクターとしての魅力をアピールするのは一回や二回までは新鮮に感じるかも知りませんが、

皆様が最初からこのゲームに期待した部分はM心を刺激するものでありキャラクター売りではないので、面白さを維持するのがとても難しいと予想しています。

ゲームの雰囲気が明るい方ならギャグの素材として使えば何とかなると思いますが、多分少し暗い雰囲気になると思いますので…これは今でも悩んでいる部分です。



穢れられた身体(仮)について

まだ抵抗できないときにサキュバスと接触し、その強力な淫気を真正面から受けた結果で得る永久デバフです。

このデバフを持っていると主人公の身体は淫気に敏感になり、我慢ゲージ(仮)の減少量が増大する効果があります。

このデバフの獲得方法は現在ではゲームを始めるときの設定次第と想定していますが、変わる余地はあります。

設定段階に入れてゲームの難易度かHコンテンツを楽しめる一つの方法として追加するか、もしくは…。

プレイしてくださる皆様をもっと楽しませるアイディアが浮かべたら、こっそり変えるかも知れません。






今回の記事は以上となります。

次回の日誌はストーリーか世界観の話になると思います。

つまらない内容にならないよう、ポイントを中心に簡略にお伝えするよう努力します。

皆様のフォローやいいね!は開発の原動力になります。ありがとうございます!

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