ピンチメーカー 2021/03/12 22:30

タイトル未定 制作日誌 3回目

皆様こんばんは、サークルピンチメーカーです。

前回の記事で予告した通り、今回はストーリーと世界観の話をお伝えいたします。



世界観について

この作品の舞台は魔王と勇者が戦い、両方とも消えてしまってから100年が過ぎた世界です。

勇者が現れるまでの人間は、魔族の膨大なマナとその手下であるモンスター達の圧倒的な数のせいで敗退する日々を繰り返していました。

数多くの国が滅ぼし、人間が絶体絶命の危機に迫られた時、内陸に位置している王国で一人の勇者が現れます。

彼は神が降した'誕生石'と、その誕生石を装着して対応する属性を宿すことができる'魔法剣'で魔王の軍勢に立ち向かい、魔王の首を落とした後突然消えてしまいます。

勇者は消えたけど、勇者の装備に触れる機会があった王国は国内にある職人という職人を集めて研究を開始、やがて勇者が使っていた装備のレプリカの量産に成功します。

性能が劣るため数は必要だけど、人間が初めて自らの力で魔族にも対抗できるようになった瞬間です。

魔王を失った魔族は帰られるものは魔界に帰り、できないものは人間界に残りますが、己の力だけを盲信した結果人間たちに一人ずつ倒され、やがて地上の魔族は絶滅します。

ですが魔王降臨の影響で、人間界にはモンスターハウスが不規則的に現れるようになります。

その終わりが見えない争いは現在まで続き、レプリカを扱える人間は冒険者として認められモンスターハウスの掃討を職にすることになります。





ストーリー(始まり)

王国の辺境に爺さんと住んでいた主人公'テイ'。

冒険者に憧れた彼は幼い頃から元冒険者であるお爺さんから剣術を学びます。

成人になった年に、お爺さんから受け継いたレプリカの剣と誕生石を手にしたテイは生まれ育った村を離れ旅立ちます。

冒険者ギルドの本部がある城下町に着いたテイは小さなトラブルに巻き込まり、格闘家の冒険者ピリカを助けることになります。

テイは彼女の案内で冒険者としての適性検査を受けることになり、見事にその資格を認められます。

最後にテイはギルドに己の実力を証明するため試験依頼を受けることになり…

というのがゲームを始めてからのストーリーとなります。




今回の記事の内容は以上です。

実は今回の記事に少しでもサキュバスの話も載せる計画でありましたけど、まだネタバレの見分けが完全にはできていないため次回に延期することにしました。申し訳ありません。

そのお詫びとして、次回の記事の主人公であるサキュバス一人目のラフを公開いたします。

ラフを含め、今後公開されるすべての絵と開発中のゲーム画面はフォロワー様限定で公開いたしますので、興味がありましたらフォローをお願いいたします。

次回の記事ではサキュバス一人目のコンセプト、そして予定しているHシーンなどについてお伝えする予定ですので、是非楽しみにしていてください。

皆様のフォローやいいね!は開発の原動力になります。今後ともよろしくお願いいたします。

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