タイトル未定 制作日誌 2回目
皆様、こんばんは。サークルピンチメーカーです。
一週間でなんと、150名のフォロワーがピンチメーカーに興味を持ってくださいました。誠に感謝いたします。
皆様の期待に応えられるようなゲームを作るよう尽力いたします。
今回の制作日誌では、皆様がゲームを始める際に行う予定のいくつかの設定の話をしようと思います。
観察眼モード(仮)について
サークルの紹介とともに簡略に紹介していたモードです。
カウンターを戦闘の核心として扱うこのゲームで、敵のパターンを知っているときと知らないときの難易度は格段に違う感じがするでしょう。
このモードはNPCとの会話がめんどくさい方、推理が苦手な方のために用意したものです。
※この画面はまだ開発中のものです。
観察眼モードをONにすると、ご覧のように敵の上に次に使ってくるパターンのヒントを見ることができます。
Hシーンのない敵にはパターンの名前をそのまま表記し、
淫魔たちが使うパターンだけヒントを教える形でこのモードを作っていこうと思います。
もちろんこのモードを使わなくってもサキュバスを倒せるようにバランスを調整し、パターンのヒントをあっちこっちに適切に配置する予定です。
もう一つの要素はまだ入れると決まったものではありませんが、サキュバスとの会話中にサキュバスの考えが読めることを思っています。
これは攻略の鍵などではなく、あくまでサキュバスの「キャラクターとしての魅力」を皆様に伝えるためのものです。
しかしこの場合問題になるのは、サキュバスたちの考えを読めるのが果たして面白いコンテンツになれるのか?ということです。
M紳士の方々にサキュバスのキャラクターとしての魅力をアピールするのは一回や二回までは新鮮に感じるかも知りませんが、
皆様が最初からこのゲームに期待した部分はM心を刺激するものでありキャラクター売りではないので、面白さを維持するのがとても難しいと予想しています。
ゲームの雰囲気が明るい方ならギャグの素材として使えば何とかなると思いますが、多分少し暗い雰囲気になると思いますので…これは今でも悩んでいる部分です。
穢れられた身体(仮)について
まだ抵抗できないときにサキュバスと接触し、その強力な淫気を真正面から受けた結果で得る永久デバフです。
このデバフを持っていると主人公の身体は淫気に敏感になり、我慢ゲージ(仮)の減少量が増大する効果があります。
このデバフの獲得方法は現在ではゲームを始めるときの設定次第と想定していますが、変わる余地はあります。
設定段階に入れてゲームの難易度かHコンテンツを楽しめる一つの方法として追加するか、もしくは…。
プレイしてくださる皆様をもっと楽しませるアイディアが浮かべたら、こっそり変えるかも知れません。
今回の記事は以上となります。
次回の日誌はストーリーか世界観の話になると思います。
つまらない内容にならないよう、ポイントを中心に簡略にお伝えするよう努力します。
皆様のフォローやいいね!は開発の原動力になります。ありがとうございます!