【週1進捗】会話の回想を実装するのこと。

勇者の旅が終わらない!~最後の町はS痴女だらけの誘惑パラダイス~
に新しいレビューをいただきました。

弊サークルのゲーム全作にレビューいただいているレビュワー様かと思います。
いつもいつもありがとうございます!

まだコンプはされていないとのこと、
引き続きお楽しみいただけましたら幸いですm(_ _)m


大変ありがたいことに
これまでもレビュー、Ci-enのコメントなど
前作には様々なご意見をいただきました。
中でも最も多かったのは
「会話の回想がない!」
ではなかったかと思います。

会話を読み返そうとすると
前のセーブデータからやりなおす他なく
それもちょうどよく残してあればという話で
セーブ数は有限であり。


制作時は
「イラストなしの会話シーンに再読需要なんてないだろう」
と考えていたわけですが
甚だ不親切であったことは間違いなく
あらためてお詫び申し上げる次第ですm(_ _)m


そして次作。
まず考えたのは全キャラ回想部屋の実装です。
前作のパーティ会場に回想機能を持たせるイメージですね。
次作も似たような位置づけのイベントを予定しているので
そこに…と考えました。


デメリットとしてはそのイベントが後半なので
そこに至るまで回想できない。
たぶんですがゲーム全体のボリュームが前作より大きくなるはずなので
回想部屋到達が遠い。


パーティ会場と回想部屋を別に作るという手はありますが
100人以上のキャラクターがワラワラしてる場所が2箇所あるというのは
美しくない(と思う)。


ここまで考えたところで
一旦このプランを捨てて
より身も蓋もない方法を選びました。

「親密度が最大になってから話しかけると回想できる」
です。


ゲーム的に
親密度が最大になったキャラクターに話しかける必要はありませんので
見た目(歩行グラフィック)を赤っぽくして
「親密度最大です(話しかけても新しいセリフはないですよ)」と
判別できるようにしてみます。

その上で話しかけると


このように会話の回想が選べるわけです。

回想なのでステータス変化はありませんが
エッチくない部分は省きつつ
残せる会話の分岐は残しています。


あまりきれいな収めどころではないかもしれませんが
今のところこんな感じです!



今週のキャラクターさん。


Aクラス冒険者 オルガリア

 身長:高め
 体型:抜群

戦闘力特化型のAクラス冒険者。

基本的にはソロを好むが、必要とあれば仲間を作ることも厭わず
威圧的な外見に反して面倒見は良い。
帯刀している大剣が抜かれることは滅多になく
鞘ごとブン回すだけで大抵は片がつく。


ではまた来週!

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