【週1進捗】閏日のありがたさを思い知る！

こんばんは！

2月29日ばんざーい。
閏年のおかげで
「2月中に終わらせたいなー」と思っていたところまで
ギリッギリ到達できました。

具体的には
「第2章」と「幕間<2>」までを
2月29日23時過ぎに終わらせることができたのであります！
(例によってやり残しはありますが)
危なかった！

…本当は2月中旬に
ここまで終えたかったのですが
まったく無理だったという。

以下スクリーンショットは第2章から。

3月からは「第3章」！
新しい街に入っています。
次作の中でも特殊な街なので
あらためて
頭柔らかく！
おバカに変態思考になりながら
作っていきます！

今週のキャラクターさん。

地方監理官 エステラ
　身長:少し高め
　体型:美脚

中央から地方町村に派遣される監理官。
町村長より大きな権限を持つ偉い人。

文官にもかかわらず得物は超重量級のフランジメイス。
制服着用を義務付けられているはずなのに
頭のギャリソンキャップ以外は
着崩しすぎてまったく制服の原型を留めていない。

(メイスの頭部は映らないので塗っていません…)

ではまた来週！

【週1進捗】主工程を進める！/そして代表作更新！【御礼】

こんばんは！

弊サークルの販売本数1番は長らく
「冒険の旅が始まらない!～美痴女だらけの街でマゾ堕ちしちゃう勇者の子～」だったのですが…。

ついに！
ようやく！
やっとこさ！

最新作
「勇者の旅が終わらない!～最後の町はS痴女だらけの誘惑パラダイス～」が
その座から引きずり下ろしました！

ゲームに限りますと
「冒険の旅が～」は弊サークル2本目。
次の現代ADVはその半分以下の本数に留まり…
ファンタジーADVの4作目も「冒険の旅が～」に遠く及ばず…
5作目にして念願の「最新作が最多本数」を達成したのであります！

マイナージャンルの超零細サークルにつき
具体的な数値目標は意識していませんが
過去を打倒できるとちょっと嬉しい…。

だって
「最高傑作は次作です！」なんてカッコいいことは口が裂けても言えませんが
「代表作…ですか？強いて上げるなら一番最近のかな…ごにょ」とは
言えるかもしれないじゃないですかー。

「勇者の旅が～」をご購入くださいました皆々様！
本当にありがとうございますm(_ _)m

さて。
次作の進捗です。

本年1月後半から主工程を進めております。
マップにキャラクターを置いて会話を打ち込むという
ゲームの核というかゲームそのものというか。
ステータス変動なんかを管理しつつ
エッチな会話だけでなく、時々は本筋になるイベントも作りつつ。

前作でも一番時間がかかった工程でして
そういう意味では慣れているはずなのですが
意外と記憶はポンポンと抜け落ちているもので。

例えば立体交差の作り方さえ忘れてしまっておりました。
立体交差というのは歩道橋のように
通行が上下2階層になっている地形のことです。

そういうのは「マップ作る時にやっておけ」という話ですが
単に忘れてたとか
会話作ってる中で必要が出てきたりとかですね…
そういうこともあります。割りと頻繁に。

頭から通しで作っておりまして
　序章
　　タイトル　
　第1章
　　幕間<1>
　第2章　　　　←今このへんと
　　幕間<2>　←このへん

進んでいるようにも見えますが
やり残しがないかと言うとそんなこともないので
順調とはとても言えません。
むしろ色々なんだかんだで想定より遅れています。
各章のボリュームは後ろの方がどんどん重くなっていきますし。

あとシーンイラスト(エッチな場面の絵)は完全に未着手で
まったく入っておりません。
ただしこれは予定通りではあります。

今週のキャラクターさん

　身長:長身
　体型:ダイナミック

「世界中の男の尻をドリルする」を目的に掲げる
悪の組織「ドリル団」の頭領。

「ドリル団」は前作でボツにして未登場に終わったネタです。
リベンジと言うか使い回しと言うか。
(キャラクター自体は新規です)

マスクにしろアイマスクにしろ
顔の一部隠れているキャラクターは好きなのですが
表情差分が作りにくいのが難点です。

ではまた来週！

【週1進捗】ボツったシステムのこと。【レビュー御礼】

こんばんは！

弊サークルのゲーム2本目
「冒険の旅が始まらない!～美痴女だらけの街でマゾ堕ちしちゃう勇者の子～
」に新しいレビューを頂きました！
レビュワー様ありがとうございますm(_ _)m

レビューのタイトルが「惜しい作品」でしたので
厳しいお言葉を頂いたものと覚悟して拝読いたしましたが
「シーン回想がない」というご指摘でした。

あの頃はRPG的システムのゲームに
シーン回想を入れるという発想すらなく…。
その後ADV的システムのゲームを作ってから
どちらにしても「回想あったほうが良いのかも？」と思い至った次第でありまして。
(それで「勇者の旅」で一部導入)

お詫びするとともに
次作はやれることとやるべきことをやっていこうと
気持ちを引き締めた次第であります。

さて。
今回はまた大きく話が戻りまして
発情・射精・ゲームオーバーのお話です。

次作は「射精しすぎると体力が尽きてゲームオーバー」です。
普通といえばとても普通ですね。
この普通の結論に至る過程で
ボツにしたシステム案をご紹介したいと思います。

基本は
「常時表示の発情値メーターが振り切れるとゲームオーバー」です。

「寝て起きると発情値上昇」
　　(性欲が溜まるという基本的な生理現象)
「エッチなものを見たりすると発情値上昇」
　　(性欲が刺激されるという後発的な生理現象)
で、そこに
「自慰禁止」というルール(法律)を組み合わせます。

毎朝起きるとちょっとムラっ。♡♥♥♥♥
エッチな本読んでムラっ。♡♡♥♥♥
女の子にタッチされてムラっ。♡♡♡♥♥
耳にふーされてムラっ。♡♡♡♡♥

♡♡♡♡♡になっちゃったら我慢できません。
禁止されてるのに自己処理しちゃって
逮捕されてゲームオーバーです。

回避するには…
女性に射精させてもらうしかありません。

女性にお願いして
「えー？嫌ですよぉ。なんで私が」と蔑まれたり
「ははっ！仕方ないなぁ。まったく男ってのは」と嘲られたり
「いいですよ♥聞き分けのないオチンチンさんで大変ですね♥」と優しくされたりしながら
手や胸や脚や股間で出させてもらうのです。

射精させてもらえたら賢者(♥♥♥♥♥)になって
探索続行…というわけです。

これはこれでやりようがあるような気がしますが
チン処理おねだりゲームと化し
次作の物語設定とは
かみ合わなそうなのでボツにいたしました。

それ用の舞台・設定で短編なら
作れるかもしれませんね。

…と
これだけ長々書いておいて
すでに同システムのゲームがありましたら
申し訳ありませんm(_ _)m

今週のキャラクターさん。

好奇心旺盛で探索好きな女の子。
得物は結構凶悪な鈎付きの石鉈。
主人公の本性を知らない内だけは「先輩！」と慕ってくれる。

ではまた来週！

【週1進捗】会話の回想を実装するのこと。

勇者の旅が終わらない!～最後の町はS痴女だらけの誘惑パラダイス～
に新しいレビューをいただきました。

弊サークルのゲーム全作にレビューいただいているレビュワー様かと思います。
いつもいつもありがとうございます！

まだコンプはされていないとのこと、
引き続きお楽しみいただけましたら幸いですm(_ _)m

大変ありがたいことに
これまでもレビュー、Ci-enのコメントなど
前作には様々なご意見をいただきました。
中でも最も多かったのは
「会話の回想がない！」
ではなかったかと思います。

会話を読み返そうとすると
前のセーブデータからやりなおす他なく
それもちょうどよく残してあればという話で
セーブ数は有限であり。

制作時は
「イラストなしの会話シーンに再読需要なんてないだろう」
と考えていたわけですが
甚だ不親切であったことは間違いなく
あらためてお詫び申し上げる次第ですm(_ _)m

そして次作。
まず考えたのは全キャラ回想部屋の実装です。
前作のパーティ会場に回想機能を持たせるイメージですね。
次作も似たような位置づけのイベントを予定しているので
そこに…と考えました。

デメリットとしてはそのイベントが後半なので
そこに至るまで回想できない。
たぶんですがゲーム全体のボリュームが前作より大きくなるはずなので
回想部屋到達が遠い。

パーティ会場と回想部屋を別に作るという手はありますが
100人以上のキャラクターがワラワラしてる場所が2箇所あるというのは
美しくない(と思う)。

ここまで考えたところで
一旦このプランを捨てて
より身も蓋もない方法を選びました。

「親密度が最大になってから話しかけると回想できる」
です。

ゲーム的に
親密度が最大になったキャラクターに話しかける必要はありませんので
見た目(歩行グラフィック)を赤っぽくして
「親密度最大です(話しかけても新しいセリフはないですよ)」と
判別できるようにしてみます。

その上で話しかけると

回想なのでステータス変化はありませんが
エッチくない部分は省きつつ
残せる会話の分岐は残しています。

あまりきれいな収めどころではないかもしれませんが
今のところこんな感じです！

今週のキャラクターさん。

　身長:高め
　体型:抜群

戦闘力特化型のAクラス冒険者。

基本的にはソロを好むが、必要とあれば仲間を作ることも厭わず
威圧的な外見に反して面倒見は良い。
帯刀している大剣が抜かれることは滅多になく
鞘ごとブン回すだけで大抵は片がつく。

ではまた来週！

【週1進捗】音楽をつけ始めるのこと。【レビュー御礼】

こんばんは！

「淫魔の宿から出られない!【EPISODE-0】僧侶と騎士の連続M堕ち絶頂」
に新しいレビューをいただきました！
誠にありがとうございますm(_ _)m

本編である「淫魔の宿から出られない!」や
他弊サークル作品への入り口に…と
目論んだワンコイン短編ですが
販売本数的にはまったくその役目を果たしていないという
作戦ド失敗がなんとも気恥ずかしい作品です。

ただいま90％OFF11円(クーポン使うと9円！)という
投げ売り状態ですので
もしよろしければよろしくお願いいたしますm(_ _)m

(話は大きくそれますが)
90％OFFといえば
M向け音声サークルの巨星「ボトムズ」様が
ほぼ全作品90％OFFになさっていて
何事かとひっくり返った今週でございました。

はい。
それでは次作の進捗です。
今回は唐突にBGMのお話。

前作含む直近数作は音楽を
主に魔王魂様に頼っておりました。

魔王魂様は
ハイクオリティかつ多彩で膨大な音源を公開されておりまして
ゲーム3.4.5作目では
素晴らしい楽曲の数々をこれでもかと使わせていただきました。
あらためて深く御礼申し上げますm(_ _)m

今作では一転、
複数のサークル様が販売されている音楽を
使わせていただくことにいたしました。

魔王魂様の曲をあまりにも使わせていただきすぎて
使わせていただいていない楽曲が少なくなってしまったのが
主な理由です。
(まだまだたくさんの曲があるのですが弊サークルのゲームにという意味で)

今週、
4サークル様のBGM集総計1000曲以上を聴かせていただいて
ゲーム内に使わせていただく曲や
ジングル(ジャジャジャーン！みたいなの)を
決めていきました。

この場所(街とか宿屋とか)のBGMはコレ！
と決めた楽曲もありますし
まだ固まっていない各エンディングの候補！
としてある曲もあります。

音楽をつけるというこの工程。
おそらくゲーム制作の終盤でもできます。
たぶんその方が効率が良いと思われます。

なぜ今やっているのか。
ぶっちゃけ気持ちがアガるから！であります。

すべてにおいて技術力が低い弊サークルでは
ビジュアルにしろサウンドにしろ
「自作でないものの方がクオリティが高い」ことは自明です。
(断言していいことではありませんが)

ですから
他の方の創作物をお借りして使わせていただくことで
「おお！なんだか良い感じになってる！」と
ホクホクできてテンションがアガるのです。

BGMとジングルを入れて
アバンタイトル(ただしタイトル抜き)と序章を作りました。
かっこいいです。音は。

今週のキャラクターさん。

他国での情報収集や破壊工作を得意とするプロフェッショナル隠密少女。
パンツと太もものクナイ(短刀)は意図的に見せている。
パンツは色仕掛けのため、
クナイは主武器と見せて他の暗器で仕留めるためである。

ではまた来週！