【ロスラビ!進捗.33】おまんことモザイクのお話
今回は前回の記事の掘り下げ。おまんこのモザイクについてのお話です。
モザイクおまんこ
前回の記事では後ろから見たアニメーションということで、おまんこがよく見えるアングルでの立ちバックをお見せしました。
こちらのおまんこについても、ただおまんこを表示しているだけではなく色々と工夫をしています。今回はその工夫についてお話していきたいと思います。
★特典 無修正版動画
早速ですが! この記事をご覧になった幸運な皆様に、プレゼントとして……なんと……なんと! 前回の記事でお見せしたおまんこのモザイクを!
この記事限定で!
モザイクを外した無修正版をお見せします!
ババン!
こちらが「モザイクおまんこにゲーム上でモザイクをかけたものから、ゲーム上でのモザイクを除去した無修正モザイクおまんこ」です!
……そう。販売サイトの規約上、ゲーム側でモザイクをかけようとも、素材自体にもモザイクをかけておかないといけないんです。うっかりモザイクが外れたり、jsファイルを書き換えて簡単にモザイクを外せたりすると大変ですからね。
なので、ゲームを作るときはこのモザイク済みのおまんこにモザイクをかけてもえっちに見えるようにしないといけないわけです。
そういう訳でゲーム上のモザイクの内側では、モザイクでブロック状になった何かをアニメーションでメッシュ変形させています。
この変形の後にモザイクを掛けた形がえっちに見えるように調整していきます。
今回の構図ではモザイクの上にそのままモザイクをかけても良い感じのおまんこになりました。
元素材のおまんこにモザイクをかけて出力した後、おまんこの穴を意識しつつモザイクの暗い部分のブロックの順序を入れ替えたぐらいです。
↓
記事を書く用におまんことにらめっこしてるとモザイクの暗い部分が動くのが若干気になったので、ここを入れ替えて穴に見えるようにしました。
比較するとこんな感じ。
大きな差ではありませんが、こういうのが積み重なって違和感がなくなっていくと信じて作業していきます。
くぱぁおまんこ
メッシュ変形を使っておまんこをくぱぁする動きも作っていきます。
こちらのくぱぁの動きも、モザイクの内側ではモザイクされたなにものかがぐにょぐにょに折り曲げられています。
アニメーションを作っていて気付いた点として、モザイクの周りの肉をおおげさに動かすと挿入している感が出る。というものがありました。
モザイク部分だけ動かすとちょっと物足りない感じ。
おまんこ本体がモザイクで不明瞭になっている分、おまんこそのものだけじゃなくておまんこの土手とかお尻の肉の開きの動きにも意識を向けると良い感じのモザイクおまんこになる気がします。
このデータもおまんこの土手の動きに融通を利かせられるようにボーンを増やさないと……。
モザイクの穴をもっと深く
ここまでが前回の記事で作っていたおまんこについての掘り下げでした。
ですが、こうしてチンコを突っ込む構図のチェックを繰り返しているうちに、"穴"の表現にももう少しこだわりたくなってきました。
モザイク画像をちょっと改造して穴を作ることにします。
こうして1ピクセルのドットをモザイクの中に仕込んで……。
普段はメッシュ変形で隠しておいて……。
挿入するとき拡大してモザイクをかけるとなんか穴が空いてる感じになる!
モザイクの内側の過程がどんな奇妙な形になっていようと、最終的なモザイクの結果が正しければ何をやっても良い!
……と、思ったのですが。
よくよく考えると1ピクセルの、この「モザイクをかけるとおまんこの穴に見えるようになる16個のドット」はDLsiteさんのコンプライアンスポリシーの「必要部位に画像全体長辺×1/100程度を算出したピクセル平方モザイク」に引っかかる……かも!
「13px×13pxのモザイクの中に1px✕1pxのドットを16個仕込んで適宜拡大しておまんこの穴に見せる」のは「1px✕1pxのモザイク」と判断されるかもしれません。
いやしかし……そもそも私がおまんこの穴になるように適当に色を合わせて打ったこの16個のドットは本当におまんこの穴なのか……?
円形になるように8つドットを足して24個になったこの丸はおまんこの穴なのか……?
シューティングの弾と一緒に並べたとき、この24個のドットは本当におまんこの穴なのか……?
キャラクターからシューティングの弾と一緒に射出されたとき、この24個のドットは本当におまんこの穴なのか……?
この24個のドットは本当におまんこの穴なのか……?
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