【定期活動報告・12月前半】
【同人活動】
「バッドエンドシミュレーション Vol.5 add'l」の制作を開始。
⇒「バッドエンドシミュレーション Vol.5 」はこちら
【お仕事/受注制作】
2件進行中。
【スキルアップ関連】
夢のメカニズムと物語化の作用について勉強していました。
【pixiv】
2件更新
⇒pixivページへ
【ブログ等】
【AI活用】キャラデザ再現過程・春麗編
常設ポストを開設しました
「バッドエンドシミュレーション Vol.5 add'l」制作開始
【お題制作】
「マイナーキャラ限定お題募集」企画はこちら⇒回答フォームへ
【その他】
情動・物語化・リアリティの関連性について考えていました。
AIを用いた創作のためのブレーンストーミングの方法について考えていました。
【コメント】
新作同人の制作を開始させるのに合わせて匿名で何度でもメッセージを投稿できる常設ポストを用意しました。「バッドエンドシミュレーション Vol.5 」の読者アンケートのページはサービス終了にともないすでにないので、ご意見のある方は是非こちらにお寄せ下さい。
⇒ヒロイン工学研究所常設ポストへ
質問への回答
※「ヒロイン工学研究所常設ポスト」に寄せられた質問に対する回答です。現時点で回答可能なものを選んで回答しております。質問文はこちらで要約させていただきました。
Q:今後取り組んでいくプロジェクトがあれば教えてください。
A:新作同人の制作に関してはCi-enで報告する予定です。小説やゲーム制作に関しても興味をもっていますが、作品制作の予定はまだありません。
Q:リョナなどのコンテンツはこれからも増えていきますか?
A:純粋リョナ漫画「敗姫処分」シリーズの制作は今後も続ける予定です。またヒロピン・リョナ作品の新たなシリーズも検討中です。ご意見・ご要望がある方は是非「ヒロイン工学研究所常設ポスト」にメッセージをお寄せ下さい。
Q:複数の女性キャラが一網打尽にされる、というシチュエーションが今後実現される可能性はありますか?
A:複数ヒロインが登場する作品に挑戦すべきかは以前から慎重に検討しております。ヒロインが複数いることでしか表現できない面白さやそれを表現するためのポイントについてもう少し考えてみたいと思っています。ただ、あまりにも多くのヒロインが登場すると、ヒロインの個性が十分描けなくなるので、登場するヒロインは4、5人が上限になると思います。ワンセットで描いてほしいヒロインがいる場合は是非「ヒロイン工学研究所常設ポスト」にメッセージをお寄せ下さい。
Q:好きなヒロピンシチュは何ですか?
A:たくさんありますが、代表的なものをあげると、自信や信念などのヒロインの精神的な強さの土台にあったものが揺らいで、それを懸命に立て直そうとするのにそれが空回りして上手く行かずに自滅的な傾向を自分で強化していってしまうような展開が好きです。
詳しくはこちらの記事を参照して下さい。⇒「ヒロピンとマゾの力学」
Q:相手の攻撃を捌いたり捕まえたりして反撃する技(DOAのホールド技など)で好きな物や作品で描きたいものはありますか?
A:昔好きだったのは餓狼伝説の山崎竜二の「サドマゾ」という技ですね。一般論として、こうした返し技の表現には2種類あると思います。一つはDOAのゲーム中のホールド技のように比較的素早い動きでコンパクトに返すタイプで、流れるような展開の中で攻守が入れ替わってしまう感じのものです。もう一つは受け止めてそれを返すまでが大袈裟で、流れをぶった切るような形で攻守が劇的に逆転するようなタイプのものです。リョナ漫画なら前者は中盤で、後者は終盤で使ってみたいです。また返し技表現においては、返す方の技と同じくらい返される方の技を仕掛けたヒロインの意気込みを大切にして描きたいと思っています。
Q:キャットファイトでリョナを描いてみたいキャラの組み合わせはありますか?
A:「責め役=悪・男性」、「受け役=正義・女性」という対照性があった方が描きやすいので、キャットファイトはやや苦手分野でもあります。また「女性同士の絡まり合いを楽しむ」というキャットファイトの見世物的な要素が戦いのシリアス感を損ねてしまうのもあまり好きではありません。逆に言うと、魅力的な悪役がいて、シリアス感もちゃんと出せる場合にはキャットファイト作品にも挑戦できると思っています。アイデアやリクエストがある方は是非「ヒロイン工学研究所常設ポスト」にメッセージをお寄せ下さい。