霜月楼 2023/01/02 02:18

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます!
霜月です!

年末の仕事に追われて
昨日までに書こうと思ってましたが
うっかり寝落ちしてしまって今日になってしまいました(´・ω・`)

しかし、前回の年初挨拶もう一年経ちましたね
当時はここまで注目されるとは思っていなくて
かなり適当な気持ちでCIEN始めましたけど
まさかたくさんの人に見ていただけて
嬉しいと同時に、身が引き締まる思いもあります

今年も来年も再来年も頑張ります
引き続き応援していただければ嬉しい限りです。




2DHD化?3D化?

今週はデバッグ以外に

以前にも言った
マップ上のキャラクターをそのまま2DHD化か
それとも3D化にするかについてちょっと考えていました

まず、結論としては
やっぱ3D化かな

2DHD化のほうが安上がりで作りやすいですけど
正直未来のことを考えて3Dも軽く触っておいたほうがいいと思ってます
試してやっぱり無理だったら2Dに戻る的な感じで
そう思えたの理由は主に3つあります

1.視点の移動が難しい
立案当時から悩んできましたけど
私にとっての拘束エロは拘束具と人物は同様に重要で
拘束されてるポーズだけで拘束具が見えなければ意味がない
だが体勢などの問題で、どっちらかが隠されがちなんです
そのせいで、最初に立ち絵の角度を決める時とかもかなり大変でした
実際今でも決めづらい なかなか人と拘束具が同時に見れるアングルが見つからない
なので、3Dを導入することで、拘束具も見せられるようになれたら
一々視点を考えずに済むじゃないかなって考えてます

2.ポーズの変更が難しい
動かせないための拘束具なのにポーズの変更というのも奇妙な話だし
今はボーンアニメである程度動かせてはいますが
やっぱり限界があります
たとえば「拘束具を付けている途中」とか「頭振って逃げようとするとか」とか
「別の拘束具を付け直す」とか「絶頂すぎて倒れちゃう」とか
そういうのを描くとなるとイラストを丸々書き直すレベルのコストになりますし
差分の管理も鬼やばくなるわけで(腕を動かすだけで手のレイヤーが2つ増えるとか)
逆に3Dのほうが安いことがあります

3.差分管理がちょっぴり楽
絵描けないのでだいたいそうなのか断言できませんけど
うちが新しく衣装を追加する時とかですね
既存の衣装の手やふとももに落とす影とかも
新衣装・パーツに合わせても描かないといけないので
「新衣装」自体以外にも色々と追加しなければならないです
それが結果的に、既存の衣装やパーツが多いほど
「新衣装」のコストは増えていくんです お金的にも管理コスト的にも
3D化すれば「新衣装」のコストが「新衣装」のコストだけになるんじゃないかなって淡い期待も抱いてはいます


とはいえ、当分は2Dがメインなので
3Dはあくまでも試してみるレベルの話

で、比較的に楽にモデリングできるMagicaVoxelで作ってみましたが


ちょっとかわいい
エロじゃない部分で使ってもまぁいいんじゃないかな
これ普通の3Dと違って ほぼドット絵感覚で作れるのが利点
本番のえっちは普通の3Dしかないけど
動かし方の勉強やマップキャラとしてはちょうど良いかもしれません
いずれにせよ3D化は勉強しておきたい感はある
MagicaVoxel製もBlender製も

本当にできるようになれるかどうかは不安でしかないけどな!

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