遠蛮亭 2024/01/09 20:04

24-01-09.進捗スクショ58弾目! ラケシス√完成しました!

こんばんわです!

ええと、確か58弾目! ラケシス√最後まで! 実のところコモンイベント3つつなげているシーンなのでちょっと長めです。20分近くスクショ取り続けるの指がキツかった……、久々に200枚超えました。サティア戦決着シーンまで少年漫画ノリなわけですがエンディングはちょっと少年誌っぽくなく、青年誌っぽいとかそーいうんでもなくなんというか、宗教問題的な話? 仏教とかキリスト教が萌芽しましたみたいな。まあそこは実際のシーンに達したところで改めてコメントします。

まずえっちシーン、前戯1、キスのところ。キスの感触べっちょりというラケシス。実際そんな感じだろーかとか思いつつ書きました。実のところもはや感触とかわからんです、書き手の想像。

前戯2。服を脱ぐラケシスとあいかわらず巨根をもてあます辰馬くん。瑞穂さんたちと経験済みってことはラケシス了解済みなのでそこんところはオッケー、でもやっぱり悔しかったりするだろーなーとは思います。辰馬くんの童貞喪失がアレなのは絶対なのでどーしようもないのですが。

本番シーン。今回は本番が長かった。今回の辰馬くんはあんまし甘い言葉ささやき戦法を振るわず、どっちかというと純朴に徹する感じで。ていうかささやき戦法なしでもちゃんとえっちできるじゃんと見直した感。雫おねーちゃんシナリオに匹敵する純愛ラブラブぶりになったと思います。おねーちゃんはラストでめっちゃラフい感じになったけど途中にSМとかお風呂場えっちとか挟んだのでこっちのほうが純愛度高いかも。

出撃。未来のために、という大仰なコピーをかかげたのはエンディングにここがかかってくるから。ちょっとそういう、スケール大き目といいますかそういう落としどころになりました。

決戦、サティア戦前。今回もアレな性格が絶好調なサティア、さっちゃん。こういう薄っぺらい台詞はいくらでも出てくる遠蛮さんです。もっとやれと言いたい。ボスキャラであるサティアですが「カブト割+次元斬撃+必殺増加+致命必殺+全域集約にアーシェおかーさんの師団統率と人間統率とか乗って」でダメージが実に20万超え、一撃死。たぶん製品版になったらサティアに神魔体躯とかのダメージ軽減スキルが乗るので簡単にはいかなくなるはず。まあタクティカル戦闘は8ターンだか10ターンで敗北確定になる短期決戦なので1ターンキル上等です。狙いましょう。

サティア戦後1。勝利確定してるのに演出が長い。辰馬くんとろーがさんがやられてラケシス怒りの一撃オーラム・アツェルト(原型世界)。これ小説だと第4幕のラケシスが使って辰馬くんたちを苦しめた技なんだよなーと思い出してしみじみ。あっちでは辰馬くんの赤竜帝国とルクレツィアの青竜帝国が激突だったっけ、とか。アツェルト、という単語、アツェリエルの名前の元ネタでもあるのでスキル名とかぶるのはどーだろ、とかたぶんユーザー様は気にしないであろうことを気にしてしまいました。

サティア戦後2、ルーチェさん救出。瑞穂さんたちのことはラケシスも了解済みだからオッケーという辰馬くんに、釘を刺すラケシス。やっぱり気にしないというわけにはいきません。「童貞卒業?」とか彼女の前でいわれたくない……。

エンディング。くろてん世界そのものの未来につながる話。やっぱり今作本当のトゥルーendはこの子なのか、ということに。神にすがるばかりの古代宗教から人間が自らを救うための教えに世界がうつる、という話。ここまで少年漫画ノリだったのに「ひとびとに警鐘を鳴らしていく戦い」とかの地味だけどスケールのでかい話になってしまいました。小説くろてんだと5幕のラスト、グロリアが滅んで辰馬くんが死んでようやくこの世界のひとたちはそこに立ち至ったわけですが、今作がデビュー作にして最終作になるかもしれない身としては出し惜しみもしてられない。ラケシスがそこを担うというのがちょっと予想外でしたが、こうなってみるとラケシスで当然、という気もします。

以上でした! 今回長かった……。制作に4~5時間かけても実際のゲーム時間って20分たらずなわけで、そう考えると無常感があります。これで楽しんでるの自分だけだったら悲しい。なので一人でも多くの方に「くろてん」に触れてほしいです! それではでした!

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