遠蛮亭 2024/04/11 12:45

24-04-11.お絵描きと廃神綺譚設定概稿

おはようございます!

DLsiteさんの審査がまだわかりません……FANZAさんは通って予約登録できているのでDLsiteさんも平気のはずですが……ともかく両方通りましたらまたご連絡いたします。







明芳館アフターで使う詠春イベ絵。すでに1枚あったのですがイベント内容が「バック」と明確に書いてあるのに正常位だったので描きなおし。辰馬くんの身体入れるかどうするか迷った挙句、手だけにしました。






ユースティアのフェラ。これゲームに使おうかと思いますが……CG集かなぁ、それともやっぱりゲーム作るか……と思案中。アンケートもいまユースティア1票アプロス1票ゲームが1票です。ゲーム作れと言っていただけるとは思いませんでした。ついでにお聞きしたいのですがゲームジャンルなにがいいでしょう?

以下ざっくり書いた廃神綺譚のシナリオ。

女神の寿命
かつて女神は不死の存在であったが、女神ニンマハが最初の魔王を討った時の呪いで定命となった。階位0階の女神は不死であり、階位1階の女神は5000年で転生、階位2階の女神は1000年で転生、階位3階の女神は500年で転生、天使は100年周期で生まれ変わるというのがそれであり、女神と天使はこのサイクルで転生を繰り返す。1000年前、2階位の女神ヴァーチュ、ユースティア、イズンは戦場で命数尽きて入滅、同じ時期に3回位の女神エディゲが転生し、エディゲの命数が危うくなり始めた現在にまた2階位の女神たちは人間として地上に転生した。このころ魔軍の蠢動著しく、女神勢は窮地に追い込まれいる。1位の女神タマシラはアシハラで魔元帥・オークのトゥクタミシュと、同じく1位のアプロスはキリキァで魔宰相曹国舅と、また1位のゴルダーフィードはイスカンドで蠅と疫病の魔将イハズヤ・ゼファールと、3位のエディゲはワジールで獣人軍団を率いる魔将オードと、それぞれ対峙していたが戦況は芳しくなかった。

アプロス拿捕
キリキァの主神アプロスは強い神力を持つがその能力のほとんどが回復系。そのため戦闘は「宙舟スキーズブラズニル(意味は「木葉」)」とその操舵手・エルフのエフネ頼り。エフネの腕とスキーズブラズニルの性能があればそれで充分だったが、魔宰相・曹国舅はゴブリンの科学者リシュリューが魔王の細胞をもとに産み出した滅神兵器「零式」をキリキァの戦場に投入。宙舟は動きを止められ、その隙に曹国舅配下の魚人部隊が突入、甲板を守るエフネの僚佐・アナは剣を取って戦うも敗北、犯され、エフネも魚人の雄雄しいイチモツに貫かれる。なお屈さない二人だったが、最初に屈服したのは尊崇を集める女神アプロス自身だった。痛みと恐怖に震え上がるアプロスは曹国舅に土下座し媚びへつらい、自ら尻を振ってはしたなく命乞いをする。そして穢れを受け入れた女神は堕天し、悪に落ちる。

ワジール陥落
ワジールの主神エディゲは武勇にかけて並ぶものがない女神の藩屏だが、その能力は武辺に傾きすぎて知恵がない。オードの参謀ゲオルギウスは偏将のアリーに命じてエディゲが慕う少女ボルテを誘拐、エディゲがボルテを探索してアリーと戦っている間に、ゲオルギウスは神器「金斧グランアネッヘ(意味は「太陽のかんばせ」)」を盗み出すことに成功する。神器を失い力を半減させたエディゲはオードの前に太刀打ちできようはずもなく、敗北、凌○を受け、屈服。

闇孕む時女神
アシハラの主神タマシラは時を操る強力な神力に加えて明晰な頭脳でトゥクタミシュを相手の戦線を優位に進めていた。劣勢の中、トゥクタミシュは女神勢をいぶりだすため人間狩りを決行、人間を守るため飛び出した天使シャリテを捕獲。激しい凌○調教の末にシャリテはトゥクタミシュの便器奴○に堕ちる。トゥクタミシュはシャリテに首輪をかけ、タマシラの陣前に進み出るとシャリテの命が惜しくば降伏しろ、とタマシラに迫る。やむなく自らに縄打ってトゥクタミシュの前に出たタマシラはオーク元帥の圧倒的な勢力で犯され続け、子を孕み、産み落とす。タマシラの副官・天使ククリが軍勢を再編してタマシラ奪回に動き、タマシラの残した策を駆使して魔軍を圧倒するとタマシラの身柄は返還されるが、その身からは神力が失われており、彼女が生んで魔軍に残した赤子、アポロが「神力と魔力の交わった力=盈力」を継承していた。

イスカンドの蠅害
イスカンドの主神ゴルダーフィードはありとあらゆる事象を「嘘にする」力と「あらゆる嘘を許さない」力を持ち、その神力は女神たちの中でもニンマハに次ぐ。並の魔族では太刀打ちできない彼女に魔軍がぶつけてきたのはイハズヤ・ゼファール。蠅の王にして疫病の司であった。嘘も真もない、ただの現実として進行する蠅害と疫病はその都度の事象を嘘にしても間断なく襲い、ゴルダーフィードを消耗させる。このまま戦っていては勝てないと見たゴルダーフィードはゼファールに降伏を申し入れ、和議の会談の席でゼファールを討とうとする。会談において蠅王にしなだれかかり、媚を売って油断を誘い、蠅王を殺そうとするゴルダーフィードだったが、生を嘘にして殺したゼファールはたちまち蛆の中から再生してしまう。ゴルダーフィードは蠅王が魔力を回復している隙にイスカンドを逃げ出し、生き残った女神タマシラを頼ってアシハラ国に奔る。

劉桂花
女神と魔軍の戦いが上述の形勢におちつき、女神タマシラがふたたびアシハラの主神の座に収まったころ。女神ヴァーチュの転生劉桂花の家ではちょっとした変化が起こりつつあった。桂花の弟・榛希が小学校のサッカー合宿から帰ってきたころを境に精通、姉であるヴァーチュ=桂花を見る目がいやらしいものになり、また同じころ、桂花の父の事業が失敗。借金返済のため、それまでお嬢様育ちだった桂花はバイト生活を余儀なくされる。さらに、碧霞国の学園に通っていた桂花だが「女神の転生を探し、また女神の朋輩たる天使を育成する」創聖学園に、天使として神界に迎えられれば家族には多大な褒賞が送られるといううたい文句に惹かれて転校。我こそは女神の転生であると豪語する玉響詩央とその従者アンテラと知り合う。ファミレスのバイトを始めた桂花はマネージャーに目を付けられ、給料アップをちらつかせてのセクハラを甘んじて受けた。

呂岳斗
劉家に支援の声がかかった。支援者の名は呂洞賓。上院議員であり、家祖は天使を輩出した神族の血筋。しかし近年は黒いうわさが絶えない。呂家の息子・呂岳斗はファミレスで桂花のセクハラショーを見て桂花が欲しくなり、父にねだって劉家に手を回したのだった。支援の見返りとして桂花を花嫁に求め、自らも創聖学園の天使候補として転入してくる。岳斗は呂家の神族の血と淫魔である母の魔族の血を継いでおり、盈力もち。しかも人格は劣悪な岳斗だがその血は英雄の資格を有しており、自らを女神ヴァーチュの転生と信じ、周囲もそれを疑うことのなかった玉響詩央をあっさり撃破、公衆の面前で凌○調教し、たちまちに堕としてしまう。詩央が打ち倒されてそれではヴァーチュの転生は? と学園が混迷するころ、また新たな転校生がやってくる。山間の国ナルディアからやってきた少女ユリアと北方の雪国イグドラからやってきた少女フレイヤ、そして彼女らの従卒である。

ユリア・アレクシオス
法王ラウィニア、巡検使サライを連れたユリアは桂花に一目会うなり、あなたがヴァーチュですと放言する。ナルディアにおいて女神ユースティアの転生として認められ、その神力と叡智で自らを立証するユリアの一言は非常な重みをもつ。たちまち桂花は転生女神と認められることになり、ひっそり教室の隅にいてどうにか天使の末席として迎えられれば……という目論見は外れることになる。ユリアは桂花に聖詩書レス・センチュリスを渡し、これがあなたの正義のために役立つはずです、と告げる。

フレイヤ・フェンサリル
桂花の美声を見込んで声優事務所からの依頼。ファミレスに断りを入れてスタジオに向かうと新作アニメのサブヒロインの役。その日の収録を終え、いつもとは違う帰路で桂花は2人の少女と出会う。一人は輝くほどに白い肌に金髪の天使ブリーイッド、一人は褐色肌に赤毛の傭兵少女マッハ。彼女らは主であり、女神イズンの転生と託宣を受けた少女フレイヤ・フェンサリルを探していたのだった。生来の人の好さで探索を手伝うことにした桂花は絹を裂くような悲鳴を聞き、そこで魔軍の将・オードに襲われ半殺しにボコられるフレイヤを見つける。空手の技で助けに入る桂花、当然、オードに通用するはずもなく。桂花もまた半殺しにされるかと見えたところで懐中のレス・センチュリスが輝き桂花は女神ヴァーチュに化身。「煌拳」の一撃でオードを撃退する。

村主殺
世界の大半で女神勢を打破し、魔軍はアシハラに兵力を集中していた。オードが前哨基地に戻ったころ、魔王は新たな魔将を生み出す。自身の力を封じた種子を人間に埋め込むことで作り出した「魔徒」。その最高傑作として出来上がったのが村主殺だった。パワーではオードに一歩譲るが、触手を操る力を持つ村主は凌○者として優れる。手勢を与えられ、アシハラに上陸した村主は彷徨する玉響詩央とアンテラを襲い、凌○。たちまち二人を蕩かし奴○とし、創聖学園に埋伏させる。

劉榛希
変身を解き、自宅に帰った桂花。数日後、弟・榛希の部屋からなにか物音が。なにをしているのかとのぞいてみると榛希はアニメを見ながらオナニーに耽っており、しかもそのアニメキャラは先日桂花が演じたキャラだった。気づかれないように桂花は弟の部屋を出るが、熱を帯びた弟の声と精臭は桂花の脳裏にこびりついて離れなくなり、自室に戻った桂花は熱を帯びた体を自分で慰める。

覚醒の3女神
先の戦いで神力を失ったタマシラは人間として創聖学園の理事に身を窶していた。そのタマシラが学生たちの中から「女神の転生」を選抜し魔軍との戦いに備えて鍛え上げる、と宣言。そのための特別講師としてイスカンドから逃れてきたゴルダーフィードを起用。桂花、ユリア、フレイヤは当然のごとく選ばれ、タマシラの眼力で測られてついに3人が真実女神の転生であることを証明される。厳しい実践訓練を積む3人、そこを詩央の手引きで襲う村主殺とオード。村主の配下には詩央とアンテラが、オードの配下にはゲオルギウス、アリーのほかにエディゲの姿があった。軍勢を率いて迫る魔軍の勢に、創聖学園側も学生兵と神力を失ったタマシラになお従う天使兵の集団戦で応じるが兵の精強は比較にならない。桂花は聖詩の力で仲間に祝福を与え、ユリアは審判の神雷を落とし敵陣攻撃、フレイヤは運命操作で敵に不運を、味方に幸運を呼び込むがなお戦力差は大きい。このとき桂花が村主とオードの兵をそれぞれ誘導、同士討ちを誘い、そのわずかなほころびから村主とオードの反目を呼び、協力体制を破壊、虚に乗じてこれを倒す。女神ヴァーチュは言葉の女神、言葉の中には兵法軍略も含まれた。

盈力
かろうじて村主、オードを退けた3人と創聖学園勢だが、根本的な力が足りない。タマシラとゴルダーフィードは「神力だけではない、神魔を兼ねて一等上を行く力」を得るべしと説き、白羽の矢が立つのが神族の父と魔族の母を持ち、盈力を具える呂岳斗。この先を勝ち抜くためにセックスで力を与えてもらえとタマシラたちは言い、3人を公然と犯せるとあって岳斗は大喜び。しかし桂花たちはこれを拒む。

奴○桂花
帰宅した桂花はまたアニメを見ながらオナニーしている弟・榛希に出くわす。女神の力を使って興奮の余韻に身をあぶられる桂花が発情しているのを見て、榛希は桂花を押し倒す。桂花は拒めず、弟とことに及んでしまう。肉親同士の相性の良さですさまじい快感を得た桂花は夜通し犯され、数十回におよぶ絶頂のすえセックスにはまってしまい、弟榛希に隷従を誓う。

フレイヤ陥落
抱かれるかやめておくか、逡巡の結果に呂岳斗を訪れたフレイヤは、いざとなったら女神の力で逃れようと考えていた。しかし女神イズンの神器「運命の車輪」を岳斗に奪われ、なすすべもなく押し倒されて犯される。岳斗はほかの二人やタマシラ、コルダ―フィードもモノにするため、フレイヤに力を貸すよう命じ、脅す。

ユリア陥落
翌日、水泳の授業。山育ちで泳ぎだけは苦手なユリアの足をフレイヤが水底から引きずり、溺れさせて岳斗がそれを助ける。人工呼吸で強引に唇を奪い、タマシラ、ゴルダーフィードがやめさせないのを確認したうえでユリアを○す岳斗。快楽とは無縁だったユリアは堕ちるのも早い、たちまち自分から岳斗の胴に足を絡め、腰をヘコ振りする淫乱と化す。フレイヤとユリアが盈力を身に着けたことを確認し、喜ぶタマシラ。そのタマシラを押さえつけろと岳人はユリア、フレイヤに命じ、力を持たないタマシラはあえなく組み伏せられ、レ○プされる。ゴルダーフィード逃亡。

変態奴○
その間桂花は学校をさぼり、自宅で榛希とセックス。ご主人様である弟のチンポに媚びへつらい、隷属奉仕セックスに邁進。弟の遠慮ない変態要求をすべて喜んで受け入れる。オナニーさせられたあとで殴られ蹴られ一発犯され、パイズリフェラしつつ放尿はおろか脱糞までさせられまた一発、ま●こに卵を入れられて割らされたり、吊るされてサッカーボールの的にされたりもする。さらに榛希はさんざん犯しまくった桂花がベッド上でぐったり横たわる姿を写真に撮り、SNS上にばらまいてネット民の反応を楽しむなどの悪辣な遊びに興じた。

ゴルダーフィード陥落
創聖学園から逃れたゴルダーフィードは蠅王配下の蠅男、オグスに遭遇。本来なら負けるはずのないゴルダーフィードだったが、神器の短刀「ナザル・ボンジュウ」を岳斗に抑えられてしまっており、限定された力しか使えない。蠅人間の酸に焼かれてダメージを負い、ついに倒されるゴルダーフィードは蠅人間の巣に連れ込まれ、ひたすら飽くことなく犯される。オグスに忠誠を誓うに至ったゴルダーフィードは、魔軍のお役に立つためナザル・ボンジュウの奪回をオグスに頼む。

魔宰相
スキーズブラズニルは魔軍の前哨基地として使われている。そのブリッジには主である曹国舅が座し、アプロス、エフネ、アナの三人にトリプルパイフェラ奉仕をさせていた。三人の顔面に精液をぶちまけ、そのあと一人ずつイラマで喉を犯してから並んで四つん這いにさせ、順番に刺し貫く曹国舅。そしてひととおり使い終わって飽きると配下の魚人軍団に輪○させるのだった。魔宰相は元帥トゥクタミシュ、竜王ギースリ、蠅王イハズヤ・ゼファール、獣王オード、魔徒村主殺に指令を与え、覚醒した3女神の各個撃破を命ずる。

転落バイト
女神として覚醒してもお金が必要なのは変わらず、桂花は今日もバイトいそしむ。作品は桂花が女神ヴァーチュであり、しかも実弟にレ○プされて喜ぶ変態ということがばれてしまったため大幅に脚本変更、桂花の役は魔軍に敗北して犯されまくる女神ということになり、エロ演技を存分に駆使させられることになる。卑猥なセリフを叫びまくる桂花のアニメキャラは極上オナペットとしてオタクたちの愛玩動物になった。スタジオについてきた榛希はフェラ演技を指導するといって、スタジオのスタッフが見守る中で実際桂花にフェラさせる。

ここまで書いて昨日は寝たわけですが。この先魔軍陣営で選択肢を出して桂花・ユリア・フレイヤの誰を襲うか分岐でシナリオ分岐。

桂花の場合村主が、ユリアのところにはオードが、フレイヤにはイハズヤが当たり、それぞれのルートで2~3戦勝ち抜いたら次竜王ギースリ登場。

これも倒したら元帥トゥクタミシュ戦、ついで敵基地と化したスキーズブラズニルに乗り込んで曹国舅&零式戦、それも乗り越えたら魔王戦。条件満たして魔王戦敗北でハーレムエンド。

……というところでしょうか。過去いただいたアイディアのエロコンテストは残したいので曹国舅戦に敗北したらエロコンということに。曹国舅、幻覚魔法で特定ターンしか攻撃を当てることができないとかやりたいですがツクールではたぶん無理ですよね、というかSRPGstudioも久しぶりに使ってみようかとか、それともやっぱりゲーム制作厳しいからCG集にしとくか、とか……。

まあ、まだどうするかわかりません。それでは閲読ありがとございました!

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