遠蛮亭 2021/07/17 14:39

キャラ紹介1回目およびくろてん小説版1章改稿作業中

昨日ぶりの遠蛮です。

更新ペース早くしすぎて、あとで息切れしても困るんですが今日は「くろてん」のメインヒロイン3人の紹介を。といってもまだ広輪さまの絵は来週とかになるので、自分のどーしようもない落書きですが。
まずメインヒロイン中のセンター……第一幕においては、ですが。神楽坂瑞穗さん。


この子はなんといますか、物語冒頭で輪○凌○されます。彼女の義父がヒノミヤという独立宗教都市のトップで、それを敬しつつも敬するあまり憎んでしまった神月五十六という大神官の老人にお義父さんは殺され、そして瑞穗さんは神楽坂家への憧れと憎しみに狂った五十六、およびヒノミヤ神官兵集団に1週間にわたってレ○プされるという、自分でこれ書いてても大丈夫かと思うお話なんですが、第一幕ヒノミヤ事変はそんな目に遭った瑞穗さんが克己し最後に吹っ切れる、そういう話です。ちなみにバスト121センチ、胸が25キロちかくあるので非常にどんくさくはありますが、時間を操るトキジク、人の心を読むサトリという二つの超強力な神力を持ちます。

ついで作者的な一番人気、牢城雫お姉ちゃん。


この子は……というか子、といっても23才成人済み……アルティミシア大陸における成人年齢は14才で十分、行き遅れなんですが、妖精(アールヴ=エルフの北欧読みですね)の血が入っているので、全キャラ中見た目的には一番童顔。主人公の幼なじみで学校の体育教師、性格的には明るく元気で、あとえろお姉ちゃんでもあり、主人公・辰馬くん……この子が作中一番美少女キャラだし、よくピンチになったり囚われたり姫ポジになるし、逆レされがちだしなキャラなんですが……にセクハラします。あと「やはは」ってヘンな笑い方。若くして剣聖と言われ、武芸絶倫。魔法が聞かない体質でもあります。

最後に外つ国のお姫様、エーリカ・リスティ・ヴェスローディア。


彼女は物語の最終終着点において一番、人間的に変っちゃう人なんですがまあ、そこについては伏せで。ヴェスローディア大陸は8葉の花びら型をしてるんですが、その北西がヴェスローディア、南東の端が辰馬くんたちのアカツキです。そのヴェスローディアの第4王女ですが兄と伯父の政争を避けてアカツキにやってきて、途中行き倒れたところを辰馬くんに拾われ、素うどんおごられて一発で辰馬くんに惚れたちょろい子。「盾の乙女」という聖女のなり損ないで、ガーダー。

とまあ、キャラ紹介第一回目はこんな感じ。正規の立ち絵が届きましたら適宜差し替えます。

それと一応宣伝。現在くろてん1幕1章.女神サティア篇を校正・改稿作業中。よろしかったらこちらもということで……表紙だけ広輪さまの瑞穗さん立ち絵、入れた方がよいのですかねとプロローグの売れなさ具合にそう思ったりもします。

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