遠蛮亭 2021/07/20 00:06

穴埋め21-07-19

なんとか今日中にもう一つぐらい。とはいえ今日は朝から10時近くまで働きづめで余力がない……のならば設定厨の底力でヒロインキャラたちの設定紹介でもやってみよう、というわけで今回は一つ。


まずイラスト群1。この8キャラは広輪さま担当が決まっているキャラです。左6人がメイン(左端は主人公。男子)で右二人は「1幕ではサブ、2幕でメイン昇格」のキャラです。では左から順番に。

1.新羅辰馬《しらぎ・たつま》。本作主人公。だいたい気づけば女の子を助けてて惚れられて自覚なしでいつのまにか焦れた女の子から逆レされる、そんな感じの主人公。魔王と聖女の息子ですが魔王というものは本当は……というのが今作のキモだったりします。髪をほどくだけで女装になってしまい、2幕では「聖女系アイドル」で売らされてしまうくらいの美少年。

2.神楽坂瑞穗《かぐらざか・みずほ》。121㎝。先日も描いたので、以上。

3.牢城雫《ろうじょう・しずく》。物理戦闘長得意な殴り(斬り)系ハーフ…アールヴ。これまた以上。

4.エーリカ・リスティ・ヴェスローディア。素うどん一杯で辰馬に惚れた安い姫。以上。

5.女神サティア。アカツキ皇国の寒村宮代(御社)に寄生して土地神と村人たちから力を吸い上げていた、実は創神グロリア・ファル・イーリスの娘神。実力的には優れるも力のコントロールはまだまだで辰馬に破れる。その後ゲーム版では辰馬=プレイヤーの選択で村人たちの報復レ○プという分岐あり。

6.晦日美咲《つごもり・みさき》。アカツキの密偵。本来は皇国三大貴族の一家小日向家の侍従長。すごい美人で気立てよく、かつ怜悧。ながら侍従と言わずにメイドさん言われると怒るタイプ。だいたいなにやっても完璧にこなすし、戦闘力(糸使い)も神力(祝福=バフ)も強力。でも69㎝。最薄。

7.北嶺院文《ほくれいいん・あや》。アカツキ三大貴族、大公北嶺院家の娘。軍属志望の男嫌いでなにより男子代表的な存在、新羅辰馬が嫌いな学生会長。ある程度までのレベルの神力魔力を打ち消す能力を持つものの、ある「魔女」にいいように利用されるだけで終わった情けない敵キャラ。2幕で少し復権。71㎝。

8.磐座穣《いわくら・みのり》。宗教街区「ヒノミヤ(火之宮)」の巫女の三位ながら、実質的に大神官・神月五十六の寵愛を受けてヒノミヤを動かしていた存在。いわゆる天才軍師で、能力は「情報を集める」というしょぼいものながら集めた情報を処理する頭脳がとんでもなく、そこから導く策がまたえげつない少女。神力やや低めながら、五十六から授かった神具「万象自在」の使い手。

……本来なら1キャラごとにノート1冊……は、言い過ぎながら10ページぐらいの設定があるのですが、誰もそこまで読みたくないでしょうということで上記の感じに。ちなみに人に見せたとき評価が高いのはだいたい、雫お姉ちゃんと穣さんだったりします。本当は他にも女性キャラ10数名と、あと男キャラが15人ばかりいるのですが、男どもは別にいいでしょう。男キャラはそもそも注目されないので、わたくし遠蛮が描きます。問題は女性キャラで、あと11キャラ(うち2キャラ、辰馬くんのお母さんとおばさんは、エロなし)中、絵師さまが決定しているのはわずか2キャラ。2年の時間があるとは言え、そろそろ決めないとマズいわけですが。

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