21-11-27．進捗+今週分ラクガキ
おはようございます。
ゲーム制作は一応順調、現在はスキルとかステートとか、あのあたりをちまちまと作っています。ゲーム画面に思いっきり変化が現れる部分ではないので作ってて虚無感に襲われることもありますが、ここがしっかりしてないとダメになりますからね、きっちりやらんといけません。雑魚敵の敵HPは100を基準にして、主人公たちの一撃で運が良ければ倒せる、運が良ければ2発必要、というのがツクールデフォルトだと思うのですが、自分が組むとレベル5主人公(辰馬くん)の強スキルだと一撃が2000くらい行く設定なのですよね、おかげで現在、雑魚敵のHPも1800～2200前後に設定してますがこのままだとパワーインフレになりそう。下げた方が良いですかね？
あと、もうちょっと……この土日中？……したらSEさまからSLGシステムの可否についてお返事いただけるかと思います。可能だったらシステムの中に奇襲とか迂回突撃とか、そういうのが表現できるようにしたいんですが、予算的に盛り込みすぎると厳しいかなーとも思っています。少なくともこのシステム乗せるとしたらひとまずボイスは捨てて、売れ行きがよかったらボイスパッチとかそういう方向になるはず。あと、アーシェおかあさん、ルーチェおばさん、ラケシス、早雪、シエルの五人については遠蛮が描くことになりそうです。将来的にプロ絵師様にお願いするとしても、現状の支払い考えてある程度家の予算を残してで考えるとこのサブキャラ5人にまで予算を割けないのでした。なんにせよ売れればいろいろ改善できるし、生活のためにも是非是非売れて欲しいんですけどね、遠蛮はあんまり宣伝とかしないというか、できない人なのです。自信がないから「僕の作った作品、面白いよ」ということが言えない。なので言える人はすごいと思います。真似できない。
で、今日もラクガキ供養。現在本格的にお絵かき始めてちょうど1年……に、ちょっと足りないくらいですが、去年の今頃の絵に比べると結構マシになってる。このまま右肩と手の甲つぶれずに描き続ければ2年後そこそこのものになってるんじゃないかと期待しますが、どうでしょう？ それでは行きます。
まずこれ。辰馬くん女装バージョン。この子を描くときは最初から女の子だと思ってますので、普段の男装姿がニセといってもいいくらい違和感なしです。本人的には不本意でしょうが、自分が描く女の子たちの中で一番可愛いと断じるくらい。まあ、残念なことに胸がないんですけどね、当然ながら。
次は胸がある方、エーリカ。先日広輪さまから雫おねーちゃんとエーリカのラフもいただきまして、完成品が今月中か来月頭にはあがるのでそうしたら、画像差し替えて音声作品のリリースです。エーリカって辰馬くんと性格的なところがかぶってて強気なので、なかなか原作小説版でもヒロインらしい振る舞いにならないんですけど。
お次、厷(かいな)武人さん。辰馬くんより年上ながら、のちに士官学校では同学年になるダブりの剣術馬鹿。小説では1幕２章から登場ですがSLG要素を持たせるならキャラ数増やさないとダメだよなーということと、企画がこけて失敗に終わったとして出せずに終わるキャラがいると勿体ないので。そういうわけで参戦キャラ増やします。まあなんのかんので、せっかく増やしても絵は遠蛮のつたないやつですが。
なんか先週も描いた気がしますが、アーシェお母さん。金髪で巨乳でおとなしくって昔バケモノに陵○された経験ありとかいう設定からして大好きなわけです。32才ですけど。サブキャラのイベントCG数は3枚程度の予定なんですが、せっかく自分で描くなら増やしてもいいよなぁと思ってます。
VBH、ルセリ。昨日VBHIが発売されましたからね、その前祝いで24日に描いたやつ。もともとは今年の正月に同じ構図の絵を描いて、そのリライトです。裸の方はいつも先に裸を描いて、その上から服を描くので単純に副産物。
次もルセリ。これは26日当日の絵。ショタおね。これ前も言ったかもしれませんが遠蛮はおねショタが嫌いでして、あくまでショタが主導権握ってないと嫌なわけです。なので無理矢理っぽく。
ラスト、あいミスのオリヴィエ猊下。どう見ても聖職者とは思えないドスケベ衣装。これで乳がもっとでかければ劣情をそそるのですが、肉体派ってほどじゃない体格ゆえあんまりピンとこないのです。
以上で今週は終わり。今回あんまし多くなったですね、その分ゲームまじめに作ってました。とはいえchapter1はほぼ前回上げた動画で完成してるので、どうでしょうね、初日で行っても意味がないところを回ってゲームオーバーになってみる動画、とかあげてみたとして需要があるのかどうかです。あとは陵○回避ルートを通しでchapter1まであげるとして、chapter2の途中まではお見せしても大丈夫だと思うんですがその先が……あんまり公開しすぎるのもさきざき、いかんなと思うところ。でもなにも公開するものがないとそれはそれで飽きられるし、難しいところではあります。