遠蛮亭 2022/04/18 20:15

22-04-18.くろてんイベントCG案決定稿

おつかれさまです!
今日はゲームくろてん各章のシナリオ確認、どこにどのイベントを配すか、というのを1日ずっとやっておりました。あれやこれや考えて、まあいちおう、最初に考えた「これで行くか」という形に落ち着きます。枚数足りないなーと考えて、ふと純愛と鬼畜は概ねコンパチでいけるのでは? と思い広輪さまに連絡、「たとえば雫おねーちゃんの輪○シーンですが、これは表情差分で『辰馬くんとのエッチに酩酊して、辰馬君が大勢いる感じ』にできますでしょうか」とお願いしましたところ、行けます! とのことで、それなら純愛エロも鬼畜エロも減らさなくて済むかなと。問題は竿役の数が「1対1」から「1対多」になってしまう場合にどーなるか、ということですが。
今回確定させたイベントCG内容(広輪さまにご依頼分限定)は

0章

1.雫-辰馬の布団にご同衾
2.雫-授業中のおねーちゃん

1章

穣-五十六に、なじられながら和姦
瑞穂-凌○ルート-先手衆に輪○
エーリカ-トイレ前口論勃発
アーシェ-おかーさんのシャワー
ルーチェ-ギルドの看板娘
美咲-凌○ルート-瑞穂と美咲が山賊に輪○
美咲-山賊ボス戦敗北-瑞穂と美咲の安娼婦落ち

2章

瑞穂-病院お見舞い
穣-瑞穂とふたり、五十六に
瑞穂-凌○ルート-瑞穂が語る、ヒノミヤの地獄
ルーチェ-体操着に着替える、ルーチェと雫
文-指揮官として無双の学生会長
ハーレム-瑞穂・雫・エーリカによる逆レ○プ
瑞穂-騎乗位。純愛/鬼畜差分
雫-手つなぎ正常位。純愛/鬼畜差分
エーリカ-パイズリ。純愛/鬼畜差分

3章

雫-純愛ルート。おねーちゃんの手料理
エーリカ-スタジオで水着撮影
瑞穂-鬼畜ルート。出産汎用。以降段階差分
雫-鬼畜ルート。出産汎用。以降段階差分
エーリカ-鬼畜ルート。出産汎用。以降段階差分
穣-そのころのヒノミヤ。瑞穂脱走の責任を問われて輪○される穣
美咲-夏休み前のこの時期に転入してくるメイド少女
瑞穂-パイズリフェラ。純愛/鬼畜差分
雫-フェラチオ。純愛/鬼畜差分
エーリカ-騎乗位。純愛/鬼畜差分
瑞穂-純愛ルート。図書館デート
美咲-鬼畜ルート。転入生強○

4章

エーリカ-純愛ルート。フランクフルトをエロく食うエーリカ
瑞穂-純愛ルート。プールデート
瑞穂-鬼畜ルート。触手責め
瑞穂-足抱え側位。純愛/鬼畜差分
雫-鏡の前でМ字開脚。純愛/鬼畜差分
エーリカ-立ちバック。純愛/鬼畜差分
瑞穂-騎乗位2。純愛/鬼畜差分
雫-輪○プレイ。純愛/鬼畜差分
エーリカ-アイドル衣装エッチ。純愛/鬼畜差分

5章

雫-浴衣でお祭り
アーシェ-おかーさんと買い物
文-模擬戦勝利ご褒美脱衣
文-純愛ルート。学生会長とラブラブえっち
文-鬼畜ルート。学生会長徹底凌○
瑞穂-みずから産んだ触手に犯され
瑞穂-後背位。純愛/鬼畜差分
雫-首輪調教プレイ。純愛/鬼畜差分
エーリカ-体育倉庫。純愛/鬼畜差分
アーシェ-鬼畜ルート。母聖母凌○
アーシェ-純愛ルート。母聖女はいとしい人
ルーチェ-純愛ルート。母と叔母の姉妹丼
ルーチェ-鬼畜ルート。もと「魔王殺しの勇者」へし折り凌○

6章

瑞穂-純愛。愛し愛されラブ対面座位
雫-純愛。白目剥くまで激しく、おねーちゃんを○す
エーリカ-純愛。大枚はたいてホテルで、ドレスの姫と
瑞穂-鬼畜。触手に頭おかしくされた瑞穂。最終戦脱落
雫-見世物大蜘蛛レ○プ。最終戦脱落
エーリカ-薬漬け崩壊プリンセス。最終戦脱落
瑞穂純愛-最終戦前-父の小さな墓を建て、墓前に誓いを立てる瑞穂
雫-最終戦前-おねーちゃんをお姫様抱っこ。惚れ直す雫。
エーリカ-学園チャペルで辰馬を略式騎士叙任。
サティア-純愛。女神を和姦
サティア-純愛。属神契約、大人しくなったサティア
サティア-鬼畜。女神輪○
サティア-鬼畜。村の子供たちに至るまで、全員に犯される女神
サティア-鬼畜。村の軒門に、白旗のように掲揚されるサティア

7章(エピローグ)

瑞穂-キスシーン
雫-膝枕みみかき
エーリカ-素うどん大好きお姫様

……以上70枚となります。前回公開した時もそうでしたがイベント名公開しても内容ネタバレになるわけじゃないし、大丈夫かなーと。イベント枚数は当初60枚がリミットだったのですが、少々無理をいわせていただきました!

それでは、本日これで……の前にキャラ紹介かねて、既出な上遠蛮の自前絵ではありますが各キャラのラフ絵をば。


まず1番手、神楽坂瑞穂さん。宗教特区ヒノミヤというところの、巫女さんの一番偉い人……でしたが政敵・神月派の軍師、磐座穣さんの謀略により追い落とされ、志尊の座からズタズタに貶められます。とはいえ彼女がそんな目に遭わないと物語が始まらないという、不幸を約束されたヒロイン。まあ落ちるところまで落ちたならあとは上るだけなわけです。


2番手、牢城雫さん、というか雫おねーちゃん。主人公、新羅辰馬くんのおねーちゃん的存在であり、姉弟子で、学園においては教師。普段はどうしようもないセクハラエロおねーちゃんですが、実はものすごく腕の立つ「剣聖」。ついでにほとんどあらゆる魔法が(回復魔法も)効かない体質。


3番、エーリカ・リスティ・ヴェスローディア。西方の商業大国ヴェスローディアの第4王女にして正統王位継承権もち。去年父王病歿、兄と叔父のおっぱじめた継承争いに巻き込まれるのを嫌って、辰馬君たちのアカツキに亡命。お姫様ですが極めてがらっぱちというか、威勢のいい性格。


4番、晦日美咲さん。くろてんリライトではレギュラーなんだか非レギュラーなのかはっきりしないポジション。アカツキ皇国三大公家、小日向家の侍従……まあ、メイドさん……であり、いろいろあって宰相府の密偵。物語序盤で瑞穂さんを救出したり、救出したはいいけど山賊にやられたりします。


5番、北嶺院文さん。北嶺院という苗字は「南都北嶺」から。競争の激しい名門校・蒼月館において3年間、模擬戦不敗を誇り、2年連続学生会長に当選の才媛……ですがある人物に裏から操られている状況で、その人物を打倒するため辰馬君の力を利用しようとします。ただ、そこについては「女神サティア編」では不述。同性愛者。


6番、磐座穣さん。通称みのりん。巫女っぽい名前を、ということでこんなふうに。宗教特区ヒノミヤが誇るとんでもない戦略的天才。瑞穂さんもあそこで天才と言われてたわけですが、瑞穂さんはどちらかというと戦場ごとの勝利を目指す戦術の天才、みのりんはもっと大規模に全体を見る戦略の天才。クレバーな才媛のはずなんですが、いろいろな要因が重なり神月派総帥、神月五十六を盲信。


7番、女神サティア。エロ衣装担当。「神国」ウェルスという西方国家の生まれ。創世の竜女神グロリア・ファル・イーリスから父なくして霊的に生まれた娘神ですが、竜の因子はあまり受け継がなかった様子。それでも創神としての力は受け継ぎ絶大な神力もち。修行が嫌で「神域」の「神の庭」から出奔、アカツキにやってきて霊力豊かな「宮代」という寒村に居つきます。宮代の霊穴から現在、力を吸収中。


8番。アーシェ・ユスティニア・新羅。辰馬くんのおかーさん。数年前まで神国ウェルスの聖女の座にありました。現在ウェルスの聖女の座は何人かの候補者が争っていて空位。17年前、魔王に攫われてそこで産まされたというか、絆されて産んだのが辰馬くん。


ルーチェ・ユスティニア・十六夜。アーシェおかーさんの妹であり、もと「聖女のスペア」。姉がさらわれるや自ら真っ先に魔王討伐隊の先陣をきるような、超攻撃型の聖女(スペア)。現在冒険者ギルド「緋想院蓮華堂」のギルドマスター、十六夜蓮純の妻兼ギルドの看板娘。

以上、改めて言っておきますと彼女らのイラストは「広輪凪さま」に依頼しておりますので、じきに差し替えしていけると思います。それでは!

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