23-09-04.お絵かき(しろばん_リースヴィーセ、ブリュンヒルデ)

こんばんわです！

お昼から「お狐様」の制作をやりましたが細かい調整がまだかなり残っている状態です……。ダンジョンアタックは3回挑戦すればクリアできる程度の難易度にしたいのですが、3階まではともかく4階の竜族が待ち構えている階層まで来ると作者なのに全然勝てないのが実情。レベルが上限(30レベル)カンストしてればそこまで苦戦しないはずなんですが、辰馬、瑞穂、雫、エーリカ、アーシェの初期レベルを10にしてても4階到達時点で13～14レベルにしかなっておらず……。15レベルで全スキル解放にしておいた方がストレスなくていいでしょうか、それとも初音を10レベル、辰馬くんたちを20レベルでスタートさせるか。あとは合成(錬金システム)も使いますからこちらの設定も疎漏なくやらないといけません。だいたい特殊効果なしの武器1→効果aの武器2、効果bの武器3、効果cの武器4→武器2の発展武器2a、3の発展武器3a、4の発展武器4a→武器2a/3a/4aの全効果発展形である武器5、という4段階になる予定なのですが、そんな何度もギルドで錬成してるヒマないのですよね……。

日程が社交End(グラドルEnd)であればダンジョンに2回潜って35日でちょうどクリアできてしまいました。これなら42日にする必要ないかなと思いますが、精神修養End(トゥルーエンド)を目指すにはやはり35日では足りず……。制作側がギリギリ、ということはプレイヤー視点だともうすこし簡単にしておかないとだめでしょうね。「日輪宮」のときも「難しすぎてクリアできない」とFANZAの担当さんからメールが来ました。42日6週間が妥当。

これは夕方になって描きましたリースヴィーセ。くろてんではなく「白き蛮王」のキャラです。ウェルス北方の広大かつ荒涼とした大地に降り立った女神ロイアの陪神。オーディンにとってのワルキューレ的存在です。盾は聖盾アンドヴァラナート。のちに人間に渡されてエーリカ・リスティ・ヴェスローディアが手にすることになります。

こっちもロイアの陪神ブリュンヒルデ。こっちはより直接的に「ワルキューレの冒険」のイメージ。盾の乙女のルーツであるリースヴィーセと対照的な、剣の乙女です。剣はスクレップ。神話伝説的に魔力を帯びてるという描写はない(デンマークの伝説には神さまとか魔法とかほとんど登場しないので)んですが、ものすごい切れ味でカブトや鎧越しに敵を真っ二つにして刃ぼれ一つしないという剣。

このひとがリースヴィーセ、ブリュンヒルデの上位神、ロイアさん。ギャンブル好き競馬好きで天然の淫奔。くろてんにちょこっと登場しました。ちょこっとというか、混元聖母を神界に連れていく役を担ったので結構な重要人物でしたが。この絵は去年6月のもの。

で、今日のお昼に描いたアブラハム・リンカーンアメリカ合衆国大統領。たまにこういうのも描きたくなります。

それでは、閲読ありがとうございました！