遠蛮亭 2023/10/13 00:11

23-10-13.「廃神綺譚」女性キャラ16人設定

こんばんわです!

今回は「廃神綺譚」の設定など。くろてんではこういう設定とかあまり外にださなかった気がしますが、これからはどんどん出していく所存です!

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女神凌○系エロRPG「廃神綺譚」
舞台は惑星ルガルバンダ(数億年後の地球)。

概要
光から生まれた女神勢およひ女神の被造物・人間、それに対して闇から生まれた魔族の相克の物語。

神と魔族
ニンマハをはじめとした八柱の神には女しかおらず、ニンマハが女神以外に創った天使も女ばかりだが、人間が徳を積んで昇天した天使には男もなる資格がある。反対に純然たる魔族はすべて男だが、闇に魅せられた人間やエルフの女が魔界に誘われるとサキュバスをはじめとした女魔族となる。

女神と魔王
創世女神はニンマハと、魔王ギンヌンガァプ。それぞれ人間界を守護、侵攻しつつ、女神領トゥルクティア、魔領ギンヌンガァプに居する。

世界
アシハラ=日本風、元首は帝。侍と巫女の国。主神はタマシラ。
碧霞国=中国・インド風。元首は皇帝。官僚制度の文治の国。主神はヴァーチュ。
ワズィール=モンゴル風。元首はハーン。草原と草獣の国。主神はエディゲ。
ナルディア=フランス風。元首は王。騎士と契約の国。主神はユースティア。
イグドラ=北欧風。元首は王。森と雪の国。主神はイズン。
グノーシァ=ギリシア・ローマ風。元首は皇帝。海洋と支配の国。主神はアプロス。
イスカンド=イラン・アラビア風。元首はスルタン。熱砂と情熱の国。主神はゴルダーフィード。
神領トゥルクティア=創世女神ニンマハの領域。
魔領ギンヌンガァプ=魔王の領域。

女神
ヴァーチュ

創世の女神ニンマハに従う、7柱の女神のひとり。
メインヒロイン。碧霞の主神。詩と言葉の女神、属性は風。緑髪ポニーテールに紫のマント、漢服風の衣装をまとう。非常に優しく慈悲深く、博愛の精神に富む。神と魔族が手を取り合えるはずだという理想を唱え、悪党にも魔族にも慈悲をたれようとするが、そこを大悪党村主殺に付け込まれ、敗北。凌○される。女神は神聖魔術の他に「神器魔法」という特別な魔法を操るがそのためにはニンマハから授かった神器が必要。ヴァーチュの神器は「聖詩書レス・センチュリス」なる書物であり、口にした言葉を現実にする権能。ただし言葉を理解しない相手にはこの権能は効果がない。女神たちの中でもっともかわらしい美声を持つ。

ユースティア

7柱の女神のひとり。
ナルディアの主神。女神たちの中で最も小柄な、銀髪ツインテール女神。軍服風の服装を纏い、凛とした隙のない表情で小柄な容姿の貧弱さを全く感じさせない。女神たちの中で最も聡明であり、法と正義を司る神界の裁判官。氷の女神でもある。ナルディア国を襲撃した魔族オードとその細胞の司教の奸計に敗れて凌○を享けることになる。彼女の神器は「コー・イ・ヌール」。巨大な宝石を埋め込まれた天秤であり、「ルールを定義し、破った相手に神罰を与える」権能を持つ。ただしユースティア自身の信じる正義と違うルールは定義できない、あるいは定義してもほとんど威力が出ない。

イズン

7柱の女神のひとり。
イグドラの主神。戦乙女風の衣装をまとう、金髪ロングの雷と運命の女神。人間たちの運命の定義者であるが運命というのは確定ではないので強い意志を持った英雄と呼ばれる相手には定義も打ち破られることが多い。不確定な能力故か性格はやや優柔不断、ヴァーチュの様に無限の慈悲心でもなくユースティアのような絶対的正義でもなく、状況で態度と性格が変わる。とある怪物に苦戦した結果ある人間を殺しかけてしまい、その人間の飼っていた虫を殺してしまう。このことに激怒した人間・牟之男がゴキブリの神・阿久多神の加護を受けて神敵・牟之男となり、イズンを撃破して凌○する。神器は『ムンディルフェーリ』という車輪。権能は運命の定義だがイズンの能力の及ばない運命を改変することは不可能。五分五分の相手に100%勝つことはできるが、どうあがいても勝てない相手に何万回運命改変を施そうが可能性はゼロのままである。

タマシラ

七柱の女神の一人。
アシハラの主神。農耕を司る文明神、豊穣神。炎の神でもある。長い黒髪に胸の大きく開いた巫女服を纏う、女神たちの中でもとくに豊かな乳房の持ち主。女神たちの姉役であり、落ち着いて物腰柔らかな大人の女性を感じさせる。すでに以前の転生において魔軍のオーク将軍トゥクタミシュに犯されており、あまつさえオークとの間に子供アポロを産まされてもいる。次にまみえたらその時は逆らわない、という約束でトゥクタミシュから逃れ、その際またアポロの母であることを隠してくれるよう頼んだ。トゥクタミシュは次でタマシラを陥落させることを楽しみとしてその願いを受け入れており、アポロは自分の実母を知らなままに女神たちの中からタマシラを見出して奴○にしようとする。神器は『弥栄の杯』という杯で文明の真価と衰退、すなわち時間の流れを操作する力を持つが、女神や上位の魔族は時間の流れの枠外にいるものが多いので意外と役に立たない。

エディゲ

七柱の女神のひとり。
ワズィールの主神。草原と獣たちと狩りの女神であり、大地の女神でもある。赤毛に民族衣装ディアンドルをまとう、狼の耳と尻尾を持つ獣女神。女神たちの中で最も力が強く、感覚鋭敏、身ごなし軽捷であるが、反面女神たちの中でもっとも性格的に幼く、未熟であり、神力の使い手としては劣る。性的にも未熟ゆえにそちら方面に対して無敵だったが、妹気質で甘えたがりのエディゲが姉と慕う人減の少女ポルテがコボルトのアリーに犯されるのを見た彼女はそれまでにない性的興奮を覚え、アリーに後れを取ってしまう。神器は『バァトルの鞍』という馬鞍。エディゲのパワーを飛躍的に増大するもの。単純な能力の神器ゆえに破られづらい。

アプロス

七柱の女神のひとり。
グノーシァの主神。愛の女神。親愛・友愛・そして肉欲までもを司る。また水と海の女神もあり、ピンク・ブロンドの長髪と胸を放り出したギリシァ風衣装をまとう。タマシラ同様魔軍に囚われ、凌○を受けた経験があり、魔宰相曹国舅に調教されて屈服、かろうじて救出されたがそれ以来、一度火がつくとひどく淫蕩な本性を露呈するようになっている。本人もそのことを羞じてはいるが、本能に根差した調教の爪痕は修復不能。再度曹国舅の襲撃を受け、敗北、今度こそ徹底調教を受ける。神器は「スキーズブラズニル」なる海と天と地とを征く船。神器魔法は魅了の瞳術。魅了するだけでなく本来に数倍する力を相手に与え、そしてこの船はアプロス自身の力をも数倍に高める。負担のアプロスは女神中最弱だが、スキーズブラズニルの甲板上にある限り女神仲最強。

ゴルダーフィード

七柱の女神のひとり。
イスカンドの主神。闇と虚偽の女神にして踊りと娼婦の女神。紫の短い髪と踊り子衣装をまとう、皮肉屋ではすっ葉な女神。光でなく闇から生まれた(本来なら闇からは男魔族しか生まれないはずが、突然変異的に女神が生じた)というもともとの出自がコンプレックスなのか、他の女神たちに対して否定的な言葉を吐くことが多い。唯一自分を神界に迎えたニンマハの言葉に対しては忠実だが、どこまで本気で従っているのかは謎。この世界の国々には天使養成校という人減を天使に昇華させる機関があるが、ゴルダーフィードのところのそれは学園機構ではなく娼館。ただし自分の管轄する娼婦たちに本番行為はさせず、あくまで男を悦ばせる態度や言動を教え込む店。オグスという娼館の客に目をつけられるものの歯牙にもかけていなかったが、オグスは古き稀人神の力を借りて魔人化し、蠅魔人となってゴルダーフィードを破り、凌○。神器は「ナザル」と「ボンジュウ」という小剣。実戦用ではなくダンス用の儀礼剣であるが、これがある限りゴルダーフィードは敵から自分へのすべての攻撃を「嘘」にし、仮にダメージを受けたとしても自分の受けた傷を「嘘」にできる。

ニンマハ

創世の女神
光の卵ヒラニヤガルパから最初に生まれ出でた、世界の長女であり母神。「創世」の力とほかの7柱の女神たちのすべての権能を兼ね備えた存在であり、その力は限りなく無限に近い。慈悲心と苛烈さの双方を兼ね備え、普段は温厚で優しい女神だが戦になると苛烈な破壊者となる。しかし女神たちを攻略されて勢力を切り崩されたことで無限の神力が衰え、竿役に敗北、滅神兵器といわれる巨大な触手の化け物につがわされる。権能は「創世」。神器は必要なく常時使える。破壊と再生と維持の光輝により、超破壊力の一撃と膨大な威力の回復、そして受ける攻撃を弾き返す力を発揮。

玉響詩央(たまゆら・しお)

アシハラの「姫巫女」。黒髪にセーラー巫女服の少女。天使育成校「魁星学園」2年。普段は虫も殺さないような少女だが、優れた巫女であり剣士。若くしてアシハラの侍兵団を率いるだけの統率力とカリスマを見せるが、村主殺に敗北、凌○の末奴○に落ちる。

アンテラ

詩央の従者。ナルディア出身の金髪忍者少女。「魁星学園」2年。快活で社交性に長け、詩央の外交的窓口を務める。単身、アシハラ南方「ハエキリの町」の慰撫に向かったところ村主殺に遭遇、敗北を喫する。

シャリテ

アポロの乳母である天使。もと天使の最上位「御前天使」たったがオーク将軍トゥクタミシュに敗北、調教されアポロに宛がわれる。アポロに対して母としてと女として両方の愛情を抱いているが、アポロからは「おさがり女め」と疎まれている。

比奈沢雪・蛍(ひなさわ・ゆき/ほたる)

ゴキブリ神社、阿久多神社の巫女。代々阿久多神に仕えており、阿久多神が認めた牟之男に従順に従う。感情の薄い性質で表情の変化に乏しい。

エフネ

アプロスの信徒であり冒険者。スキーズブラズニルの操舵には特殊かつ高等な技術が要求され、それをこなせるのがエフネ。しかし曹国舅の強襲を受け、マーマン兵のリーダー、デュファンに犯される。

ボルテ

ワズィールの羊飼いの少女。女神エディゲのお気に入りであり、エディゲと起居をともにする。年齢から言うとエディゲの100分の1にも満たないが確りしたおねーさん気質から、エディゲからもおねーさんと呼ばれている。

ナーヒード

ゴルダーフィードの娼館で働く少女。天使となる素養を認められて目をかけられていたがオグスに陥れられ、ゴルダーフィードがオグスに落とされる一因を作ってしまう。

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これで本作の女の子キャラは全員です(たぶん)。モブのエロシーンをいくつか描くかもしれないですが。

それでは、以上でした!

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