モッチ 2022/08/06 17:43

怪談朗読作品の販売予告申請しました。

怪談朗読作品の販売予告申請しました。

今回は自分で経費削減のためイラスト,ロゴは自分で作り
音声編集もほとんど私がやりました。

ぶっちゃけ言ってまだ最後まで編集は終わっていないですが、8月中旬には販売できると思います。

結構頑張って作っています。
他のクリエイターさんと協力して作品作りは結構難しいことが分かりました。
会社を経営する人の気持ちがよく分かる。
というのもクリエイターさんは雇われた気持ちが強く協力して一つの企画を作り上げようという感じではない人が多いです。

この辺がぼっち同人クリエイターの私のように全てをコントロールして作品を作ってきた人は分かると思います。

クリエイティブは、自由度の高いアイディア出しから自分の能力のできる範囲のことをしなくてはいけないので段々と自由度は先細りして細かい部分を詰める仕事に変わってきます。

協力者はアルバイトのように決められたことをやればいいマインドの人が多いです。
普段生きてきてそういう仕事をすることがほとんどないので仕方がないですが。

じゃあガチガチにやってもらう事を決めて仕事を振ればいいというものでもなく、結局この仕事は何が求められてどんな売り出し方にしたいかを明確に伝えることの方が大事です。

はじめ言ってたことと違うじゃないかみたいなことを言い出す人はたまにいますが、仕方がない。

昔デザイン事務所でもそんな言い争いがあったような…
大企業が行動規範を社員に教えこましたり、研修したりするのは組織の一員の自覚を持たせるためだと分かりました。

ホリエモンが俺はできないない人がなぜ出来ないのかわからねぇみたいなことを言っていますが、
みんな視野を広く持って仕事をしていないし上記のようなやり方が一番社員をコントロールするのが簡単なんだと気付きました。

怪談朗読作品はエンタメに必要な要素を盛り込むのに努力しています。

価格もdlsiteとFANNZAは税込550円、boothで500円で販売を考えています。
採算度外視ですが、マーケットが声優さんの認知度によりがちな音声作品はこれくらいの値段じゃないと多分売れないと思っています。

エロ漫画の方も企画は考えているのですが、どんな路線でいくか?
多分エロでも汁っけが多い感じやエロまでの過程の繊細さや快楽堕ちする過程の面白さなど見どころがたくさん合って自分が何がやりたいのか定まっていません。

とにかく頑張ろうと思います。

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