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RAVE-N 2021/11/07 14:08

11月の進捗状況①

グッドアフタヌーン、RAVE-Nです。
水曜日が祝日なだけで人生がとっても豊かになりますね。

また、ぱっくんトカゲも生活を豊かにしてくれる。
いずれ癌にも効くようになる。

そんな11月初週の進捗報告です。

固めダンジョンに登場する敵

スライムダンジョンにはスライムお姉さん
触手ダンジョンにはアルラウネちゃん

固めダンジョンも同様に、人型の魔物が登場します。
本日は固めダンジョンのイカれたメンバーを紹介するぜ。

雪女のシオン

凍える冷気を操る寡黙な雪女。
凍結攻撃や氷漬け攻撃が得意。
魔力を持った女の子が大好き。

メドゥーサのマナ

複数の蛇を操る陽気なメドゥーサ。
見つめた相手を石に変え、頭の蛇で魔力を搾り取る。
魔力を持った女の子が大好き。


なんと、2体います

大きな魔力を持った魔物を2体も相手にする必要があります。
これにはノノもビックリ。

固めジャンルの代表的な攻撃方法である、
「石化」と「氷漬け(凍結)」を大きく取り上げたかったので、
今回は雪女とメドューサをモチーフに描きました。

シオンは寡黙で控えめな性格だけど、
おいしそうな魔力を持った人間を凍らせ、
氷を通してじっくり魔力を吸い取るヤバい奴

マナはシオンと正反対で、陽気で攻撃的な性格。
少し子供っぽく、ムキになりやすい。
見つけた相手はとにかく石にするヤバい奴

服装は個人的な趣味です。

凍結攻撃のイメージ

先日の記事でも書きましたが、
固めダンジョンは「質より量」の考え方で作っています。

なので、個々の攻撃はそこまで長くありませんが、
色々な固め攻撃を用意するつもりです。

そこで、今回はシオンが使用する氷攻撃を2つ紹介します。
一つはこちら「凍結攻撃」です。

■半凍結状態
全身が霜に覆われていますが、
辛うじて身体を動かして抵抗することが可能。

■完全凍結状態
全身がカチカチに凍り付いて身動きが取れません。
意識は残っていますが、無抵抗の状態で魔力を吸われちゃいます。


凍結は身体の表面が霜と薄い氷で覆われる、
簡易的な固め攻撃となります。

簡易的とは言えど、身体を覆う氷の冷気で体力は奪われ、
半凍結状態からの脱出も難しいです。

氷漬け攻撃のイメージ

続いて、凍結よりも更に強い攻撃方法である、
「氷漬け攻撃」の紹介となります。

これは動画じゃないと、私の氷漬けに対するこだわりが
伝わらないかと思いますので、以下の動画をご覧ください。

■こだわりポイント

① 氷表面の光沢アニメーション
一定時間で氷の表面がキラッと光ります。
分厚い氷の魅力が引き立って、個人的に超好き

② 下向きに流れる冷気(これはもっと改善予定)
冷たい空気は下に溜まる。
氷から発する冷気がもわっと流れていく。
これも氷の魅力が引き立って、個人的に超好き

③ 抵抗時の効果音
パキッ…パキッ…っと、氷が少し砕ける音。
分厚い氷から必死に脱出しようともがき、
少しずつ氷が砕けていく様子がわかって超好き

この効果音のこだわりについては、
石化攻撃紹介の時に改めて記事にしますが、

理想的な音を探すために、
効果音の自作環境まで整えようと思ったくらいです。

最終的には「DSP Action」というGODツールを使用しましたが、
これについての詳細は、石化攻撃紹介のときに紹介しますね。


と、上記のように氷漬けをこだわっているのですが、
もっとこだわりたい部分があるので、これはあくまでもβ版。
こだわりの最終形態は、製品版をお待ちいただければと思います。

凍結と氷漬けって結局同じなんじゃないの?

違います。(クソでかボイス)

「凍結」と「氷漬け」って似てるように見えて全然違うのです。

「凍結」は身体の表面が凍り付いて動けなくなる良さがありますし、
「氷漬け」は厚い氷に覆われて動けなくなる良さがあるんですよね。

この違いは言葉では語れません。心で感じろ。

一般ゲームだと、凍結系の状態異常があった場合に
「身体の表面が凍り付くタイプかな?それとも氷漬けタイプかな?」
と二択で考えてしまうものですが、本作はその常識を覆します。

固めフェチが重症化するとこうなります。

最後に

今回は凍結や氷漬けの紹介がメインとなりましたが、
皆様は寒さにお気をつけてお過ごし下さい。

また、体験版 ver.0.0.3のアンケート期限が
本日23:59までとなっております。

処理落ちや矢印QTE部分については解決しましたが、
難易度的な面では様々な意見を聞きたいところではあるので、
まだアンケートを回答していない方がいれば、
お手数ですが、ご回答いただければ幸いです。


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RAVE-N 2021/10/31 12:00

10月の進捗状況②

こんにちは、RAVE-Nです。
本日はハロウィンですってハロウィン。
それはもう素敵なマミフィケーションの季節ですね。

体験版 ver.0.0.3 のアンケート途中結果について

先日公開した「体験版 ver.0.0.3」について、
プレイしていただいた方は、ありがとうございます!

また、アンケ―トにもご協力いただきありがとうございます。
回答数が多い項目では、現状「114件」もの回答をいただいており、
「100人以上もプレイしているの???」と泡吹いて倒れました。

「私は…プレッシャーには…負けない…ッ!!」(負けた)


アンケートは11/7(日)まで実施しておりますので、
体験版をプレイされた方は、是非回答いただけると幸いです。
(今後のゲーム制作のバランス調整に大きく影響します)

最終的なアンケートの総評は11/8(月)以降に記事にしますが、
現状の結果でも「これはまずい」と感じた項目がいくつかあるので、
以下、改善策含めてご紹介します。

連打QTEの処理落ちについて

これは連打QTEの処理落ちアンケート中間結果ですが、
なんと、処理落ち発生率が50%以上!
その中でも「処理落ちが気になる」方は40%以上!
約5名の方がゲーム進行にまで影響有り!

これは危機的状況だと判断し、早急に原因調査を進めました。
結果、RPGツクールMZのループ処理中のフロー制御に原因がありました。

https://twitter.com/_RAVE_N_ryona/status/1453013602416300036

上記で紹介したプラグインの説明通りなのですが、
RPGツクールMZのコアスクリプトで実装されているループ処理は、
中の分岐に関わらず、ループ内のイベントを全て毎回参照するようです。

連打QTEは1つのループ処理の中に、ゲージMAX時やタイム判定、
決定ボタンや左クリック押下時等々、様々な分岐を作っているので、
それらの処理を全て毎回参照し、処理落ちが発生していました。

しかし、このプラグインを導入することで、
上記のいけてないフロー制御を修正してくれるため、
ループ処理による処理落ちは改善されたように見受けられます。

以下はプラグイン導入前後の比較動画ですが、
画面左上のFPSを確認すると、一目瞭然です。

BEFORE:FPS20前後
AFTER:FPS60以上安定

代わりに吸収処理速度が速くなって難易度が上がりました(:3 」∠)
ここは、ゲージ上昇率を上げたり、吸収間隔を広げて調整しますね。

RPGツクールMZを利用して開発されている方は、
重いループ処理を作ると処理落ちに悩まされると思いますので、
おまじないのように上記のプラグインを導入することをオススメします。

矢印QTEの入力待ちについて

これは矢印QTEのアンケート中間結果ですが、
中間結果でも既に約60%の方が気にされているため、
危機的状況と判断し、早急に処理内容を作り変えました。

RPGツクールMZでは、ループ中にボタン入力条件分岐を作る際は、
「長押し防止処置」を作る必要がある面倒くさい仕様です。

従来の作りでは「コマンド入力後20フレームは次の入力を受け付けない」
ようにしていたのですが、これが素早く押せない原因を作っていました。

連打QTEと同じような長押し防止処置(フラグ管理)を取ると、
処理落ちが発生してしまい「うーーーーーーん」と唸っていたのですが、
上記の処理落ち改善プラグインによって、こちらも解決しました。

以下は矢印QTEの改善テスト結果です。
体験版をプレイされた方であれば違いがわかると思いますが、
高速ボタン入力に対応し、ストレスフリーになりました。

「本当に処理落ちは大丈夫なの?」
と思って、更に平行処理を追加して負荷テストも行いましたが、
まったく処理落ちする気配はありませんでした。

からすさん、お前はよくやってくれた。

その他、ver.0.0.3の感想やバグ報告について

Ci-enやTwitterで沢山の感想やバグ報告、ありがとうございます。
以下内容は、11/8(月)以降に、体験版ver.0.0.4として公開する予定です。

・頂いたバグ報告の修正
・簡易的に実装できる要望、
・処理落ち改善
・矢印QTEの実装

その他「連打QTEの必要連打数が多い」という声が多いため、
救済処置を考えておりますが、こちらは少し後回しになりそうです。
具体的には、戦闘中は常に抵抗力UP状態になるイージーモードの実装を
検討しておりますが、どのような仕様にするかは検討中です。

多くの人に遊んでいただきたいという想いがあるため、
ここの救済処置については必ず実装しますので、ご安心ください。

3つ目のダンジョンについて

Twitterではいくつか画像を公開しているので、
既にご存じの方は多いかと思いますが、コンセプトはこちら。

「固めダンジョン」

フェチ界隈では「固め状態変化」と呼ばれるジャンルです。
一般的には「石化」「氷漬け」が有名なやられシチュエーションですね。

「とわいらいとすくらんぶる」ではどのような実装になるのか、
サンプルですが、このようなシチュエーションを沢山作る予定です。

これは粘液まみれの怪人に粘液を吹きかけられ、
身体全体が粘液で固められちゃうノノです。
(元ネタは有名な某国民的アニメの無印7話)

最初は液体である粘液も、冷えて固まりガラスのような形状となります。
粘液が完全に固まると、もうノノは抵抗することもできないくらい、
カチカチに固められて動けません…。

いきなりコアな固めネタを持ってきましたが、
もちろんオーソドックスな石化ネタもいくつか用意しています。

固めジャンルについては、入れたいネタが沢山あるので、
質より量の考え方で、色々なシチュエーションを実装予定です。

とわすくが目指す固めジャンルについて

「固めジャンルってマニアックすぎない?」

と思われることがあるかもしれませんが、
とわすくが目指す固めは「リョナを意識した固め」です。

固めジャンルもリョナと同じく、趣向の違いがありますが、
自分は大きく分けて以下2つに分類されていると思っています。

① 固められて動けなくて苦しむ姿に興奮を感じるリョナタイプ
② 固められた姿そのものに興奮を感じる状態変化フェチタイプ

とわすくは上記の「①」に該当する固めを目指しています。
固めも根本的には「拘束」ジャンルに含まれると思っていて、
「動けなくて苦しむ女の子」という主軸は変わりません。

それでも、少しマニアックなジャンルだと思われるこの世の中。
「固めはよくわからないや…」という方に対しても、
「固めも良いじゃん!」と思わせるような作品にしたいです。

また、とわすくは「拘束」と「吸収」をメインテーマとしているので、
「固め」 + 「吸収」の新しい領域を開拓しようと考えていますので、
一風変わった「固め吸収」シチュエーションにもご期待ください。

<余談>
ちなみに、私は①②のどちらでも興奮できる生粋の固めフェチなので、
固めジャンル全体に対する理解は深いと自負しております。

固めは趣味趣向は多岐に分かれており、大変なジャンルですが、
それぞれの趣向は否定せず尊重することが大事だと思っています。

代表的な趣向の違いを言うと、石化した際の目の表現ですが、
「黒目は残した方が良い」「黒目は消えた方が良い」
これはどちらも良いところがあって、悪いところはないのです。

固め界隈においても、自分の趣向を押し付けて
他人の趣向を否定するケースが少なからずあったので、
それぞれの趣向を尊重していければいいなぁと常に思っています。
(これはリョナも同じですね)

今後の予定について

11月中は固めダンジョンのバトルシーンメインで作成予定です。
既にやられイラストや敵イラストもいくつか出来ていますので、
「私の固めに対する拘り」を11月中に公開出来ればいいなと思っています。

本日はハロウィンなので、
マミフィケーションモチーフの固めネタを少し公開して終わりにします。

マミーの包帯でぐるぐる巻きにされると、
身動きが取れないまま魔力を吸収され続け、
魔力が尽きると、石にされてしまいます。

こういうのが好き。

今回はちょっと変わった固めばかりの公開になってしまいましたが、
オーソドックスな固めもあるのでご安心ください…

※ また、もっと身体のラインがくっきり浮かぶような
  マミフィケーションも別途作る予定ですの。

最後に、フォロワー様向けには、オマケ程度ですが、
石化前のマミフィケーションを含めた立ち絵を少し公開します。
(イラストは大幅に変わる可能性もあります)

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RAVE-N 2021/10/25 20:00

とわいらいとすくらんぶる 体験版(ver.0.0.3) 公開

週明け早々こんばんは、RAVE-Nです。
寒すぎてタキシードサムになりました。
私は人間をやめるぞ、サム。

体験版 ver.0.0.3 の公開

予告通り、とわいらいとすくらんぶるの体験版ver.0.0.3を公開します。
「こんなに内容公開しても大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、
より良い作品を作るために、今は色々な声が欲しいのです(:3 」∠)

体験版 ver.0.0.3の更新内容は以下の通りです。
「触手ダンジョンの追加」がメインとなります。

■追加要素
・触手ダンジョンを追加
 
■仕様変更
・フォントを変更
・細かいゲームUIの微調整(各種スプラッシュ枠削除等)

■機能改修
・全体的なウィンドウスキンを変更
・連打ゲージに枠を追加
・HP50%以下(非拘束時)の場合に立ち絵が変わるように調整

■バランス調整
・アルヴィダ戦(本気)の連打QTEゲージ減少量を下方修正

■その他細かいブラッシュアップ
・チュートリアルスライム戦のノノのダメージボイスを全面変更
・ラバースライム戦(ヒュージ含む)のノノのボイスを全面変更

他にも細かいところは弄っているような気がしますが、
大きく弄ったところは以上ですね。

★体験版のダウンロードはこちらからどうぞ★

とわいらいとすくらんぶる(ver.0.0.5).zip (397.03MB)

ダウンロード

また、ver.0.0.2以前のセーブデータが使えませんので、
スライムダンジョンのボス戦前から始まるセーブデータを公開します。
(saveフォルダをそのまま配置してください)

★セーブデータのダウンロードはこちらからどうぞ★

save.zip (5.82kB)

ダウンロード

アンケートについて

大変お手数ですが、体験版をプレイいただいた方は、
以下のアンケートにご協力いただければ幸いです。

特に処理落ちQTE関連について、声をお聞かせいただきたく、
今後の製作に大きく影響しますので、ご協力をお願いいたします。

バグ報告や感想について

大歓迎ですので、本記事のコメントやtwitter等でご連絡ください。
特に回想部屋のフラグ管理が怪しいので、何かあればすぐにご連絡いただければ幸いです…。

今後の体験版バージョンアップについて

体験版でのストーリー公開は触手ダンジョン終了までとなります。
今後登場する一部の敵は、体験版でも回想部屋で実装予定ですが、
ストーリーはここまでの公開とさせてください。

なので、体験版でのストーリー更新はありませんが、
体験版自体の更新はありますので、更新があれば都度記事に書きます。

最後に

今回は体験版ver.0.0.3の公開のみで終わりとさせていただきます。
現在作成中の「3つ目のダンジョン情報」については、
今週末にそのジャンルに関するお話を含めて、進捗状況をお話します。

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RAVE-N 2021/10/17 14:06

『どこかで見たことある触手のやられかた』

先日公開した記事の最後に記載したとおり、
敵キャラの情報を全然お出しすることが出来ていなかったので、
今回は『どこかで見たことある触手』のやられかたをご紹介します。

どこかで見たことある触手のやられかた

戦闘シーンの公開

まずは戦闘シーンをご覧ください。
(一方的にノノちゃんがやられちゃう動画となります)

お名前を教えてください

敵の名前は『サンドテンタクル』です。

どこかの砂漠の城の地下に生息していそうな見た目をしていますが、
全くの別物です。ただし、最大限のリスペクトはしております。

粘液攻撃

『サンドテンタクル』は初回ターンに必ず粘液攻撃を仕掛けてきます。
この粘液を浴びると、身体中がねばねばして身動きが取れません。

そのため「必ず敵に先手を取られる」「拘束攻撃が必中」といった効果があり、
この粘液に対する対策手段がないと、まず勝てない相手となっております。

これは、どこかの砂漠の触手の攻撃方法の一つである、
「ほかくじゅんび」で相手をスロウにして、スロウ状態の
相手を必ず拘束するという攻撃をリスペクトしております。

相手の動きを封じる手段が『粘液』なのは自分なりの解釈です。
この捕獲準備があってこそ、次の拘束が栄えるというものですね。

拘束攻撃

粘液攻撃の後は、ノノを拘束しようと巻き付いてきます。
上記で記載した通り、「粘液まみれ」状態の場合は必中です。

粘液まみれ状態でなければ、矢印QTEで回避可能ですが、
矢印QTEをミスしてしまった場合は普通に拘束されます。

この拘束攻撃は連打QTEで振りほどく事が可能ですが、
「粘液まみれ」状態の場合はゲージ上昇率が悪く、
1ターンで拘束を振りほどくことは困難となります。

吸収攻撃

拘束を振りほどけないと、お待ちかねの吸収攻撃が始まります。
吸収攻撃も連打QTEで脱出可能ですが、
連打ゲージをMAXにするまで吸われ続けるため、注意が必要です。

また、この吸収攻撃でHPが0になってしまった場合は、
ノノは力尽きて抵抗することが出来なくなってしまいます。

抵抗が出来なくなったノノに対しても、敵の吸収攻撃は止まりません。
MPとTPが0になるまで魔力を吸いつくしてきますので、
敗北するときは必ずすっからかんの状態で敗北となります。

これはたまらん。

サンドテンタクルの弱点

どこかの砂漠の触手をリスペクトしておりますので、
形が酷似している右下の触手の弱点と同じです。

どこまでもリスペクト

最後に

以上が『どこかで見たことある触手のやられかた』でした。
この触手はどうしても入れたい要素だったので、
自分なりにリスペクト出来て、満足しています。

触手ダンジョンには他にも様々な触手が登場します。
「どんな攻撃をしてくるか」「どのようにノノがやられてしまうか」
お楽しみにしていただければと思います。

最後に、ささやかなオマケですが、
『サンドテンタクル』戦のやられ立ち絵を公開します。

Ci-enフォロワー様限定となりますが、
「立ち絵までじっくり見たい!」という方は
是非フォローいただければ幸いです。

フォロワー以上限定無料

サンドテンタクル戦のやられ立ち絵

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RAVE-N 2021/10/15 20:50

10月の進捗状況①

こんばんわ。RAVE-Nです。
10月に入ったのにファッキンホット暑いです。
たまに冷房付けてます。どうにかしてください。地球。The Earth。

全体的な進捗状況について

お順調でございますわよ。
お触手ダンジョンの作成も終盤で、現在はおテスト中です。

おボスが理不尽な強さだったり、お雑魚の行動が理不尽だったり、
悪いところは色々と修正をかけながら制作を進めておりますが、
なんとか良いおバランスに仕上がっていると思います。
もうお上品に喋るのやめますね。


当初の予定通り、来週には触手ダンジョンが完成する見込みです。
とは言っても、まだプロトタイプ触手ダンジョンといったところで、
色々と手を加えられそうな部分はありますが、それは後回し。

10月末には、このプロトタイプ触手ダンジョンを遊べる、
体験版0.0.3のリリースを予定しておりますので、
お楽しみにお待ちください。

細かい開発状況

HP50%以下時の瀕死立ち絵を追加

今更???

…と、思うかもしれませんが実装しました。
立ち絵が頻繁に切り替わるリョナゲーRPGで、
HP減少時に立ち絵が変わらないわけがないですものね。
(分岐条件は作っていたものの、イラストが間に合っていませんでした)

立ち絵が切り替わる条件は、基本的には以下の2パターン。

① 非拘束時にHPが50%以下になる(またはHP50%以下で戦闘開始)
② 拘束解除時にHPが50%以下の状態であったとき

このゲーム、敵さんがとっても意地悪なので、
殆どの敵が拘束攻撃ばかりで、①のケースは滅多にないのですが、
拘束解除時に「ちょっとダメ―ジ受けてますよ」感が出てると興奮しますよね。

しない?

矢印QTEを追加

ツクール製のRPGでよく見る矢印QTEを実装しました。
どこが発祥かわからないのですが、非常に作りやすいQTEかつ、
色々な場面で使えるので便利だにゃーと感じ、実装しました。

矢印QTEって何?
という方は、以下の動画をご覧ください。

以前も公開したチューブ型ワームちゃんですが、

「拘束攻撃が必中」

「初回の連打QTEをミスすると詰む」

という糞仕様のせいで快適性が0と感じたので、
色々と考えた結果、矢印QTEによる回避策を追加する方針となりました。

もちろん、チューブ型ワームちゃん以外の敵についても、
矢印QTEによる回避方法を実装しておりますので、
理不尽に拘束攻撃をくらうことは少なくなったと思います。

触手ダンジョントラップ②の実装

以前はライク〇イク型?バイオ〇ース型?のトラップを公開しましたが、
新しいトラップを作成しましたので、プロトタイプですが公開します。

壁埋め込み型吸収トラップ

壁に取り込まれて魔力をじゅるじゅる吸収されていきます。
10秒以内に連打ゲージをMAXまで溜めないと、全身が取り込まれてしまい、
いくらもがいても脱出不可能となってしまいます。

こういうのが好き。


全身が壁に取り込まれてしまった際のアニメーションがこちら。

3枚のドット絵を動かしているだけですが、
もっちゅもっちゅされている感が出て個人的に好き。
ごめんなさい、作者の性癖に付き合ってあげてください。

今後の予定

来週は触手ダンジョンを完成させて、
10月末からは3つ目のダンジョン制作に着手します。

前の記事でもちらっと書いた気がしますが、
とわいらいとすくらんぶるに登場するダンジョンには、
それぞれコンセプトを持っています。

<1st STAGE>
スライムダンジョン -> スライム系統の敵メインのダンジョン

<2nd STAGE>
触手ダンジョン -> 触手系統の敵メインのダンジョン

さて、3つ目のダンジョンはどんなコンセプトになるのでしょうか。
10月末の更新で、そのコンセプトに対する熱い想いも含めてお話したいと思います。

最後に

今回は細かい部分の開発状況のお話ばかりでした。
あんまり敵キャラややられシーン等の情報が公開できていないので、
少しだけ、触手ダンジョンの敵キャラに触れて終わりにしたいと思います。






ねばねばな粘液を浴びせられて、身動きがとれないノノに、
うねうねとした長く黄色い巨体が襲い掛かる

とわいらいとすくらんぶるに
『どこかで見たことある触手』が参戦決定!



「どこかで見たことある触手のやられかた」は、
10/17(日)にTwitterとCi-enで公開予定です。

お楽しみにお待ちください。

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