10月の進捗状況①
こんばんわ。RAVE-Nです。
10月に入ったのにファッキンホット暑いです。
たまに冷房付けてます。どうにかしてください。地球。The Earth。
全体的な進捗状況について
お順調でございますわよ。
お触手ダンジョンの作成も終盤で、現在はおテスト中です。
おボスが理不尽な強さだったり、お雑魚の行動が理不尽だったり、
悪いところは色々と修正をかけながら制作を進めておりますが、
なんとか良いおバランスに仕上がっていると思います。
もうお上品に喋るのやめますね。
当初の予定通り、来週には触手ダンジョンが完成する見込みです。
とは言っても、まだプロトタイプ触手ダンジョンといったところで、
色々と手を加えられそうな部分はありますが、それは後回し。
10月末には、このプロトタイプ触手ダンジョンを遊べる、
体験版0.0.3のリリースを予定しておりますので、
お楽しみにお待ちください。
細かい開発状況
HP50%以下時の瀕死立ち絵を追加
今更???
…と、思うかもしれませんが実装しました。
立ち絵が頻繁に切り替わるリョナゲーRPGで、
HP減少時に立ち絵が変わらないわけがないですものね。
(分岐条件は作っていたものの、イラストが間に合っていませんでした)
立ち絵が切り替わる条件は、基本的には以下の2パターン。
① 非拘束時にHPが50%以下になる(またはHP50%以下で戦闘開始)
② 拘束解除時にHPが50%以下の状態であったとき
このゲーム、敵さんがとっても意地悪なので、
殆どの敵が拘束攻撃ばかりで、①のケースは滅多にないのですが、
拘束解除時に「ちょっとダメ―ジ受けてますよ」感が出てると興奮しますよね。
しない?
矢印QTEを追加
ツクール製のRPGでよく見る矢印QTEを実装しました。
どこが発祥かわからないのですが、非常に作りやすいQTEかつ、
色々な場面で使えるので便利だにゃーと感じ、実装しました。
矢印QTEって何?
という方は、以下の動画をご覧ください。
以前も公開したチューブ型ワームちゃんですが、
「拘束攻撃が必中」
「初回の連打QTEをミスすると詰む」
という糞仕様のせいで快適性が0と感じたので、
色々と考えた結果、矢印QTEによる回避策を追加する方針となりました。
もちろん、チューブ型ワームちゃん以外の敵についても、
矢印QTEによる回避方法を実装しておりますので、
理不尽に拘束攻撃をくらうことは少なくなったと思います。
触手ダンジョントラップ②の実装
以前はライク〇イク型?バイオ〇ース型?のトラップを公開しましたが、
新しいトラップを作成しましたので、プロトタイプですが公開します。
壁埋め込み型吸収トラップ
壁に取り込まれて魔力をじゅるじゅる吸収されていきます。
10秒以内に連打ゲージをMAXまで溜めないと、全身が取り込まれてしまい、
いくらもがいても脱出不可能となってしまいます。
こういうのが好き。
全身が壁に取り込まれてしまった際のアニメーションがこちら。
3枚のドット絵を動かしているだけですが、
もっちゅもっちゅされている感が出て個人的に好き。
ごめんなさい、作者の性癖に付き合ってあげてください。
今後の予定
来週は触手ダンジョンを完成させて、
10月末からは3つ目のダンジョン制作に着手します。
前の記事でもちらっと書いた気がしますが、
とわいらいとすくらんぶるに登場するダンジョンには、
それぞれコンセプトを持っています。
<1st STAGE>
スライムダンジョン -> スライム系統の敵メインのダンジョン
<2nd STAGE>
触手ダンジョン -> 触手系統の敵メインのダンジョン
さて、3つ目のダンジョンはどんなコンセプトになるのでしょうか。
10月末の更新で、そのコンセプトに対する熱い想いも含めてお話したいと思います。
最後に
今回は細かい部分の開発状況のお話ばかりでした。
あんまり敵キャラややられシーン等の情報が公開できていないので、
少しだけ、触手ダンジョンの敵キャラに触れて終わりにしたいと思います。
ねばねばな粘液を浴びせられて、身動きがとれないノノに、
うねうねとした長く黄色い巨体が襲い掛かる
とわいらいとすくらんぶるに
『どこかで見たことある触手』が参戦決定!
「どこかで見たことある触手のやられかた」は、
10/17(日)にTwitterとCi-enで公開予定です。
お楽しみにお待ちください。