7月末のまとめ
知り合いのプログラマーにデバッグを丸投げ出来る様になった
製作者はゲームに限らず作ってる最中、
「この作品はSUGEEEE! こんな作品作ってる自分最高じゃん!」
↑
みたいな、自己陶酔状態に陥ってる
人の意見を受ける事が出来る、これは大きい事
○ ○ ○
って事で、
”自分の頭の中”で”万人に向けて通じる”だろう”分かりやすいMAP”が
「一体何してるの?」
で一蹴される
これは、基本的な操作が意味不明で、
体験Verで切られる可能性をしっかりみると、
「チュートリアルステージを作るべきじゃね?」
って我に返る
要件を絞り、必要な操作だけを簡潔にした説明書の様なMAP作りに入る
↓
チュートリアルステージを含め追加する度、
色んな意見を貰いながら制作が進む
(チュートリアルステージは合計6Verに渡り修正祭り)
――製作者は自分の作ったゲームの中身を全部理解してるおごった状態
やっぱり誰かが一枚かんでくれると助かる
他にも、ゲームのコアになる採取シーンを作りこみ
↓
システムとしてどの座標でも同じ様な表現が発生する様に
(コピペで複製しやすい様に)試行錯誤したり
「Ctrl + 4で10秒で作れる宿屋って味気ないよね」
……って、主人公の貧乏や、日数経過に影響する様に
ゲームとしては非常に厄介なシステム
(一定の段階で実績を上げてないとイベントがスルーされる仕組み)
を作りこんだり
「馬小屋に寝泊まりしてても、
ご飯は美味しく一杯食べたいよねっ!」
って感じ
とりあえず1~2シーン分のエロドット移植も済ませつつ、
1MAP分の要件を満たせる様にがんばる
作り込む毎、
デバッグしてる人にどうなってるのか聞かれる度、
想定していたシナリオよりもキャラクターが人間臭くなって行ったのが先月中旬~末