第5回 東方東方全曲レビュー
第5回 東方全曲レビュー
鬼形獣の6面ボスから行くぜ、オラ最後まで行くぜ。
偶像に世界を委ねて 〜Idoratrize world
開幕からヤバい、おい
おい骨よ、お前なにやらかしてくれたんだこの野郎。
開幕からヤバいが随所にヤバい。
ラスボス曲でエンディング要素ももう含まれている、実際にイベント戦闘のような要素もあるので完全体である。
鬼形獣の集大成でありながらも新創造もやってのける、あたまがおかしい。
二次創作アレンジャー潰しである、えげつない。
と思いきや……これは……
輝かしき弱肉強食の掟
勢いのあるオシャレ感で突き進む、突き進んでいるのに更に加速する
この急加速は、お前らまだまだこんなもんじゃねえぞと、敵弾をばらまいてゆくのだ。
バラマキ後は苦悩である、休む暇は無いのだわ。
そして曲を締める動作そのものが、ドアをガンガンと自機にぶつけてきて、締めずにドアを掴んで投げたら即最初に戻る、
飛び跳ねるベースも良いのだわ。
聖徳太子のペガサス 〜Dark Pegasus
隠しボス、エレトリックにはじまたと思ったら王道に、そして封印されたと思われた不協和音メロディ路線も入り来る
途中で曲がる弾でも撃ってくるのであろう。そして王道に戻る
遊んでやったんだぜ、というボスの余裕である。
畜生達の休息
びゃ~
地下からの帰還
終われたという達成感しかないのだわ。
終われたが、終わらねえぞということでもある。