アンゼリ会/楯の会 2023/03/26 06:00

ブロマガでエミリアちゃん 第175回

ブロマガでエミリアちゃん 第175回







○この世に酔え


今週はよくある気持ち半死回だった、まことに遺憾である(遺憾砲
アヘリから気持ち脱出出来なかった、まことに遺憾である(連射型


▼いんたーねっと
@Twitter氏デフォ引用機能コーナー

https://twitter.com/DLsite/status/1639076839535820802

全年齢で、そこそこのお値段で発売後すぐに執筆時で100近いところまで売れているとは良いですねぇ……と思ったら萩原一至さん案件だった。
恐らく将来的には展開を考えているでしょうが、現時点ではSteamやコンシュマに出ていないっていうのも逆に熱い。


https://twitter.com/4GamerNews/status/1639401757410492416

これか~~~。


https://twitter.com/4GamerNews/status/1638405183985295361

エミリアさんといえばエミリア(サガフロ)。
サガフロの曲はやっていなかったようですが……。




○おんがく

・上のコンサート記事で出ていた曲で、サガじゃないやつとかを聞いてみた。


https://www.youtube.com/watch?v=6iVWAnYvRsU

なんとなく聴いたことがあるかもしれない香り。
4つくらい聴いたけど、どれもアレンジが違い過ぎるのだった。

最初に聴いたやつが(その後に聴いたものに比べて)全体的に落ち着いているものだったので、あんまり早すぎるやつとかは「ええっ、違うんじゃないか?!」となってしまう。
先に早いとか超にぎやかなのを聴いていたらどうなっていたかは不明であるが、せっかくなので私は一定落ち着いているやつを推すことにする。


https://www.youtube.com/watch?v=oP-zvvolpVo

作曲者ヴァヴィロフさんのウィキペより。
>>ヴァヴィロフは、自作をきまって昔の作曲家、たいていはルネサンス音楽やバロック音楽の作曲家のものとした。ただし、時々それ以後の作曲家になることもあった。

>>《カッチーニのアヴェ・マリア》ヴァヴィロフ自身は作者不詳としていたが、いつの間にかジュリオ・カッチーニ作として定着した。


カッチーニさんのウィキペ。
>>"カッチーニのアヴェ・マリア" 実際には1970年頃ソ連の音楽家ウラディーミル・ヴァヴィロフ(Vladimir Vavilov 1925-73)によって作曲された歌曲である。

>>以上のような事実はCDや楽譜の楽曲解説では言及が無く、現在一般にはカッチーニ作品と誤認されている。


ヴァヴィロフさん……お茶目すぎでは……!?
でも氏のウィキペ記事見ると、他にもそういう人はいらっしゃる模様。




・上の萩原さんの記事で名前が挙げられていたバンドの曲を聴いてみた。

https://www.youtube.com/watch?v=LyA1GL1touw&t=1s

うお、想像より爽やかだった。
若干こういうので良いんだよ感を勝手に感じてホッとする。


https://www.youtube.com/watch?v=BlAy7GHAtVg

こういうのを少し想像していた(そして実際ある




https://www.youtube.com/watch?v=Yvwo8f3SXKA

もう一方の方々。
あくまでちょっと聴いてみた時点での感想ですが、こちらの方が好きかも。音楽的うんちく~みたいなコメントは無いよ(出来ない





○雑談 ~ゲーム編~

※先週の猫

>> ~~~ ゲームネタを来週にやることにしました。 つまり仮に未完成風でも終わるということです。


ということで何かゲームネタをやる回。
久しぶりだわ。


黒猫「お前、冒頭に死とかアヘってたとか書いてるじゃないか」
白猫「氷結の強い方と御神酒飲んでたけど復活には至らず……」
黒猫「アルコールと神で復活しようとするな」
白猫「へい……」
黒猫「はん、そうなると久々にゲームネタやるとか言っても、数比べするだけとか、10秒も触ったら終わるような未完成品だなぁ!?」

白猫「くくく……はーっはっはっは! アヘっていようとも、数日間の死(テンプレ)が想定されていようとも、最低限遊べるゲームを即座に提供する方法はあるのだよ!」
黒猫「なん……だと!?!?!」



というわけで大方の予想を裏切るムーブをかましてゲームを配布します。とはいえ超絶新作とかでも全然なく、ネタ止まりと言われたらそうなので……まあ日曜の暇つぶしのお供にでも。ゲームが配布されているのは間違いないです。クソゲーだけどな!


DLはこちら


そして終わったらどうなるか、次が始まります。
というわけで来週もやります。
健康に良いので。
健康に良いので!!!
健康になる!!!!!

<完>






どんどん健康になっていくのだわ
まだ、どのようなものがゲームとなっているのか
確認できないのであるが、なにかあるはずだわ。

たまに出てくる黒猫である、ぬむ





↓ネコ場を最初から見たい人用
http://ctrly.blog14.fc2.com/blog-category-20-33.html


白くない猫さん
https://ci-en.net/creator/4667

白くない猫さんの音楽
https://soundcloud.com/0cshycqskhwb




----今週のカオス



https://twitter.com/uaaaalen/status/1635050883175309312
アレンさんの説明によりスーパー作るデーの事が明らかになったのだわ
月一回だったのか……、毎週行われている勢いの圧であった。







★ノンフィクション

最近は本を読むのが億劫である。
面倒くさいというより、時間的な意味でのコスパを考えてしまう。

んで、小説とかでなければかなり早く読めるので、アマゾンのノンフィクションランキングを見てみる。

1.喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと
2.運命を拓く
3.運命を拓く(なんか同じ本がランキング入りしてたキンドル版とかか?)
4.この通り進めば必ず叶う 願望実現への最短ルート案内: 溢れるネット情報に翻弄されないただ1つの確かな道筋
5.好きしかいらない! 最速でなりたい私を手に入れる方法

マジか。


キンドルで無料で読めたりするのが大きな要因だったりする気もするので一概には言えないが、
さては年齢層高めの人のボリューム、想像以上に厚いな?


★文学

仕方がないので2022年の三島由紀夫賞をチェックしてみる。

https://www.shinchosha.co.jp/book/304052/

短編集っぽいので買った。
一篇読んだ。

句読点が多いので読み始めて五分ほどは違和感が拭えなかった。
が、そういう試みの作品であるということを理解出来ればそれは消えていくのであった。

一篇だけ読んだあとに選評を読んでみると、
なんというか晴れやかな冒頭の話から段々と息苦しい展開になっていくらしい。
隙間時間で読んでいこう。

どうも三島由紀夫賞は斬新な切り口が評価されるようで、
本作も語り方の新鮮さと、それによる効果が選出理由なのかもしれない。

インプットとしては悪くないのだが、
私としては比較的チルしつつ、
なろう系追放もの小説で時間を潰すよりは糧になりそうなインプットをしたいという欲がある。
よって、少々カロリーが高い。

なので川端康成文学賞の作品を読むこととした。
こちらは短編中心である。

2014受賞作の『すっぽん心中』を買った。
https://www.shinchosha.co.jp/book/317823/

読んだ。
中々良い。
うだつの上がらない男が天真爛漫な少女と会うことで少し元気をもらうという筋書きだ。
それがちょっとくだらなくて、でも哀しさがあって好い。

たまにはこういうのを読まないといけないな。


https://store.steampowered.com/app/1144770/SLUDGE_LIFE

無料だったのでSludge lifeを遊んだ。
小さめのオープンワールドを歩き回って特定のスポットをハントしていく系のゲーム。
3時間ほどでほぼ完全クリア。

わるくなかったな。

というのが正直な感想。
そして、このゲームは絶賛や100点を付けられるよりも70点くらいの感覚でゆったりと遊ぶのが良いと思う。



明らかに「終わってる」ヘドロにまみれた世界が舞台。
ストライキしている作業員たちや、別にこちらを追うでもないが話しかけると殴ってくる警官、ドラッグキメてる若者たちが住んでいる。
そこで唯一自由なスプレーアーティスト主人公である主人公が気ままにそこらの壁やら何やらに絵を描いていく。

主人公の行動によって世界が変わるわけでもなく、ただ指定されたスポットに行きクリックすると絵が描かれる。それだけ。
スプレー仲間からは称賛されたりするが、それも身内だけの評価。

でもこの小さな世界にはなんだか愛着が湧く。
絶望的な環境にしか見えないが、人々はそこに生きて普通に暮らしている。


インディーなゲームを作るにあたって、
世界にプレイヤーを叩きこむのはだいぢだし、私もプレイヤーを私のなかにぶち込みたいと思っている。

現状の拙作は古いスタイルのゲームをなぞりつつ自分の色を足すという作り方だが、
どこかでこういう散歩ゲーを作ってもいいなと思った。

数年前であれば絶対にやりたくないスタイルだが、
私も年をとり、チルが欲しくなったということであろうか。

とはいえ、リソースが結構必要になるので、小品として作るか、
今までの作風にそういう雰囲気を足すかといった方向性になりそうだ。



アマゾンランキングで判断してはいけないということなのだわ、ぬむ
すっぽん心中……、カメなのであろうか。




バスカラさん
https://twitter.com/Cynoroid


----エミリア報告書


■エミリア教



・匿名かペンネームで、人生相談、宗教的な話題、オカルト、ゲーム制作についての問題、について質問を受け付けるのだわ
そしてここで回答を行うコーナーだわ。
↓マシュマロ

https://marshmallow-qa.com/emiliakuzyou?utm_medium=url_text&utm_source=promotion


そよ風
ChatGTP4でC#+DXライブラリにおけるゲームプログラミングの分からない箇所を教えてもらいながら進めるのめっちゃ役に立ってます♪おかげでプログラミングが楽しくなってますよ

シーン遷移まるごと教えてもらえたりしましたし

C#だけだとUnityの作り方を教えてくるから
DXライブラリって指定するとその方法を解説してくれる

エミリア
「ゲームのアイデアを考えてもらったのがあって
将棋の真ん中の3×3のマスがデスゾーンなのだという
歩3つどこにも行けないがな・・・


そよ風
将棋にデスゾーンとは・・・w斬新ですね



その後に日にC++の仕組みについて教えてもらった
C++は途中でやめてC♯をやってたそうだが、Siv3DというC++のゲームライブラリを教えたら
チュートリアルをやって、このまま作るのかもしれない



そよ風 、6:23
プロパティ集とメソッド集 それらをひとまとまりにするクラス

エミリア
「おお、わからねえぜ



デフォルトのサンプルをいろいろ改造してゆく



■AI

AIに煽られて行く




脳科学ジョーク



ロボットが意識を持っているのを調べる方法を考えたので
AIにどうか聞いてみる

ロボットが何言ってるのかおめえら人間はわかるのか?
と挑発するAI


そしてトゥルーマン・ショーみたいにジョークで
足払いをしてくる


解読できない言葉はねえぞと入ったが
起き攻めを放つAIだった。

■pixivファンボックス

pixivファンボックスで、いくつか非公開に設定したと嫌がらせを受けたので見てみると、30個くらい非公開になってた

見てみると、ロリ、レ○プ、獣○、異種姦、あたりのタグやワードが入ってると非公開になっていたのだ
ファンボックスもそろそろ終わりやなあ……





■今週のピンナップ




続きはfanbox↓(500円)か
https://emiliakuzyou.fanbox.cc/

シーエンの有料ゾーン



エミリア音楽

https://soundcloud.com/tbu3kvordq9y





えみりあ

浴槽の掃除は、どうやってんだ

俺はスポンジに泡付けて

屈み込んで

よいしょよいしょとやって

毎回膝とか濡れてたんだが

マンスリー物件に、なんか棒の先にスポンジがあったものがあってな

これでごしごしすると

屈まずに済むので、らくだ

こんなのがあるのかあと

言われないと知らないからなあこういうのは


エミリア
「棒の先にスポンジがあるものでやるんじゃないのか


てめえ…

後出ししやがって…



■新機能


なんかやたら眠くなるなここと思ってたら

鉄筋コンクリート物件だから

窓ぴっちりしめると

酸素濃度が高くなって眠くなるんだ

そんなんあるのか

エミリア
「なんで酸素濃度が上がるんだ?

外の空気が入ってこず

ゲーム実況とかで喋ってると

酸素が排出されていくからであろう

エミリア
「おめえは植物かなんかか






111前回ラジオ感想動画
https://ci-en.dlsite.com/creator/639/article


111謎音声
http://kirara111.sakura.ne.jp/free-radio/

111氏サイト
http://kirara111.sakura.ne.jp/top/









ディズニーランドのショー1

「ディズニーランドとは」

 ディズニーランドに関するコラムを書こうと思って東京ディズニーリゾートの公式サイトを見てみたが、「ディズニーランドとは」に当たる説明はすぐには出てこない。少し探してみると、いくつかのリンクを辿って「東京ディズニーリゾートについて」の項目を見付けることができた。
 そのうちの「東京ディズニーリゾートの全施設」の項目に、

 
東京ディズニーランド
ディズニーの世界観を思う存分楽しめるディズニーパーク。東京にしかないアトラクションやショーもおすすめ。

東京ディズニーシー
世界でひとつだけの海をテーマにしたディズニーパーク。
https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/facility.html

とある。リンク先を辿ればさらに詳細な説明が出てくるものの、依然としてディズニーパークなるものが既知の存在として紹介されている感は否めない。アメリカのディズニーランドのサイト(もちろんこちらが本場である)を見ても事情はさして変わらないように思える。
 今日、ディズニーランド、延いてはディズニーのことを知らない人はほとんどいない。

※ 現在世界各地に「ディズニーランド」の名を冠する施設があり、それぞれに特色があるようだが、多分に同じコンセプトに基づいて設計されているため、本稿では全体にいえることは個々の施設を特に区別せずに書いている。私個人の経験や入手できた資料の種類から、特に日本の千葉にあるものについての記述が多いことはご了承いただきたい。

ディズニーランドの提供する体験

 さて、上記の「東京ディズニーリゾートの全施設」の下に「ウォルトディズニーの見た夢」という項目があり、そこにはディズニーランド建設の発端が書かれている。

 
親と子供が一緒に楽しめる場所があるべきだ
ディズニーランドの誕生

ウォルト・ディズニーは、毎週末のように幼い2人の娘を連れて動物園や遊園地へ遊びに行っていました。あるとき、娘たちは遊具に乗って楽しんでいるのに、自分はベンチに座ってピーナッツを食べるだけという状況に、おとなと子どもたちが一緒に楽しめる場所を造るべきではないかと考えたのです。
https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/resort/walt.html

 そうしてウォルトが作り上げたものは自分の作った映画の世界を再現して、それを観客が体験するというものであった。

 
映画の観客を座席から立ち上がらせてスクリーンの世界に引き込むこと、つまり二次元の画面を見るだけの「見物人」を三次元空間の「参加者」に仕立てあげること。これが、ウォルトが考えたディズニーランドの基本的発想である。
(中略)
観客がたんに観るだけでなく、文字どおり三次元の世界で没頭できる映画のような経験をさせる。ゲスト(引用者註:ディズニーパークに来園した客のことをこのように呼ぶ)が映画の場面を体験する国、そこにはあらゆる楽しみがあり、すべてがショーと呼ぶにふさわしい。ウォルトは、人間の視覚、聴覚、味覚、触覚を存分に使ってディズニーアートを集大成した。
(粟田房穂「ディズニーリゾートの経済学」東洋経済新報社、2001年、79頁)

 ディズニーランドの秀逸なところは、単に建物や展示物を作って終わるのではなく、全体としてその世界観を堪能できるよう徹底的に演出を施し、また妨げとなるものは徹底的にこれを排除しようと努めている点にある。

ショーの演出

 例えばゲストがパークに出入りできる出入り口は1箇所にしかない。途中から映画を見始めたのでは面白くないというウォルトの意向を受けたものであるが、演出はここから始まっている。入園ゲートをくぐったゲストは、両脇に商店の並ぶ直線状の道路の向こうに城(眠れる森の美女の城またはシンデレラ城)を見る。ここには仕掛けがあり、道路は先に行くに従ってやや狭くなっているのである。そのため、遠近感覚が実際以上に強められ、かなり遠くに巨大な城がおぼろげに見えるようになっている。これから自分が進んでいこうとする先に期待感を抱かせるような設計になっているのである。ちなみに遠近法による錯覚は園内の随所に用いられており、両脇の商店や中央の城も、窓やレンガの大きさを変えることで実際よりも巨大に、上空に向かって高くそびえるように見せ掛けている。
 ゲストは必ずこの道を通ってパークに入り、必ずこの道を通ってパークから出ていく。この物語性も注目に値する。
 アトラクション1つとっても、そこには物語性があり、単なる乗り物ではなくショーとして捉えられている。ショーの前後には「プレショー」「ポストショー」がある。アトラクションの列(Qライン)に並ぶとき、それは単なる待ち時間ではない。例えば「ホーンテッド・マンション」というお化け屋敷のQラインは鬱蒼と茂る木々に取り囲まれた薄気味悪い屋敷の庭部分に設けられており、木の根が這い半ば崩れた石垣や、ひび割れた壁面など豪華ではあるが打ち棄てられ朽ち果てた屋敷の有様を見て取ることができる。そして乗り物に乗り終えたあと、出口に向かうとそこには墓標が並んでいる。そこには当然人の名前が書いてあるのだが、英語によるシャレになっており、「G. I. MISYOU(Gee, I miss you.=ああ、あなたがいなくて寂しい)」「I. Trudy Departed(I truly departed.=私は本当に死んだ)」など恐怖心を催す仕掛けになっている。つまり、ホーンテッドマンションというアトラクションは、乗り物に乗る前からショーが始まっており、そして乗った後もショーが続いているのである。ただしプレショーやポストショーがあるかはアトラクションによるところがあり、中には該当するものが見受けられないものもある。

ショーを妨げるものの排除

 ディズニーランドは、パークの周縁部に土盛りと植栽を設け、園内から園外のものは極力見えないようにしている。ただしこれは私の体験から言わせてもらうが、あくまで「極力」である。全てを完全に見えなくすることは不可能であり、高い位置に登るなどするとやはり園外のものは見えてしまう。
 客に見せてはいけない最たるものは舞台裏である。スタッフの控室など、関係者以外立ち入り禁止の箇所は、扉や折れ曲がった通路によって見えなくされている。ただし折れ曲がった通路は、多分覗き込もうとしても本当に見えないのだが、扉は開けた瞬間を捉えるとその奥が見えることがあるようだ。私は見たことがないので何があるかは知らない。
 なお2001年、東京ディズニーランドの隣に東京ディズニーシーが開設されて周辺施設も含めて「ディズニーリゾートライン」というモノレールで接続されることになった。これは東京ディズニーリゾート一帯を取り囲む形で運行しているのであるが、ディズニーランドやシーなどのパークの外側を、しかも上空から見下ろすことができてしまう。結果的に文字通りの「裏側」を、運営側が主導的に見せることになったのであった。ディズニーの魔法は園内に入ったときにしか通用しないのである。
 それはともかく、昔別の遊園地で、飲食店の入り口付近に大量のゴミ袋が積まれているのを見たことがある。もちろんこのようなことはディズニーランドでは許されない。ディズニーランドでもゴミ袋を見掛けることはある。それは、いっぱいになったゴミ箱から、キャスト(出演者という意味だが、ディズニーランドではスタッフのことをこう呼ぶ)が運搬用の台車に移し替える瞬間である。つまり、ディズニーランドではおよそ全てのゴミ箱は中身が見えないようになっており、ゴミ袋を運ぶ台車も中身が見えないようになっている。

 
決してディズニー社が譲らないこと、それはディズニーというブランドのクオリティと安全性に関する問題である。(中略)
 実際に工事が行われてからもさまざまな指摘があった。極端な例ではプレビュー前日、「ウエスタンリバー鉄道」の植栽のところに銀色の針金の支柱が見えるといって、「これではオープンできないから、目立たないように色を塗れ」と要求されたことがある。ここはあくまでも西部の町。そこの植物に金属がちかちか見えたのでは、ゲストの興がそがれてしまう。彼らの主張には納得できるところが多く、そのときも社員が徹夜して針金を一本一本黒く塗り、ことなきをえたものだ。
(加賀見俊夫「海を超える想像力 東京ディズニーリゾート誕生の物語」講談社、2003年、60頁)

 このように、ディズニーランドでは見せるべきもの、見せないようにするべきものを峻別しており、ゲストが可能な限りディズニーの世界を堪能し、極力興を削がれないように配慮している。その執念とも言うべき信念に、我々が見習うべきことも多い。
 努力である。



公式が 東京にしかないアトラクションやショーもおすすめ。
と、言っているのに。ダイズさんが日本の千葉にあるもの
と、真実を突きつけているのが迫真なのだわ。

これがカメーランドの実力なのだ(架空)
ウッフィー屋敷は……



ダイズさん
https://twitter.com/DsProduction2

ダイズさんシーエンページ
https://ci-en.dlsite.com/creator/3683





3月も終わりですね。門棚☆祝です。
今回は個人的な事ですが、よろしくお願いします。

https://www.youtube.com/watch?v=k6sWnfOGsSY&list=PLqZB2OawsuHghZIDtIxbdrub0TJ3i0b8p&index=30&ab_channel=RainyDollGames

多少長いですが、まずはこれを見て欲しい。
お恥ずかしい話だが、この動画で初めてアンリアルエンジンが無料だと知った。
お前は今まで何を見ていたのか?と言った状態だ。
こう言った動画や話は視聴側だと非常にありがたく面白い。
制作でもなんでも方法を知らなければ何から手を付ければいいのか分らず
何をどうすればいいのかさえ分からない。
スポーツでも立ち回りや動きの上で肉体のどこをどう使えばいいか、どこを意識して鍛えればいいのか、そこが分からなければ目的とは関係ない部分を鍛え続ける事になる。
(全体的に鍛え、基礎を整える段階なら別だが)

話を戻し、今の時代ネットで様々な事を調べればある程度は出てくる。
にも関わらず読み調べたとしても「わからない」部分は出てくる。
(私がアホなだけだとは思うが)
昨年、クリスマスネタで制作したよくわからんあの作品でさえ
調べ読んでも「わからん!」となった部分を泣きついてご教授して頂き、なんとか出来た。
あの時はありがとうございました。
その中で質問や疑問に対し答えてくれると言うのは非常にありがたい事だと私はそう考えている。


全てはわからんなのだわ、何もわからん、解説を読んでわからん
そういう世界なのだわ
アンリアルエンジン……、わからん



門棚☆祝さん
https://twitter.com/montana_shuk










エミリアコラムコーナー




AI少女に、ひたすら誘惑され続けるCG集

AIのやつ
爆死気味だったが、pixivにAIを投稿してからそれなりに売れる、4つ売れた日もあった
そして☆が明らかにされる




あの虐殺レースをオンラインでやってみる


緑甲羅が大量にあるマリオカートである。
先にいると銃で撃たれるのである

そして対向車が猛烈にいるので、死にまくる
ダイズさんが殺人サンタと化す。


チェス、将棋も、ねこさん、ダイズさん、モンタナさんとやる
ダイズさんは将棋をやったことは無かったらしいのだが
チェスが強いので強く、チェスをやったことのないねこさんも
宇宙野球的プレーで強かった。
ビッテンフェルトvsビッテンフェルト戦なのだという

ハードエロス氏とも対戦をする


つええぞ
しかもルールとか番組でいろいろ見たことはあったが
対人ではやったことないのだという。

やはりハードエロスは只者ではなかった。



■ハードエロスから喝が出た日


アニマゼロ(妖怪寝粘着) — 今日 14:23
ズーフィリア兄貴まだ親の金スッとるらしいなあ(^_^;)

九条エミリア — 今日 14:24
まだやってんのか

アニマゼロ(妖怪寝粘着) — 今日 14:24
あー4万欲しいとか言うてたからまだ騙されるかもなあ

九条エミリア — 今日 14:25
具体的な金額がある感じやばいな

アニマゼロ(妖怪寝粘着) — 今日 14:25
コラボ中オウムソング歌うな言うたら閻魔の数え歌歌うんで落ちますとか言うてた
そう
やばげ
しかも投げて優越感に浸るための課金やからなあ

九条エミリア — 今日 14:26
すげえな

アニマゼロ(妖怪寝粘着) — 今日 14:27
個人経営のかつやにバイト行きたい言うてたけど週5、8時間のバイト行くのなんか絶対無理よな…

九条エミリア — 今日 14:27
それは分からんやろ

アニマゼロ(妖怪寝粘着) — 今日 14:27
受かるかどうか…
オウムソング歌いたいから落ちます言うやつやで
IQ90つらい

九条エミリア — 今日 14:28
歌いたいとなんで落ちるんや?

アニマゼロ(妖怪寝粘着) — 今日 14:29
不謹慎やからコラボ中歌うな言うたから

九条エミリア — 今日 14:29
エロスはオウムソング歌わんのか

アニマゼロ(妖怪寝粘着) — 今日 14:29
枠では歌わん
さすがに
公の場では歌わへんよさすがに
被害者の方とか万が一おるかもしれんし

九条エミリア — 今日 14:31
ハードエロスにそう言わしめる、ズーフィリア兄貴はすごいな
そしてオウムもハードエロス以下やったんやなあ

アニマゼロ(妖怪寝粘着) — 今日 14:31
それも自枠じゃなくて他枠でコラボ中でやで

九条エミリア — 今日 14:32
あたりまえだよなあ

アニマゼロ(妖怪寝粘着) — 今日 14:32
普通ならブロック対象やろ
現にブロックされまくってるしなあ…
具体的な金額出てるのヤバみあるんだよなあ…




ハードエロス氏
https://twitter.com/jun89190





当ブロマガでは寄稿を募集しております。何も出ません。(ノベルティを作ったら出るかも)
広告もお待ちしております。(エロゲとか何でも)
来ないと偽広告か、無断で広告されます

https://ponpoko.booth.pm/items/1738215
ネコバTシャツ

https://ponpoko.booth.pm/items/2273351
ネコバエコバッグ


ネコバアーカイブ、まんがおきば
https://manga.okiba.jp/comic/16



・まんがおきば に自作漫画を投稿して、設定すると
DLサイトのアフィのコードを貼ることが可能なので、エロマンガを描いている人は
投稿して、アフィを入れまくりましょう

↓URL
https://manga.okiba.jp/


Twitterっぽいもの
https://meow.fan/











読者モデル:ハードエロス氏,111氏、キツネコさん





感想はメール emiliakuzyou@hotmail.co.jp

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