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アダルトの記事 (3)

さてん 2022/01/14 23:27

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さてん 2021/12/14 20:12

「おっぱいを揉む動作」の作り方を解説します! vol.4

 こんばんわ、さてんです。

 前回に引き続き、「おっぱいを揉む動作」をLive2Dで再現する方法を紹介します。
 作業工程を簡単におさらいしますと、

 ①揉み込む手のイラスト制作
 ②揉み込む指のlive2D制作
 ③胸の凹凸、指のマスク、影のイラスト制作
 ④③のlive2D制作

 以上の流れで、前回③の胸の凹凸をlive2Dで再現するまで紹介しました。
 今回はようやく最後の工程、マスクと影のLive2Dの作業を紹介したいと思います。

 それでは、早速やっていきましょう。


マスクパーツ作業

 Live2D上で、マスクパーツを表示した状態は以下のようになります。



 マスクによる指の一部非表示化を設定します。
 マスクパーツを選択したら「コピー」して、今度は指のパーツを選択します。
 そして「クリッピング」枠内に「ペースト」した後、「マスクを反転」をチェックします。


 
 
 
 終わったらマスクパーツの「不透明度」を「100 → 0」にします。
 先に動作のパラメータを設定してしますと、全てのパラメータの不透明度を0に設定し直さなければいけません。

 
 
 
 指の動作に合わせて、マスクの動作をパラメータで調整します。
 前回の記事で予め設定したように、「変形パスツール」を活用しましょう。

 
 
 
 全てのマスクを調整しますと、以下のような状態になります。


影パーツ作業

 影のパーツについて、僕は最初指ごとに別々にパーツ分けして作業していたんですが、途中からまとめて作業して問題ないと判断しました。

 基本的には「デフォーマーによる変形」と、「不透明度を0にする」。
 この2点だけで完了です。


 
 
 
 ちなみに、今回の場合手の平の影を透明化する必要がない為、「手の平の影」は、「指の影」と分けて制作してます。

 

乳首のパラメータを設定

 乳首のパラメータを設定します。
 僕の場合、「乳首」「乳輪」「乳首の影」とパーツをイラストの段階で準備しました。
 「乳首の影」はさほど効果がありませんでしたので、好みでよいかと思います。


 
 
 

完成

 一通り完成した後、胸の左右別々に「回転デフォーマー」を設定して、胸が広がったり、上下にも動くように設定しました。

 これにより動作に「ランダム要素のある拡張」を表現することが出来ます。

 
 
 
 
 4回に渡り長い記事になってしまいましたが、今回で「おっぱいを揉む動作」の紹介は以上となります。
 今後の制作に役立てれば幸いです。


 それでは、本日も無理せず楽しく制作を続けましょう。
 お疲れ様です。

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さてん 2021/12/08 18:32

「おっぱいを揉む動作」の作り方を解説します! vol.3

 こんばんわ。さてんです。
 転職の関係で更新が遅れてしまって申し訳ないです。

 前回に引き続き、「おっぱいを揉む動作」をlive2Dで再現する手順を紹介したいと思います。

 前回までは握った状態までのモデリング、ペイントソフト上で「凹凸の主線」「指のマスク」「影」を追加しました。

 今回は再びlive2Dを使って、追加したパーツの編集をやっていきたいと思います。


手のパーツと胸のパーツだけで、揉む動作を完成させよう

 前回追加したパーツのpsdファイルをlive2Dで読み込みましょう。

 そして一先ずは追加パーツを全て「非表示」にして、指の動作とおっぱいの変形を完成させます。

 この辺りはvol1の記事を参考にして頂ければと思いますんで、割愛させて頂きます。


「胸の膨みの主線」の編集

 基本的には「揉み込んだ後」から「揉み込む前」に戻るように作っていきます。
 パラメータの編集には「変形パス」を使います。

 ここで注意するのが、変形パスの追加は「主線パーツ」と「マスクパーツ」を一緒に選択した状態で行います。
 でないと、マスクパーツを編集する時に隙間やはみ出しが発生してしまいます。



 追加する点は「湾曲している部分を小刻みに追加」しましょう。



 変形パスを活用して、主線のパラメータを設定していきます。
 「指の主線と重なった状態をパラメータに追加して、位置調整する」のがコツです。



 パーツを非表示にするにあたって、「不透明度を0」にする、「パラメータを打たずに非表示」にする、どちらか2つ方法があります。

 今回の場合は「パラメータを打たずに非表示」が正解でした。
 丁度、「指の主線」と「胸の膨らみの主線」と重なる位置が境目になります。


「胸の凹みの主線」を編集

 こちらの場合は比較的簡単です。

 「揉み込んだ後」の状態から「揉み込む前」の状態へ「一時変形ツール」などで「全体を縮小」します。
 
 胸の凹みはだんだんと表示される方が自然なので、「揉み込む前」の状態では「不透明度を0」にします。


「第一関節の主線」を編集

 今回は中指、薬指の爪が隠れるまで指を変形させてます。
 他のgif動画を見て分かる通り、指先のパーツを変形して隠しても、輪郭線が途切れてしまってるので、不自然に見えてしまいます。

 そこで、「第一関節の主線」パーツを追加します。
 胸の凹み同様の手順で「不透明度を0」にする方法で非表示します。


まとめ


 「変形パス」の追加は「主線」と「マスク」を選択して追加する。
 「膨らみの主線」の非表示化は「パラメータを打たない」方法を使う。
 「凹み」「第一関節」の非表示化は「不透明度を0」の方法を使う。


 今回は以上になります。 次回は「マスク」「影」の編集方法を紹介したいと思います。

 それでは、本日も面白おかしく創作活動を続けましょう。
 お疲れ様です。

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