報告遅れのお詫び及び進捗報告
メリークリスマス!
ずっと更新できずにすみませんでした。忙しすぎて寝る時間もほとんどなくて、まあ、現実逃避したい気持ちもなくはないですけど。
考えないようにしたら解決できると思ってしまいがちですからね。
昨日、Cくんにめっちゃ怒られて、最近の開発状況を皆さんに報告したほうがいいと言われました。
どう思われても、まだ生きてるよ、ちゃんと仕事してるよって皆さんに伝えたほうがいいと。
話はこの前の旅行から。
ある晩、私は「魔王の秘宝」に登場した19番目の英雄の「タロン」の夢を見ました。
最初のバージョンで起こったバグのせいで不死身になったあのNPCののヤツのこと。まあ、あいつの夢を見てもぜんぜんおかしくないです。私を何日も苦しめたひどいバグだからね。
それはタロンがどうやって雑魚から英雄に成長したかについての夢。夢から目覚めたら、急に閃いたんです。この夢を2年前に軽く書いたメモの内容と合わせてみたら、新しいゲームのアイディアになるじゃないかと。
以下は若き日の私が書いたメモの一部です。
●思いついたのは「戦場で最後まで生き残った一人」
●理由は簡単さ。戦場では、一番得するのは最後に生き残った人だから
●仲間と一緒に敵を倒したら、報酬を均分するしかない。敵に倒されたら、何ももらえない。最後まで生きた人こそ、一番得する人なんだ。
●勇ましくて運がいい人でないと英雄になれない。でも、英雄になることはどんなにつまらないことか。
●目立たないようにしたり、仲間の遺品を拾ったり、勝利の成果を味わったりするのも悪くないじゃないか。
●戦場で一番得する人になるには、仲間と敵のバランスをよく考えなければならない。
そんなわけで、タロンをこのメモの内容と合わせてみました。
この話も魔物山周辺が舞台で、タロンは魔物山の近くの村の村人です。先祖代々続く薬取りの家に生まれたけど、彼の世代になると、よくこの辺に出る魔物を狙う冒険者が殺到。だから、タロンが「ガイド」という新しい仕事を始めました。勇者たちを山の上にある魔物のところへ案内する仕事だから、一応雇用兵と言ってもいいかも。
たくさんの勇者たちがそれぞれ違う目的をもって魔物山にやってきました。もちろん、中に女勇者もいます。タロンはまず彼女たちと信頼関係を築き、それから、彼女たちに近づいたり、他の仲間を陥れたり、誰も知らないうちに女勇者たちを軟禁したりします。その後は、薬の投与、セックス、レ○プ、SMなどなど、タロンのスケベな一面が丸見え。
その後、この考えをCくんと話してみたけど、彼もすごく興奮になって、どうやら私と同じく変な趣味を持っているようですねwww。
そういうわけで、以下の物ができました。
もちろん、イラストやエロシーンを動かすためになんとかするから、ご心配なく。
新しいゲームは、もっと気に入るARPGのシステムを使うつもりです。
ここで、いい解決策を提供してくれたDくんを紹介しないといけませんね。彼は元職場の研究開発部のもう一人の同僚で、魔王の秘宝をやってみたらはまったらしいです。その後、一緒に食事をした時、そのゲームは私が開発したものだと知ってびっくりしたようです。
それで、彼も新しいゲームの開発メンバーに加わりました。おかげで、今回の開発スピードはかなり上がるでしょう。Dくんは最近私のせいで禿になりそうですけど。
魔王の秘宝の更新を少し延期するかもしれないです。1月の中~下旬頃に更新する予定です。
では、よいお年を!!!