【12月20日】イラスト改革は線こそ運命・召喚奴○はマップ大量に描いた
みなさん こんにちわ もーがです
毎月【5・20日】の更新日がやってまいりました
5日からの作業日誌を見ると
召喚奴○は着実に進み、イラストは迷走といった状態です
【目次】
・イラスト改革 エリクシルの画を描く ボイス第2弾が納品
・召喚奴○ ひたすらマップを作る
イラスト改革
イラスト改革継続中
惰性で描いていた部分を見直していけば、多分突破できるはず
↓エリクシルの さきを描く
↓エリクシル2の顔 髪の毛の処理がかなり変わっている
髪の毛の流れと毛束の描き方を見直して
記号的なものから自然な感じに
下描きの情報量を残しつつ、色の選び方を変更
召喚奴○で使う「ぬるっちょぉ」とした描き方に近づいてきた
↓ベース塗りの状態 これが一番落ち着く
↓こなつと並べてみる 4年前のエリクシルから遠くにきたもんだ
角度が変わった時、どの毛束がどう流れてるかが惰性になっていました
一時的によく分からん状態になったけど、整ってきた感じ
自分の絵柄は、線がメイン
神絵師的な塗りを頑張ろうなどと思っても
自分のデッサン、線と噛み合わず、塗っても塗っても微妙
↓塗らずに線に頼る
自分は線でしか物体を理解出来ないタイプで
絵柄も線こそがメインだと学びました
塗りを前提にして線を引くと、曖昧で暖かさと迫力が消える
ボイスが納品された
フルボイスノベルの依頼第2弾が納品されました
イタズラに絡みつく感じが可愛い
ボイスを依頼してなかったら、作画に詰まって投げてましたね
忙しい中収録してもらっているからには、最後までやりきる
スムーズに作画できなければ、召喚奴○も作れないので
イラスト改革については以上です
召喚奴○の漸日譚
現代人×奴○剣闘士RPG 潜航製作中
作画の改革で迷走する中
猛烈にマップ作らねばという衝動がわき上がり
マップばっかり作りました
衝動のままにやり込んでエネルギーを使い切るのは大事
脳がコレ大事って理解するから
リニューアルされたツクール公式ストアでマップ素材も買う
↓現代にある異世界博物館
異世界からの帰還者が持ち帰ったアイテムが展示されている
↓国立科学博物館を参照して作った
↓主人公を尋問する牢屋をリニューアル
赤い床がろくでもないイメージ
↓剣闘士の武器庫
ここで剣を選ぶのだ
狭くて木くず、鉄さびの香りがするイメージ
歩くと木の板がギッギッと鳴る
↓剣闘士の訓練用サバンナマップを
ロマサガ2リマスターみたいにしてみたい
↓ツクールチップからブラシを作成 人間に文明のコントロールは不可能…
↓普通にチップを並べて訓練用サバンナ
ここでモンスターと闘う
↓くすんだ色のサバンナも作成
↓剣闘士養成所をリニューアル
海外ドラマ「スパルタカス」の養成所を再現
丘の上に、お屋敷と養成所が併設されている
上手い具合に接合できて満足
↓訓練用の森マップ
剣闘士は戦う事が全てなので
ダンジョンで「迷う」「仕掛を解く」といったゲームのギミックが不要になります
訓練用ダンジョンは、眼を楽しませるための景色になる運命
↓訓練マップへの出撃エリア 人工空間なので「柱」を建てておく
↓ダンジョンンの奥地 ボスエリア
最後は闘技場っぽく、中心の戦闘エリアが囲まれた構造に
↓訓練用マップ2
↓訓練用マップは、世界に残る「土地の記憶」を再現している設定にして
ここで「何かがあった」と思えるような絵的表現を目指します
↓獣闘技用の施設2 大型の敵と戦う
↓街マップ 市場を改変
周辺の農民やら冒険者がやってきて露店を開いている場所
あまり舗装されず、砂と草地が残っている感じ
左上に、ローマ式マンション「インスラ」を再現
↓武器防具を買うエリア 段差を作ってちょっとオシャレになった
↓敵対する剣闘士養成所
主人公の養成所より、ちょっと狭め
異世界からやってきた主人公の人気を喰らうべく
次々と剣闘士を送り込んでくるのだ
マップの色配分は6:3:1
前にレジェンドツクラーに教えてもらったのですが
マップの色を選ぶ時は、6:3:1に決めてしまった方が良いと
デザインの色選びで使われてて
そのまま「6:3:1の法則」というそうです
マップの大雑把な印象を決めるにあたって
地面:草原:アクセント=6:3:1にしてマップを描いていく
白い石は、1割の色アクセント
実際のサバンナに白い石があるかは関係なく
とりあえず入れておけばOK
マップ描いていく中で、ふと思い出した
召喚奴○については以上です
召喚奴○はストーリー、ゲーム部分を作ってからCG、テキストを書くのが理想
ゲーム部分は夏に出来上がって、そこからCG描いたら、完成が1年半先になるかもと思ったり
ゲーム部分と並行して、フルボイスノベルを作ってCGがスムーズに描けるようになれたら万々歳
以上です
次回は【1月5日】更新
ご視聴ありがとうございました!