6～7月の作業進捗等報告

先月末、1ヶ月に1回ぐらいは更新記事書きたいと思いつつ、バタバタ書いても中身の無い記事になるのではと思って書かずじまい。
報告の内容がまとまってきたら書こうと思っていたら、気付けばそこからさらに1ヶ月が過ぎてしまってました。
さすがにこれ以上空けるのは自分の気持ち的にもダメだと思い、現時点で報告できるものをまとめてみることにしました。

①キャラに声入れてみました

前回記事からの大きな1歩として、キャラに声入れをしてみました。
キャラクターの声入れの依頼をすること自体初めてだったので、その辺も含めて紹介してみます。

選んだキャラは、マドレーヌ。

オリキャラ・マドレーヌは、しっかり者のお姉さんキャラ設定で、イメージ通りの美声を入れていただきましたっ！
声の依頼そのものも初めてで、勝手もよく分からない状態での依頼でしたが、同じ言葉でもニュアンス等色々あるってことを教えていただいたり、いくつかサンプル作って確認させてもらったり、親切丁寧にスムーズに対応していただけました。
制作側としても、すごく勉強にもなりました。

■口パクに音声が合わせられない
いただいた音声データを立ち絵に合わせて入れてみたのですが、口パクと音声がうまく合わせられず。しばらく調整してみてますが、全然合わせられません。時間みて調整続けますが、しばらくはほかの作業を優先で。口パクや瞬きで動きを付けたらと思って作ってみたものでしたが、全部のキャラボイスは入れることができないし、口パクも全キャラ作成できないので、どこかで落としどころを決めていかないといけなそうです。

■セリフのフレーズの切り方について
色々な使い回しができるようにと、ぶつ切りでセリフを用意してみましたが、単発過ぎるとどのようなシーンで使うセリフなのか想定しづらくなるようで、微妙に思ってたイントネーションやキーと違うものも出てきてしまいました。
同じ、「おはよ～」とか「お疲れ様」とかでも、前後の繋がりで表現方法が違ったり、抑揚や長さも微妙な違いが出てきてしまうというわけです。
これは依頼してみないと気付けないことでした。
こちらの頼み方の問題もあり、イメージと違った音声も「あり」だったので、そのまま受け取り使用させていただくことにしました。
ただサンプルでもらった方がイメージと近かったりしたものもあったので、自分の中で気になるようなら改めて依頼し直そうと思います。
まとめると、
セリフウインドウの３行分とか、１つのセンテンスで依頼した方がいい。
単発過ぎると、こちらの想定するシーンが伝わりづらくなるし、違ったニュアンスにもとらえることができてしまう
ということがわかりました。
次回からはこの辺の反省を踏まえて依頼するようにしていこうと思います。

■声を入れてみた動画
Tiwtterに投稿した動画で紹介してみます。
声を入れてさらにキャラへの思い入れが強くなりました。
早くゲームとして会話したい、そんな気持ちです。

https://twitter.com/CkHlx9/status/1673075089586237441

https://twitter.com/CkHlx9/status/1683946977216667654
　

②イラスト練習継続

前回投稿から約2ヶ月、ほぼイラスト練習でゲ制になかなか入れていませんでした。Twitter投稿を考えると進捗報告や見映え的に、どうしてもイラストの方が見せやすい、短い時間で形になりやすい、自分の中でも上達を感じられて楽しい、というのが理由かなと思いますが、ゲ制が進まないのもそれはそれで気がかりで、結構モヤモヤしている状態が続いています。
2ヶ月のイラスト成果はこんな感じです。

あまりにツクールに手を付けない期間が長くなったので、リハビリ的にアマレッティの水着立ち絵を使って、イベントを作ってみたりしました。
　
https://twitter.com/CkHlx9/status/1680593139222949889

七咲逢ちゃんイラスト、描いてる過程をTwitterで紹介してみました。

https://twitter.com/CkHlx9/status/1672593675334086656

③ゲ制も細々と…

イラスト優先でしたが、ゲ制もなんとか前に進めたかったので、細々とできる作業を進めてみました。
モブとの会話、最初は相手にしてくれず小馬鹿にされることも。知名度上げて実績を積むことで見る目が変わってく感じにしたいと思っています。