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ゲーム制作の記事 (33)

すいかのつぶて 2024/05/31 19:00

『魔法少女グレイス』開発報告5:タイトル画面

近況報告

前回記事で体調不良であったことを書いたり、嬉しい事もあったりしたので今回は気持ち早めの更新となりました…!
体調の方はだいぶ良くなってきたので病院に行かずにはすみましたが相変わらず寒暖差の大きい日々が続いているので引き続き体調の方には気を付けて暫くは無理のないペースで制作を進めていくつもりです。
自分ではお腹いっぱい食べてるつもりが最近の流行にいつの間にかのっていたのか体重がガリガリになってたのでここ数日はちょっと苦しいくらいにご飯を詰め込んでお肉をつけていっています…!
こりゃもう健康になること請け合いですね。

レビューを頂いた話

続いて先に触れた嬉しい事について…なんと、我がサークルの処女作『ノエルと欲望の迷宮』が発売から1年ちょっとたってDLチャンネルで記事を作って頂きました…!
めちゃくちゃ嬉しいです…!

該当記事はこちら
https://ch.dlsite.com/matome/350914

レビューもバグ報告も片手で足りるくらいしかもらってなかった作品だったのでちょっと触れて貰えるだけでも嬉しいのにこんなにしっかりレビューしていただいて本当にありがたい事です。

創作者は皆反応に飢えてるので好きな作家さんがいる方々は皆いいねだけでも反応していきましょう…!
私もグレイスが作り終わったら色んなゲームのファンアートガシガシ描いていきたい所存です。

タイトル、販売サムネイル作成

話はかわって制作進捗についてです。
今週は無理しない程度にかつci-enを更新したいということでイラストは描いて置こうと思って販売用のサムネイル兼、ゲームのタイトル画面デザインをしようと思い立ってイラストを作業を中心にえっちシーンテキストもぼちぼち進めておりました。

タイトル画面案


販売用サムネイル案

紫音の変身ポーズ単体

販売サムネイルの方はまた暫く弄って左のCGとかは入れかえていくつもりです。

サムネイルを作るにあたってDLsiteでいろんなえっち同人ゲームのサムネをスクショしていろいろ見比べて考えてこんな感じに。

魔法少女モノのサムネは基本戦闘敗北が前提の作りだからなのか変身後の姿だけをサムネにしているものが殆どで、変身前の紫音での姿のえっちをメインとしたグレイスとのコンセプトとは異なるため差別化を図るためにこういう形に落ち着きました。

今後の予定

5月も今日で終わりですが、6月中も引き続きえっちシーン周りのテキストとイラストを中心の作業を進めていくつもりです。
早い所組み込み作業にはいって体験版を作りたいんですけど先はまだまだ長そうです…!

引き続き制作をがんばっていきますので応援の方よろしくお願いします…!
https://x.com/katakura352697

それと記事を書いてくださったみなみうりさんのXのフォローおススメしておきます。
https://x.com/minamiul

発売したばかりのゲームの記事をドンドン出されているのでDLsiteジャンキーの方々には色々参考になるかと思います…!

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すいかのつぶて 2024/05/25 19:00

『魔法少女グレイス』開発報告4:微速前進

制作進捗

前回の記事より2週間空きましたけれど、今回はそれほど報告できる事もないのですが…。
というのも前回記事で書いた『体調を崩さずに継続して作業し続けられれば』というフラグが見事に的中してしまい…。
ここの所の寒暖差で見事に体調を崩してしまいあまり作業が進んでいない状態です。
基本横になりながらでもできる作業をといったかんじでえっちシーン導入前のDM部分の文面を用意したり、あとは体調が悪く前に拵えたシーンが3つほど。
あとはせめてci-en更新しなければと急いで仕上げたイベントようのイラストが1枚といったところです。

改めて見ておへそ描き忘れてたりしてたりするので後々修正します…。

今後の予定

2週間ほぼ進捗がなかったので引き続きえっちシーンの制作とイラスト関係を作っていくことになりそうです。
あとは体調次第ですが病院に行ったりとかも必要かなぁと…。
症状的には自律神経の失調だと思うのですがあまり酷く続くようなら来週中に診てもらおうかなと考えています。
なにぶん田舎に住んでいるもので病院に向かうのもなかなか手間で…!

季節の変わり目に毎回体調を崩すので去年から毎日の軽い運動を取り入れて入るのですが、
体調を崩す→その間運動を休む→復調して再開
みたいな感じでどうしても間が空いてしまって果たして効果がきちんと出ているのかはよくわかりません…!

前回の記事更新でいろんな人にグレイスを知ってもらえたので本当はもっと頑張りたい所なのですが自分のクソ雑魚なボディが恨めしいです…。

出来る限りはやい完成を目指して作業は続けていくつもりですので、なにとぞ記事のいいねやXの方のフォローよろしくお願いいたします…!

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すいかのつぶて 2024/05/11 19:00

『魔法少女グレイス』開発報告3:エロステUIデザイン

制作進捗

今回は表に出せるものがあるので前回の記事から一週間で新しい記事が書けかました、えらい。
この調子で表に出せるものとそうでないものをバランスよく平行して作っていければいいのですが、どうしても偏る時期はあるので多めに見ていただければ…。
前回記事でも書いた通り現在はサブシナリオやえっちシーン、イラスト周りを進めている所ですが、イラスト関連で手直ししたい所がちょくちょく出てきていてやや難航気味と言ったところです。
ただ作業ペースは徐々に上がってきているのでこのまま体調を崩さずに継続して作業し続けられればと思っています。

エロステUIデザイン

タイトルとサムネにも出していた通り、エロステ周りのUIデザインも行っていました。
今の所こんな感じで作れたらなぁという願望を形にしたものです。



1枚目がメインメニューでSNSのタイムラインを表示、
2枚目が1枚目の右下、ダイレクトメッセージを表示している状態です。
メインシナリオで発生する以外のエロ関係のイベントは全てこのメニューで完結させられるようにする予定です。
「ホーム」で以前制作した

こちらのメニューに戻るのを想定しています。
「記録」はセーブ&ロード。
「実績」にはエロ実績を含めてゲーム内実績を用意する予定です。
「回想」ではカメラロールっぽい感じで解放済みのえっちシーンを見られるようにできるとお洒落かなぁと…。

表示されているプロフ、ひとことや性経験などはえっちイベントを経るごとに少しずつ書き換わっていくようにします。
またTLでは直前のえっちの感想を主人公や相手が呟いたり、日毎にランダムな表示も充実させていければと考えています。

「ダイレクトメッセージ」は発生条件を満たした未視聴のえっちイベントがあるときにハートマークが付き、二枚目も同様にイベントが起こせる相手にハートマークが付く、という仕様にする予定です。

イベントの発生が可能な状態で主人公がDMを返すことでイベントが発展していくという形式をとり、PL=主人公が自分から選んでそういった道に堕ちていく過程を上手く表現できればと思っています。

今後の予定

引き続き5月中はイラスト関係とサブイベ、えっちシーン周りの開発に注力していく予定です。
ふとエロステのアイディアを思いついてしまったことで思いのほか大掛かりなものを作る事になってしまったので、作業量がかなり増えそうな予感がひしひしとしています。
反面ぼんやりとしていたメニュー周りの仕様が一気に進んだのはありがたかったです。
前に作ったUI関係も今回のデザインに合わせてまた少し変更しないとなーとも思っているので、最終的にどんな風にかわっていくのか楽しみにしていただければと思います。

今後も制作頑張っていきたいと思いますのでなにとぞいいねやXのフォローのほうお願いいたします…!

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すいかのつぶて 2024/04/05 19:00

新作:『魔法少女グレイス』開発報告1

前回記事よりかなりの期間があいてしまいましたがやっと表に出しても大丈夫かな…?
と思える程度にはまとまってきたので記事更新のほうをさせていただきました。

『魔法少女グレイス』 制作中!

今作はタイトルの通り所謂魔法少女モノではありますが、やや通常のものとは異なります。
通常魔法少女モノでメインとなる敗北凌○は一切ありません
魔法少女グレイスでは最強の魔法少女が承認欲求に溺れ、ハマっていく様をメインに描いていけたらと考えています。

ストーリー

秘密結社A.N.T.I.はその圧倒的な力をもって世界征服を企んでいた。
しかし、それに対抗すべく科学と魔法を融合させた新技術を用いて彼らに対抗する魔法少女が現れ始めた。

時は流れ、未だ両者の争いに決着はついていなかった。

魔法少女達は企業に所属し、スポンサーを募り資金を集めて戦う企業勢と企業に所属せず配信を通じて活動を続ける個人勢等に別れ細分化し、A.N.T.I.との戦いを続けていた。

もはや魔法少女は日常の一風景として溶け込み、SNSでは推しの魔法少女について話が交わされるそんな世の中。

彗星の如く現れた謎多き魔法少女グレイスはその並外れた力で拮抗していたA.N.T.I.と魔法少女の戦いを一気に有利へと傾けた。

キャラクター

  • 黒崎 紫音/魔法少女グレイス

主人公。
ある日突然その圧倒的な力を手に入れて戦う事になったつよつよ最強魔法少女。
主な戦闘手段は徒手空拳。

承認欲求の塊でSNS上で人気を得るために魔法少女活動をしている。
学校では地味で目立たない友達のいない典型的な陰キャ。
魔法少女オタクの一面もあり、暇な時間があればSNSで自身と魔法少女の事について調べている。

  • 魔法少女レイア

見た目華やかな正統派魔法少女。
最近デビューしたばかりの企業勢。
実力ではグレイスに大きく劣るものの、その献身的な働きぶりと豊満な体つきで人気急上昇中。

  • 星野 玲奈

主人公と同じクラスのギャル。
クラスの中心人物的存在で主人公とはそりが合わない。

  • 真辺 智

主人公と同じクラスの魔法少女オタク。
凄まじい行動派で推し活の為に事件現場に赴いては動画や写真を撮影する。
また相当な情報通で企業ですらつかめないA.N.T.I.の動向を掴む個人的なネットワークを持つ。

えっちシーンについて

冒頭でも触れた通り今作では敗北凌○的なシチュは基本的にありません。
基本的には主人公である紫音が自分の欲求を満たすために行動しその結果、自分からだったり、あるいはまきこまれたりといった形でえっちに発展していきます。

基本CGは13枚シーン数は27程度のボリュームになる予定です。

今作は段階を踏んで主人公の変化していく様子を見せたいと思っているのでシチュは絞り気味にしてあります。
内容的には自撮り、配信、パパ活、身バレ脅迫等々を予定しています。

制作の進捗報告に関しましてはXでちまちま呟きながらまとまったらこちらで記事にするという形になると思いますので、興味を持たれた方は是非いいねとXのフォローの方をよろしくお願いします…!

https://twitter.com/katakura352697

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すいかのつぶて 2023/10/26 21:00

最近の活動について2

前回のci-en更新で宣言した通り今後のサークル活動の方針や絵の練習等をしておりました。
個人的には色々と実りある時間を過ごせたと思っておりますゆえ、今後の活動にいかしていければと…。

まずは前回から引き続いて絵の方の変化ですが

1、2枚目



軽いダンジョンアタックゲームの構想をちょっと練っており、その主人公として考えていたキャラの絵になります。
キョンシーをモチーフにデザインしていて、どっちの髪色も甲乙つけがたかったのですが、癖にならって色素の薄い色に。
エーレの袖が難しくて描けなかった失敗から立体的構造の少ない服装を意識してキャラデザをしてみようという試みもあって結構個人的には気にいってる子です。ただこの子でゲーム開発…とはなりませんでした、その辺りは後述…!

3枚目



にじさんじの星川サラさん。
こちらは昔描いたイラストのリメイクになります
二枚目が約2年ほど前、イラストを描きだして3か月目頃に描いた元のイラストになります。
古い方はとにかくいろいろやってみたい事を詰め込んでたのに対して新しい方は逆にいろいろ削ぎ落して好きな絵柄にとにかく近づけてみようとしていて対照的な感じの二枚になっていて、いろいろ気づけることのあった一枚です。

4枚目


無職転生よりエリスです。
3枚目の作業中に裏でアニメ一期から見てていいなーと思って描いた一枚です。
とにかく思い切りよく描くことにして全体的にポーズや線も大胆にとって、ちょっとずつ試してたベタの影もガッツリ入れてだいぶ冒険した絵になったと…。

5枚目



はっきりと転機になった5枚目です。
恩師と話す機会があり、自分が描きたい絵を見直すことになった直後に描いた絵。

私の好きなイラストレーターさんには絵柄の共通項みたいなのが全然なくて、どうやら私にとって絵柄というのは上手い絵の方が好ましくはあるものの、えっちなコンテンツとしてそれほど私自身が重要視している部分ではないのではないか? という所に思い至りまして。

では逆にどんな所に共通項があるのか?って考えた時に二つ私の中で候補が上がってきました。

一つは演出です。
例えば背景、ベッドの上で脱力する少女を中心に乱れたベッドシーツと、散らかった部屋の形跡なんて感じの一コマがあったとしたら、抵抗したところをそのまま押さえつけられて…って想像が働きませんか?
もっとわかりやすい演出で言えば描き文字があります。これは見たまんまそのキャラがどういう状態なのかわかりやすく共感しやすくしてくれます、実質これだけでえっちと言っても過言ではありません。

もう一つはシチュエーションです。
前述した演出も、シチュを表現するための手段に過ぎないので本当に私にとって大事なのはここなんだと思います。

私はマンガよりもどちらかというと活字が好きな傾向があり、えっちコンテンツにおいてもマンガやCG集、ゲームよりもノベルの方が好きだったりします。
えっちコンテンツに絞った場合漫画はその工数の多さからくるページ量の問題からどうしてもストーリーやキャラが掘り下げにくく、CG集も同様で大半をエロに割く必要があります。
ゲームに関しては前者二つよりは掘り下げがしやすいものの、キャラの内面描写はテンポを損なうため、RPG形式ではあまり描かれない傾向にあるように思います。
ノベルは強みはまさにそこでキャラの掘り下げや内面描写にページを割いてもテンポが損なわれず、えっちシーンが圧迫されることもありません。その分、キャラクターに感情移入しやすくえっちシーンに至るまでの過程やそこで何をどう思っているのかがわかりやすく、ギャップを生みやすくでき、私にとってはとてもえっちに感じる要因になるのです…!

そんなこんなで私にとって何が大事なのかを考えて描いた結果がこの絵になったわけです。
SNS風にすることでキャラのコメントをつけ、別の1枚は擬音で演出をつけ、Xにあげた際は「魔法少女のコスをしてることにして裏垢に投稿する魔法少女本人という感じのやーつ」とコメントをつけて投稿することでストーリー性をシチュをわかりやすくしてみました。

この試みは成功して凍結前を含めても私の投稿では一番に近い伸びとなりました…拡散してくださった方々に感謝…。

自分の好きなシチュを掘り返して描いたこともあってめちゃくちゃ気に入ってしまって、この絵から企画が立ち上がることとなり、ネガティブマニュアルアルケミストを一旦凍結することを決定し、今回の1、2枚目のキャラの子を出そうとぼんやりと考えていた企画も取り上げとなりました。

6枚目


前回に比べると少ないですが期間中に描いた最後の絵になります。
『零月のラウラ』よりヴィタとアイシャ。

この二人が好きすぎてどーしても描きたくなって描いた絵で、5枚目で得た教訓を元にストーリー性を感じられるように描けたらなと思ってこういった形に。
ストーリーが本当にいいしえっちシーンも多彩でゲームのボリュームもたっぷり…!
みんなもラウラプレイしましょう…!


そんなこんなで絵の練習期間も終わり、自分なりに方向性も定まったので本格的にゲーム開発の方にまた舵をきっていこうと思います…!
まずはシナリオから入っていく予定なので目に見える進捗はなかなか出ないと思いますが月1くらいでは更新出来たらなぁと…!

それではまた次回…!








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