【習作R18小説】人間離れした性欲を持った絶倫英雄様に種付けをされているサキュバスの話
こんにちは、蕎麦枕です。
習作エッチ小説、6本目です。約一か月ぶりの投稿となりました。
とにかく完成させることを目標に書きました。推敲僅かにしかしてませんので、御見苦しければ申し訳ないです。
冒頭のみ下記に出しまして、以下本文は無料フォロワー様から見れるようにしてあります。
※こちらの作品はムーンライトノベルス様とpixivで重複投稿しております。
【あらすじ】
人間と魔王軍は争っている世界。
サキュバスであるリュミーナはある命令を下され、人間の陣地へ一人で乗り込んでいた。
人間の精根を尽き果てさせる……そんな命令を受けたリュミーナだったが、それは一人の男によって失敗に終わる。
男の名はダリオス。人間に英雄と呼ばれ、サキュバスであるリュミーナに勝る性欲を持った絶倫の男だった……。
【概要】
文字数:約4,300文字
内容:中出し/寝バック/濁点喘ぎ/♡喘ぎ/♡文章/大量射精/絶倫/サキュバス/種付けプレス/孕ませ発言
ジャンル:女性向け/ファンタジー
関係性:人間の英雄(絶倫)×敵対していたサキュバス
以下本文です。
サキュバスであるリュミーナは、人間の精根を尽き果てさせるという命令を下されていた。
現在、リュミーナのような低級悪魔を含む魔王軍は人間と戦争真っ只中。
リュミーナの働きは、人間の精根を尽かせ、少しでも魔王軍にとって戦況が有利に傾くことを期待されていた。
過去に多くの男の精根を果てさせているリュミーナ。それが原因で指揮系統が麻痺し、人間たちは余儀なく撤退をさせられたり、無駄な戦いを繰り広げてしまったことが多々あった。
今回下された使命も、リュミーナであれば至極簡単に全うできるはずだった。
そう、あの男と出会うまでは。
※ ※ ※
「んあっ♡ あっ、あっあっあっ♡ イクッ、イグっ♡」
戦乱により、崩れ落ちたどこかの廃村。そこの半壊した家で、リュミーナは一人の男に組み伏せられ、散々体液を巻き散らかしていた。
強い雄の象徴である細かな傷跡が残る肉体。筋骨隆々なその男に覆い被さられるように、リュミーナは大股を開き、血管の浮いたその太い肉棒を咥えさせられていた。
互いの尻が上下になるように重なり、男は重たい一突きをゆっくりと丁寧に、リュミーナの女の底へと叩き込む。
「ほら、リュミーナ。膣の締まりが悪くなってるぞ。もっと締めないと、サキュバスとして面目が立たないだろう?」
「ごめっ、ごめなさっ♡ あっ、待ってぇっ♡ ダメダメダメっ♡ 子宮口ぐりぐりってぇっ♡ しちゃやらぁぁああぁあっ♡♡♡」
プシュッ♡ プシュッ♡ と潮を噴きながら、リュミーナはガクガクと身体を震わせた。しかし、男が除けてくれる気配はない。
汗や涙、唾液に塗れてすっかりべとべとになったリュミーナの美しい金の前髪を耳にかけ、男は再び自分の下にあるか細い雌の身体を抱きかかえる。
「三発目出すぞ。しっかり締めろ」
「締めてりゅっ♡ 締めてりゅのにぃぃぃいぃいい♡」
リュミーナの呂律のまわらない言い訳を無視し、男はバチュバチュと激しい音が鳴るほど、腰を叩きつけた。
子宮口を何度もノックし、ぞりぞりと膣内を擦り、古い精液を掻き出し――……男の肉棒は、リュミーナに種を注ぐために強く脈打った。
「出るっ……出るぞっ……! お、お"ぉっ……!!」
男は唸り、リュミーナの身体をすっぽりと覆い隠すように抱きしめる。もうすでに二発ほど放たれ、男の精がたっぷりと詰まったリュミーナの膣内に向けて、熱く、濃い精液を注ぎ込み始めたのだ。
「ん"ぉお"おぉおおおぉぉ♡♡♡ またイグッ♡♡♡ 中出ししゃれてっ♡♡♡ イグゥゥウウゥッ♡♡♡」
ビク、ビクッ、と男の腰が何度も跳ね、リュミーナの奥深くへと突き込まれていく。種を作る肉袋が何度も収縮を繰り返し、散々な量の精液を膣奥へと注いでいるようだ。
「も、もう……入らにゃ……んう"ぅぅうおぉ……お"おぉぉおおっ♡」
逞しい男の身体に潰されるように抱えられたリュミーナは、首を横に振るが容赦なく腰を叩きつけられ、仰け反って受け入れるしかなかった。強い快楽が全身に走り、逆らう気力さえ無いのだ。
ぐりぐりと腰を左右に捻り、男がようやく離れていけば、リュミーナの膣内からはひどい量の精液が溢れ出た。
身体全体で呼吸を繰り返すリュミーナだったが、男は待ちきれないといった様子で、その身体をうつ伏せにさせる。リュミーナは特に何も言わず、勝手に跳ねる身体を好きにさせていた。
「さ、四発目といこうか……入れるぞ」
「ひゃ、ひゃい……んっ、たくましいおちんぽっ♡ 入ってっ♡ きたぁあぁぁああっ♡」
一体、どこで何を間違えたのか。リュミーナにそんなことを考える力は、残っていなかった。
ただ一つ、この男にはどうしてだか敵わない。それを身体の奥底で、理解するだけだった。
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