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2022年 12月の記事 (5)

PolygonCube 2022/12/31 22:28

進捗報告:戦闘システム

どうも「PolygonCube」です。

2022年も終わりということで少々早く更新です。

タイトルには「戦闘システム」と書きましたが、今ゲームではこのように


一対一のシンプルかつツクールデフォルトの戦闘システムになります。
では、なぜこのタイトルで更新したかといえば、戦闘後にHP、MPが完全回復するシステムへ変更したためです。

以前お伝えしたように、今ゲームはアイテム自体が存在しません。
そのため回復をどうするか少々悩みました。
アイテムが存在するのであれば、回復アイテムの準備不足で力尽きるのはプレイヤーのミスということになりますが、アイテム自体が存在しないのであればゲームとして理不尽な設定になります。

各フロアに回復の泉的なものをいくつか配置する案も思いつきましたが、ダメージを受け回復に向かっている途中でやられたら理不尽かな、と全回復するシステムとしました。
また、力尽きた場合もゲームオーバーになるのではなく各層の入口まで飛ばされる(ボス戦は直前の位置まで戻される)仕様にしてあります。

今回はシンプルすぎるゲームのためプレイした際に面倒や理不尽な要素をなるべく減らせるよう注意してみました。

今回もフォロワー様限定でキャラクター紹介をしていますので、こちらもよろしくお願いします。

今年の後半から報告を始めたので「今年は~」とはいろいろ言えませんが、ご覧いただき、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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PolygonCube 2022/12/26 01:14

進捗報告:回想ルーム

どうも「PolygonCube」です。

今回は「回想ルーム」についてのご報告です。
各種イベントをもう一度見る「回想」ですが、様々な方法があります。
個々のイベントをそれぞれ回想できるアイテムや、拠点に回想ルームがあったり、タイトルメニューから回想モードに入るタイプもありますね。
ただ、今回の「この世界は混沌ゆえに」ではアイテムという項目自体存在せず、ダンジョンを潜るだけのゲームのため、拠点などもありません。タイトルメニューからの回想モードは試したのですが、UIのサイズ調整とかち合ってしまい、うまく表示させることができなかったため断念しました。

そのため今回はこのように


ゲーム中のメニューから直接回想ルームに移動できるようにしてみました。

今回のゲーム仕様に合わせた結果ではあるのですが、テストプレイなどで試してみて使い勝手が良いので次回以降にも使うかもしれません。


また、メニューで選択すると、


このような回想ルームに移動します。
キャラに話しかけて各キャラの回想、赤い光は未開放のキャラ、青いクリスタルで元のマップに帰還、となります。
「王女&メイド」は二人一組なのでどちらも同じ回想になります。なので、その反対側の二つ並んだ光の箇所にも二人一組キャラが登場します。
そのため、今ゲームでは計11のイベントをお楽しみいただけるようになっています。

今回もフォロワー様限定でキャラクター紹介をしていますので、こちらもよろしくお願いします。

それでは。

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PolygonCube 2022/12/18 23:45

進捗報告:ドット絵前半

どうも「PolygonCube」です。

「この世界は混沌ゆえに」制作進んでおります。
進んではいるのですが、現状、会話シーンの内容作成やマップを歩いた感じの調整やらでこんなのできました!とドーンとご紹介できるものがありません。

ので、今回はキャラのドット絵(前半)を紹介させていただきます。


前回、フォロワー様限定で公開しました「王女」様と「メイド」さんまでのキャラのドット絵になります。

「村娘」ちゃんのドットは以前にも紹介しましたが、今回も合わせて。

髪のドットはツクールにある髪型を調整してイラストに似るように、服は「村娘」ちゃんのように似ている服を改造して……と思っていたのですが、似ている服があまりなかったのでそれならば、と、一から描いてみました。

後半のキャラは、また書くことがなくなったあたりで公開したいと思います。(更新時用の保険)

どんなキャラか気になった方はフォローしていただけると嬉しいです。

今回もフォロワー様限定でキャラクター紹介をしていますので、こちらもよろしくお願いします。

それでは。

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PolygonCube 2022/12/11 23:33

進捗報告:会話シーン

どうも「PolygonCube」です。

今回は会話シーンの紹介です。

こちらはテストプレイのスクリーンショットになります。


顔も会話内容も困った感じになってる村娘ちゃんです。

今回、主人公がスライムということで、主人公の立ち絵はありません。
そのため女の子の立ち絵は中央に配置してあります。
これは最初から決めていたことなので、立ち絵も体の向きが右だったり左だったりでバラバラに描きましたが、違和感なく見えるかと思います。
また、会話のウィンドウは左右が画面いっぱいではなくある程度左右にスペースが開くようにしました。
左右いっぱいだと会話の文字量にもよりますが、目線を左寄りにしないといけなく、見にくく感じたのでなるべく見やすいように中央に寄るようにしてみました。
ウィンドウ幅はまだ調整していますが、なるべく見やすくなるようにしていきたいと思います。

前回のダンジョンの形状もそうですが、個人の感じ方によって見やすかったり見にくかったり、ストレスと感じたり感じなかったりとコレが正解!というものはありませんのでまずは自分があれ?と思ったことはできるだけ調整して進めていきたいですね。

今回もフォロワー様限定でキャラクター紹介をしていますので、よろしければフォローいただけると嬉しいです。

それでは。

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PolygonCube 2022/12/05 11:53

進捗報告:ダンジョン

どうも「PolygonCube」です。

今回はダンジョンの形状についてお伝えします。

ゲームのダンジョンを攻略する時、行き止まりの道を当たりだと考える方、多いと思います。私もその一人ですが、それは行き止まりに武器、防具があったり、貴重なアイテムがあったり、攻略上必要なキーアイテムがあったり、アイテムはすべて回収したいと思っていたり、マップを埋めると何がご褒美があるシステムだったりと、何かしらの理由があって行き止まり=当たりのルートとなるからかと思います。

しかし、今回の「この世界は混沌ゆえに」は非常にシンプルなRPGとなっており、武器防具はもちろん、消費アイテム系も無いゲームとなっています。
そうすると行き止まりに置くものが何もなく、行き止まりが本当にただの行き止まり=ハズレになってしまいます。
そのため、ダンジョンの形状には工夫を入れ、


このような基本的に行き止まりの無い形状にしています。

輪っかになっているだけで全体から見たら行き止まりじゃないか、とかこぶ状に膨らんでて行き止まりに見える箇所があるとか、さすがに完全に行き止まりのない形状ではありませんが、行った道をそのまま引き返す必要がないような形状にはなっているかなと思います。

シンプルがゆえに想定していなかった制限が出てきてしまいましたが、プレイされる方のストレスがなるべく出ないよう制作を進めておりますのでお楽しみにお待ちいただければ幸いです。

今回もフォロワー様限定でキャラクター紹介をしていますので、よろしければフォローいただけると嬉しいです。

それでは。

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