モンキーズヘッド 2023/06/04 10:42

■ただの生存報告…。

1ヶ月ぶり?です。


最近の生活面を説明すると、「派遣やめようとしたが失敗」しました。

去年までは「日雇いのアルバイト」として働いていたらしいのですが、ことしの2月からは「固定の派遣社員」扱いで働いていたようです。社会保険への加入が必須と言われ、なんとなくは理解していたのですが、このあたりの手続きが派遣会社的に手間がかかるようで、仕事を辞めたいと意思を伝えても強く引き止められてしまいました。

辞めようと思うのも原因があって、実もフタも無い言い方をすれば「現場の社員からのイジメ」のような事があるためです。
まさかいい歳の大人がイジメをしてくるとは思っていなかったので「満足に仕事が出来ない私が悪いんだ」と反省し頑張ってきたのですが、精神的に限界になったので派遣会社に「もう辞めたいです」と伝えました。

しかし派遣会社は「派遣先からクレームは一切来ていないから仕事が出来ていないわけじゃない」の一点張りで、更にイジメのような事があるならと派遣先に改善要求のような事を言ったらしく、おかげで逆にイジメが悪化しました(苦笑)。

イジメと言っても「仕事が遅い!」「仕事でこんなミスをしたな!」というもので、それがどれほど些細な事であっても言われることは間違ってはいないので私が被害者ぶりたいわけでもありません。
しかし派遣なのに社員並みの仕事を求められ、1日8時間の間に些細なミスひとつ許されない毎日が続くのは大きなストレスなので、「私には合わないようなので辞めたいです」と伝えたのですが…。何人かの社員さんに目の敵のようにされているので…。

なので色々と諦めつつ我慢して働いているのですが、それもいつまで耐えられるかは私自身もわかりません…。


創作のほうで言えば、派遣のストレスから逃げるように、別名義で書いていた18禁ではない創作ラノベを書き上げてました。

「小説家になろう」サイトでこっそり書き続けていたのですが、頭の悪い内容なのに100人前後の読者さんがいるようだったので、未完のままにしてはいけないと派遣仕事が終わって帰宅して寝るまでの時間を費やして、1~2週間前?あたりに完結させる事が出来ました。

一応は娯楽小説のつもりで書き上げたのですが、「なろう」って「連載中の作品を世も続ける人」と「完結した作品だけを読む人」がハッキリ違っているみたいですね。
完結してから2000人以上の方に読まれているみたいです。しかし最後まで読んでくださった人数ではないので、数字で喜ぶ感じでもないようです。

仕事で怒られてばかりなので、ネットで褒められたいという欲もあったのですが(笑)、「なろう」の作品評価は全然変化なしでしたw。


「小説家になろう」には18禁版の「ノクターンノベル」というものもあるようなので、一応モンキーズヘッドのアカウントを作ってみました、といっても未だ何も作品を公開していないのですが。

モンキーズヘッド作品は、ついつい話とか設定とかを考えすぎちゃってCG集として作る時に上手くまとまらず、内容の割にエロさが足りない仕上がりになっているのではないかなぁというのが大きな悩みでした。

どうすればエッチな仕上がりになるのかなぁ?というところ、何年もずっと悩んでいたんですよね。

HTML+CGという作品形式の作品が多いのも、思い描いたエッチな内容を出来るだけ作品に詰め込みたいからで、それでも「文章が長すぎても読んでもらえないし」という問題もあるので文字数を切り詰めたりするのに苦労したり。

でも、まぁ安易な考えですけれど(笑)、いっそエッチな小説の文章だけなら早く作品を仕上げることが出来るんじゃないかな?と思っちゃったのでw「ノクターンノベル」で作品公開できる準備をしてみた感じなのです。

もし公開するときには、ここ「Ci-en」でのブログでもご報告するつもりですし、もしかすれば「ノクターンノベル」で公開した小説をCG集として絵を描けるかもしれないですし。

上手くないくせに、創作は続けたいのですよね。
創作する事で生活が成り立てばいいのにと夢見るのですが、現実として不可能だとわかっても創作を辞めたくはないのですよね。


この「Ci-en」も素晴らしい作品を作り続けている方々が沢山いらっしゃいますし、最近はAIの登場で上手いクリエイターの方々も苦労している様子が伺えるのですが、「創作」の価値や評価が少しでも上向きになる感じになればいいなぁ、同人の世界に活気が戻ればいいなぁと思いつつ、その足元にも届かない私は派遣仕事で疲弊しつつもなにか作ろうとあがいている感じです。

同人作品を作っていらっしゃる方々も、それを買い支えてくれている方々も、創作の世界を守る為に戦う冒険者のように思っています。


まったく関係ないところでは、いま放送中のアニメって素晴らしい作品が多いですよね。
私はその中でも特に「僕の心のヤバイやつ」に沼っています。市川君かわいい。自己肯定感のないところが共感しすぎてツライ。

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