『クール事務的搾精官…』のご購入ありがとうございました！-頂いたご意見へのお返しと次作への展望

こんにちは、色情補正.です。
本サークル処女作
『クール事務的搾精官のマゾ煽りオナニー指示～甘々エロ媚び淫語マゾ煽り(演技)赤ちゃんことば(演技)ぴゅっぴゅ～の掛け声でみじめでしあわせなマゾ射精～』

レビュー欄などでご感想やご意見を頂いたので、この場でそちらにお返ししようと思います。

◆もっとボリュームが欲しかった！

これは自分も思ってました！
台本を作るにあたって、ネット上の情報や他のサークルさんの作品と台本を見て、大体「〇文字で何分くらいだな」と見当をつけていたのですが、想定したよりも実際のものは短くなってしまいました…（40分くらいを想定していました）。
ですが、実際に作品を一つ完成させてみて、どれくらいの文字数が何分になるかを身をもって実感できたので、次作品ではこの問題はクリアできると思います。

◆バイノーラルが欲しい！

本当は自分もバイノーラルがやりたかった！！…です。
本作品に着手した時、「同人音声をつくるならやっぱりバイノーラルがいいよね…」と思っていたのですが、色々調べてみたところバイノーラル音声は意外とハードルが高いらしく…。
具体的に難点を挙げると、

・バイノーラル音声は編集が難しい
・バイノーラル音声は加工が難しい
・宅録のバイノーラルは音源クオリティの担保が難しい

です。

・バイノーラルは音声編集や加工が難しい
これはそのままの意味です。
音声編集についてノイズ除去や整音が難しいらしく（高感度マイクを使うのでノイズが入りやすかったり）、編集初心者の自分にはできる気がしませんでした…。編集部分を外注しようにも、声優さんから返ってくる音声の長さがわからなかったり、予算感に不安な部分があったので、とりあえず一旦は非バイノーラルで作品をつくることにしました。
次作はバイノーラルで作品を作るつもりです。

・宅録のバイノーラルは音源クオリティの担保が難しい
音声収録には、声優さんに自宅で録音をしてもらう「宅録」と、スタジオで収録する「スタジオ録音」のふたつがあります。
スタジオ録音は声優さんにスタジオに出向いてもらうことになるのですが、立ち合いとして自分もそこにいなければならず…。少しハードルが高かったです。
バイノーラルの台本には、セリフ以外にも声優さんのマイクに対する位置（右耳極近とか、少し遠めとか）を記入するらしいのですが、そのあたりの意思疎通が宅録でもできるのかが少し不安でした。（望んでいた表現になるかどうかわからない）
あと、宅録では素人では対処できないノイズが入ってしまったり…。
スタジオへの立ち合いについては、Discordなどでリモート参加できるスタジオさんもあるみたいなので、次はそのようなスタジオを利用するか、思い切って宅録声優さんに依頼をしてみようと思っています。

◆動画部分、イラストに動きがあると欲しかった

◆キャラ設定と作品内の内容をリンクさせてほしい！

音割れが少し気になった…

返す言葉がございません。
次作品では改善します。

おわりに

一度作品を完成させてみて、作品を購入して頂いた皆様からご感想や厳しいご意見をいただき、いろいろな反省点を実感することができました。
率直にご意見を投じて頂いた皆様、ありがとうございます。
この反省点を次作に活かしていこうと思います。
これからも、色情補正.をよろしくお願いいたします。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

（まだ聴いていない方は、是非購入して聴いていただけると嬉しいです。（笑））