夢のおっぱい(ノベル)第2章−1
(ご注意)
この作品は、おっぱいが好きで好きでたまらない!
乳マニア用ですのでご注意ください。
頭の中がいつも【おっぱいでいっぱいの人】専用のノベルです。
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◆ 夢のおっぱい
未発表の新作「おっぱいノベル」です。
挿絵イラストも描けて完成したら、発売する予定です。
それまで少しづつ、ファンの皆様に先行発表していこうと思います。
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主人公は、33歳の独身サラリーマン。
地味で気が弱く目立たない、冴えない男だ。
全くモテることはなく、今まで彼女がいたことはない。
でも残酷なことに、性欲だけはとてつもなく旺盛なのだ。
毎日4・5回は射精しないと我慢ができない異常体質。
その性欲の対象は《おっぱい》!!
とにかく女の乳房に異常なくらいの執着があり、
特に大きなおっぱいにはものすごく興奮してしまう。
好みの爆乳ネタで射精しまくる毎日。
巨乳の彼女が欲しいのは当然だが、とても期待できない。
毎日毎日、
オナニーのおかずの巨乳女を探し回る、情けない日々を送っている。
◉
続きですので【夢のおっぱい 第1章】を先にご覧ください。
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第2章 -1
衝撃の日-----------------------------------------
そして・・・
僕の人生最大の《衝撃の日》がやってきた。
その日も、仕事帰りに主要駅で巨乳女を物色したのだが、
これといったおっぱいが見つからず、諦めて帰宅することにした。
『今日は、新しい巨乳DVDでも探して帰るか』
そんな風に思いながら、巨乳物が揃っているAVショップへ寄った。
会社とは反対方面の隣駅だから、
ショップからの帰りは、いつもと反対のホームで電車を降りた。
降りる階段の手前で、ホーム前方から向かってくる人混みの中に、
可愛い顔をした若い娘が目に入った。
『あ、いい感じの子だ!』
僕は巨乳だけでなく、
可愛い娘にもとても敏感で、目ざとく見つけてしまう。
本当に女ったらしというか、どんな時も意識が女に向いていて、
いつも女ばかりを見ているのだ。
僕は、おとなしい真面目な感じの、
ちょっと地味目のタイプに惹かれる。
可愛いのにこしたことはないが、
派手なタイプや美人タイプは気弱な性格上苦手だ。
『いいなあぁ、あんな娘!』
しっかり見たくて、
人混みの中、彼女が階段の降り口に来るまで自分は待った。
こういう風に女性観察するのが大好きなんだな。
すると、
『えっ‼??』
思わず目を疑った‼
『えっ?‼ え・ええーーーーーっ??!? ‼ 』
『なっ・なっ?? なんだあーーーーー???!? ‼ 』
心臓がドックンドックンと高まった‼
何か胸の前で抱えているのか? と見間違う程、異様に前が膨らんでいる。
『太っているのか??』『あれは腹か!????』
『い・いや、いや!‼』
『お・お・おっぱいじゃないのかあぁ〜〜〜〜〜〜〜???!? ‼』
もう、僕は心臓が飛び出す程興奮し、手足ががくがくと震えた。
見たこともないようなふくらみだった!‼
『ほ・ほ・本当に、おっぱいかあぁ〜〜〜〜???!? ‼』
時々、願望が重なり、
折り曲げた肘の先などを見て巨大乳と見間違え、
がっかりすることがある。
何でもおっぱいに見えてしまうのだ。
大急ぎで彼女の斜め後につき、
その出っ張ったふくらみを確かめ見る。
腹と見違える程のそれは、
な・な・なんと!‼
階段を降りるたびに『ゆらん、ゆらん…』と波打ち揺れているではないか‼
それは、僕の人生で最大の衝撃の瞬間だった!!‼!‼!‼!‼
『ぎゃああぁーーーーーーーっっっっ!‼』
『お・おっぱいだああぁーーーーーー!‼』
それは、今まで見たこともないような、
とんでもなく・大っきい・大っきい・おおおっきい《おっぱい》だったのだ。
見の前で、信じられない《巨大なでっぱり》が揺れている。
信じがたいが、これがおっぱいでなかったら何なんだ!⁉?
心臓は、ドクンドクン音が聞こえる程高鳴り、
ぶるぶると手足が震えた。
目は見開いて血走り、
横目でガン見したままそれから離すことができない。
『な・何だこりゃあーーーーーー??‼』
『う・うそだあぁーーーー!‼ これ、おっぱいいぃ〜〜〜〜〜???』
『す・すごすぎるだろ〜〜〜こんなの〜〜〜〜‼』
『ほんとかあぁーーー?? ほんとなのかあぁ〜〜〜〜〜〜〜???!‼』
僕は彼女の斜め後から離れず、
目だけ横目でその《巨大な物体》を追い続ける。
すんごいギランギランの目を剥き出していると思う。
ゆらん・ゆらん・ゆららん・・・
『うわああぁ!! うわああああぁーーーーー!‼
ぜ・絶対、おっぱいだあぁーーーーーーーーーー‼‼‼』
あまりの衝撃に、僕の頭は完全に切れてしまった。
足も震え、階段をまともに降りられたことが不思議な程だ。
階段を下りきった時には、
パンツの中で精子が少し漏れ出てしまっているのが分かった。
ギンギンに勃起しきった肉棒は、ビクビク ビクンビクン‼ と震えている。
気がつくと、
周りの人々も彼女に奇異な視線を送っているのが分かる。
それほど《衝撃的なふくらみ方》をしているのだ。
『こ・これは、僕が見つけたんだぞ!!』『勝手に見るな!‼』
などと、自分勝手に周囲の人々に敵意を向けてしまう自分がいた。
きっと彼女は、
その胸のおかげでいつも衆人の視線に晒されてきたのだろう。
服装が何か変だ。
ブラウスの上に、尻まで隠れる、必要以上に大きいカーディガンを羽織っている。
胸を少しでも隠すためだろうか?
肩は細いのに、ズドンとした感じで、
太った人か腹が膨らんだ妊婦のように見える。
胸を隠すように前屈みで歩くが、
斜め後から見てもそのふくらみは大きくはみ出し、
カーディガンを押し上げてゆさゆさと揺れているではないかー‼
『すげえ!‼ すげえ!‼ すっげええぇーーーーーーーーーーー!‼‼‼』
『ぜえぇっ〜〜〜〜〜たい《おっぱい》だああぁーーーーーーーーー‼‼』
乳狂いの僕の目はごまかせないぞ!‼
あまりのことに、自分の目を何度もなんども疑ってみるが、
どう見てみても嬉しい答えにしかならない。
すんげええぇーーーーーーーーーーーーーーー‼‼‼
これは本当に、間違いなく、絶対に、マジ
《おっぱい》なんだ‼‼
『すご〜〜〜いでっかい《おっぱい》なんだああぁーーーーー‼‼‼』
◉
彼女は僕のアパートからは反対側へ歩き始めたが、
そんなことはもうどうでもいい。
ハアハア息を荒げながら彼女の後について歩く。
交差点で立ち止まった時、スグ横に並んで眼球だけを横に向け、
その《出っぱり具合》を覗き見る。
そ・それは、
隠しようもない《すんごい距離》を作って前に突き出している!‼
しかもその頂点はかなり下の方にある。
頂点が高い位置にある胸は、
見た目より中身はたいした事がないのを知っている。
頂点が下にあるほど、垂れぶら下がるほどの本物の爆乳なのだ‼‼
『うわああああぁーーーーーーーーー!‼‼』
『うっ・っひゃああああああぁーーーーーーーーーーーーー‼‼‼』
などと心の中で叫び声を張り上げ続けている‼
心臓はドッキンドッキンと飛び出すほど高鳴って、
ズボンの中では発射寸前まで興奮した肉棒が、
ビックンビクン‼ と痙攣している。
今まで見た生涯最大の《出っぱり》だった‼‼‼
◉
すんごいのを見つけたんだ。しかも地元で!
家を突き止めないわけにはいかない。
怪しまれないように、なるべく距離をとって後をついていく。
しかし、もっとしっかりその全貌を見たい、確かめたい。
写メも撮らなくては‼
僕は足早になって彼女を追い越す。
そしてしばらく距離を作ってから、
通行人の邪魔にならないよう歩道の隅に立ち止まり、
自販機の影で盗撮用週刊誌にスマホをセット。
週刊誌を開き顔の前で角度を合わせて持つ。
週刊誌を見ているふりをしながら、
彼女が近づいてきた時に、
しっかりと目標を捉えてチェックするのだ。
そして狙いを定めて消音シャッターを押す。
いつも巨乳を確認しながら写メや動画を撮る僕の手だ。
うつむきかげんに歩いてくる彼女、
胸か腹なのか分からない位置で、
出っ張ったカーディガンがふわんふわんと揺れ動いている。
『うぎゃあああぁーーーーーーーー‼!』
『や・やっぱりすげえぇーーーー‼‼
もの凄いおっぱいだあぁーーーーーーー‼‼‼!』
もう本当に爆発しそうになる。
彼女がすぐ前を通り過ぎる瞬間、
のどはカラカラで何度も何度もつばを飲み込んしまう。
心臓は、ドッキンドッキンと爆発しそうで、
顔が、かあーーーっと火照っている。
必死でスマホを向けるが、
持つ手が震えてしまって、うまく撮れているやら・・・
『凄い凄い凄い!‼ ものすごぉ〜〜〜〜〜い‼‼‼!』
『おっぱいだったあぁーーー!‼
ものすごおぉ〜〜〜〜〜〜〜〜いおっぱいだああぁ‼‼‼!』
ほとんど胸ばかりを見つめていたが、顔もチラッと確認した。
うつむきかげんな顔は、おとなしそうで、どこか暗さがある。
服装も変だし、全体に何か地味さが漂っている。
胸の異様さから、なるべく目立たないように抑えているのか・・・
でも綺麗な顔立ちであることは隠せない。
首筋は細く、とても色白だ‼
しかも、かなり若く、ロリロリの美少女だぞ‼
顔だけならローティーンにも見えるくらいだが、
10 代には違いないだろう。
その胸の異様さとなんとアンバランスなことか‼
ロリロリ美少女だぞ‼ おばちゃんじゃないぞ‼
こんなもの凄いおっぱいなら、
僕はおばちゃんでも大興奮して追跡しているけど・・・。
『すっげえぇ〜〜〜〜〜〜〜〜‼!』
『すごすぎるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜‼!』
◉
《第2章−2》 につづく・・・