【キャラ設定】大奥様・鳥飼ひばり
■鳥飼ひばり(82歳)
主人公の祖母。
平安時代に陰陽師として働いた人物の末裔。
8歳で祖母に霊能力を見出され除霊師としての訓練を始める。
史上まれにみる逸材と言われ、全国にその名をとどろかせた。
17歳で、藤原桃一郎と出会い、大恋愛のすえ結婚。
職にもつかず、部屋に引きこもっている孫・超一郎が、心配で可愛くて仕方ない。
鳥飼家では、女児にしか霊能力が発現しないのだが、
能力のある女児が生まれず、家がとだえてしまうことを憂いている。
鳥飼家は、没落しつつあるのであった。