【現在進行形＃１】イメージボード

現在、「Comfortable Room－快適な部屋－（仮タイトル）」という
オリジナル漫画を製作しようとしています。

全体のプロットが、ようやくまとまって、
それぞれのシーンのイメージを絵にしていって、
こんな感じで大丈夫なのか、チェックしていく作業をしています。

　　　　　　　★

僕は、漫画アシスタントをしてます。

仕事のあい間をぬって、オリジナル漫画を描こうとしているのですが、
これまで２～３本ほどの漫画は、
プロット段階で頓挫してしまいました。

理由は、時間がかかりすぎた事かな、と自分では思ってます。

時間がかかりすぎると、あの恐怖の瞬間がいきなりおとずれます。

「この漫画…、面白くないな」

そう思い始めたら、終わりです。

急激に、その漫画に対する興味をうしない、
手が止まってしまいます。

締め切りも何もないものですから、
尻を叩いてくれるものは、何もありません。

今回は、なんとかイメージボードまでたどり着く事ができました。

この先、なんとか完成まで行きたいです。

応援、よろしくお願いいたします！

【計画】
映画１本分くらいの分量のミステリー漫画。探偵もの（？）

総ページ数　おそらく180ページくらい。

それを何話かに分けて完成させ、ネット上に公開する。

初めてなので、無料にする予定。

第２作を公開したら、第１作は有料とか、
そういう事を考えています。（未定）

以上です。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
これからも、時間をつくって頑張りたいと思います。

よろしくお願いいたします！

流星光

【製作過程＃２】最初に考えた物語の骨子

最初に考えたストーリーは、
ある日、女性が拉致監禁事件に巻き込まれる、というものでした。

それから話がふくらみ…というか、

別々に考えていた、面白い会話やシチュエーションが
いくつかあったので、
それらを全部ごっちゃにしてしまって、
群像劇みたいにしてしまおうというアイディアでした。

エピソードごとに主人公がいて、
最後にそれらが関連しあう…みたいな。

【エピソードの羅列】
・拉致監禁される若い女性
・子供が誘拐されて脅迫電話がかかってきてるのに超強気な父親。
・子供を誘拐したけど、その子が超頭よくて追い詰められる犯人の男女。
・拉致された女性の実家、連絡がとれないのを心配して上京する母親。
・状況した母親に相談される所轄署の生活安全課の女性刑事。
・電車の中で漫画家志望の青年に急に弟子入りを志願されるもと売れっ子漫画家。
・自宅に30匹以上の猫を飼育して多頭飼い崩壊を起こしてる青年。
・ニセのハリウッド映画秘蔵DVDを売りつけられた拉致監禁業者の男。
・学生時代のいじめっこに金を要求され、
　　そいつを殺す完璧な計画を立てて本人に見せた男のその後。

そんなエピソードを並べたのですが、
エピソードを考えるより、それらをまとめて
最後に関連づけるのが難しかった…。

悩んで悩んで、時間をかけているうちに恐怖の瞬間がきました。

「この漫画…おもしろいのか？」

そう。

なんか、つまんなくなっちゃった。

主人公がいなかった、というのも原因の一つかもしれません。

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で、それが転じて、いま執筆中の漫画になったという訳です。

主人公をつくりました。
わかりやすく、探偵。

探偵のまわりで、さまざまな事件が起きて、
探偵が解決してゆく、というありがちなお話。

では、次回からは、
現在進行形で、進捗をアップしていきたいと思います。

よろしくお願いいたします～！(＾▽＾)/