ナナリー・ランペルージはなせ無知シチュに向かないか

先日のことです。
いつものように日課の無知シチュ二次エロ画像を探し求めてネットの海を漂っていたところ、唐突に飛び込んできたそのキャラに僕は目を奪われました。
そう、ナナリー・ランペルージです。


皆さんご存じとは思いますが、10年ほど前に一世を風靡した、コードギアス反逆のルルーシュに登場する、主人公ルルーシュの妹です。

僕は驚愕しました、なんと彼女は、盲目で、14歳。格好の…いえ、役満です。
完全に無知シチュのために生まれてきたキャラクター(誉め言葉)、やるしかないと思い、早速キャラ設定をつかむためにネットをあさりました。その結果、僕は失意にのまれることになるのです。
この記事はその絶望感を皆さんに共有してもらうための記事です。よろしくお願いいたします。

ちょっと脱線しますが、キャラをつかむならアニメ見たらいいじゃんという話なのですが、僕は実はアニメやってたときにコードギアスは一話だけ見たんですよね。
でもなんというか、僕の創作物に対するメンタルってくそ雑魚なので、1話見た時点で、あ、このアニメは僕のメンタルにダメージを与えてきそうだな、と判断して見るのやめたんですよね。もちろんこれはコードギアスが悪いわけではなく、単純に僕のメンタルの問題なのですが、まあそういうわけでアニメを見るというのはなしの方向で話を進めていきます。

そうしてpixivのwikiなどをあさり、ナナリー・ランペルージを知っていった結果、僕は落胆しました。
タイトルの通り、ナナリー・ランペルージは無知シチュに向いていなかったのです。

おいおい、何を言ってるんだい?
盲目なら最初から目隠し状態のボーナスステージなんだから、簡単にいたずらできるじゃあないか。
という皆さんの声が聞こえてくるようですが、しかしそうは問屋が卸しません。
なんとナナリーは超聴覚と超触覚の持ち主だったのです。

ナナリーのこの二大超感覚はもはや五感というより超能力の域に達しており、その耳は足音だけで相手が足を悪くしていることを見抜き、その指先は触れただけで相手が誰か分かるというものです。
これはまずい。僕は焦りました。というかすでにあきらめていました。
この二大超感覚を突破して無知シチュを推し進める手を僕は思いつかなかったからです。
お花の香りを嗅ぐのが好きらしいので、おそらく鼻も常人よりはいいのでしょう。
僕の脳内のナナリーはもはや、チャックを下ろしてもバレ、匂いをかがせてもバレ、触わらせてもバレる、ちんぽ見抜きキャラクターと化していました。

当たり前のようにナナリーがちんぽは分かるキャラとして進めていますが、まあこれはなんとなくそうだろうな…という僕のイメージですね。
あと3歳若ければあるいは…。

無知シチュが通じないとなると僕としてはもう…あれなので…。
対戦ありがとうございました。という感じです。どちらかというと不戦敗ですけどね。
lose-loseです。


…というわけで胸チラ編に続いて手コキ編のサンプルを公開していこうと思います。
手コキ編は週2枚でいこうと思います。たくさん載せるとネタがなくなるのでね。仕方ないね。



線画です。
なぜ線画なのかというと線画まで終わってるからです。
サンプルをどこまで出すかというのは永遠の悩みですが、基本的には出し惜しみしない方がいい方向に向かうような気がします。そんなことを誰かが言っていました。
とはいえ今作は製作期間が長いのでサンプルで全部公開しかねないのが問題といえば問題です。
まあその時はその時で…。

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