パワプロ栄冠式性格分類と堕とし方と堕ち方
パワプロ栄冠式?
※6/11 update: まとめ画像を追加しました
パワプロシリーズの栄冠ナインというゲームモードでは
高校野球の監督になって甲子園を目指す双六ゲームが楽しめます。
ゲームでは選手に8つの異なる性格がランダムに設定されます。
ごくふつう、やんちゃ、お調子者、クール、したたか、熱血漢、内気、天才肌
性格パラメータに基づく若干の補正があったり
選手のフレーバーとして楽しめるようになっています。
なぜ性格分類するのか?
えっちなゲームを作るにあたってキャラクタ設定というのはとても大事だと思っています。
設定の中で特に性格
というのは戦闘力
やおっぱいのサイズ
と違って単純な大小では表現できないパラメータです。
分類してそれぞれに相応しい堕とし方、堕ち方をある程度決めておけば、実際のゲームを作る際に楽ができそうというのが性格分類をする理由になります。
ギャップを演出する際の指針としても役にたちます。
自己肯定感と感情表現
性格を分類するにあたり自己肯定感
と感情表現
の2つの軸を使用します。自己肯定感
はキャラクタがどれだけ自分に自信があるか、プライドが高いか、成功体験があるか等を表現しています。
自己肯定感〇は実力に対して過剰に自己肯定しているマイナス要素としています。
自己肯定感並は自己評価と客観的な評価のずれが少ないプラス要素としています。
自己肯定感×は実力に対して自己評価が低すぎる状態で当然マイナス要素です。
感情表現
は感情表現の上手さと積極性を表します。陽キャと陰キャと言い換えても良いです。
ギャップ好きのボクとしては、陽キャは恐怖で曇らせ、陰キャは快楽で幸せにしてあげたいです。
この2軸である必要は無いですし軸の数も自由だと思いますが、栄冠の性格がまぁまぁ綺麗に収まったので採用しています。
分類表
天才肌以外は違和感が無いかなぁと思います。
やんちゃとお調子者は子供っぽさの度合が違うだけと思ったので同じ枠にしています。
ごくふつうは1人主人公なら自己投影先として優秀ですが堕ちを考える際はギャップを作りにくいので今回は外しました。
作画指針
6種類の性格を同じ下絵をベースに
自己肯定感× → 彩度低、たれ眉
自己肯定感並 → 彩度中間、普通眉
自己肯定感〇 → 彩度高、釣り眉
感情表現〇 → 口を凹型、暖色系
感情表現× → 口を凸型、寒色系
としてみました。
キャラクタ設定次第ですが大まかな指針としては良いかなと。
※画力が追いついてないのでなんか似たような感じになってしまいました。
天才肌
- 自己肯定感×
- 感情表現〇
- おっとり、マイペース、サイコパス、甘えん坊、スロースターター、意外性
天才肌は一番個人差が大きいところで、正直少し無理やり入れています。
ボクのイメージしている天才肌は、他人が真似できないようなことをさらっとやってしまう人です(ろーきとかそーたとか)。
自分がすごいことをやってる自覚に乏しいということで、自己肯定感×としています。
天才肌であっても実際に天才である必要はなく、
非天才の場合は無知シチュや騙されてエロイことをさせられるのが映えます。
実際に天才、強キャラとする場合は、洗脳・淫紋等の不可避要素や、数で押し倒す、仲間の裏切り等、この娘を堕とすに相応しい舞台を用意してあげたいです。
成長→熱血漢
堕ち先→したたか (おっとりお姉さん→ギラギラしたサキュバス)
熱血漢
- 自己肯定感並
- 感情表現〇
- 仲間思い、努力、責任感、根性、逆境〇、リーダーシップ、闘志
主人公ポジです。仲間を人質にとったり、感情的にさせて瑕疵を負わせる、自分の責任で仲間にダメージを与える、努力が無駄になるような展開にする、等真っすぐな娘が曇ってしまうような展開にしたいです。
成長→クール
堕ち先→内気/したたか (真っすぐ娘→仲間を助けられなくて自責の念で潰れる)
やんちゃ・お調子者
- 自己肯定感〇
- 感情表現〇
- お嬢様、ギャル、チャンスメーカー、短期、元気、ムード〇
基本的にわからせるシチュ全般が相性良いと思います。
仲間の前で見えを張りがちなのでそこも狙いどころです。
恐怖を与えて謝罪・土下座・涙等、調子に乗ってる娘を懲らしめましょう。
成長→熱血漢
堕ち先→内気 (メ○ガキ→わからせ)
内気
- 自己肯定感×
- 感情表現×
- ひっこみじあん、心配性、繊細、支援、ノビ〇
おどおどおとなしい娘です。
恐怖で責めるといわゆる「かわいそうは抜けない」になってしまうので、快楽堕ちで幸せになってほしいです。敵からは大いに信頼されて自己肯定感を上げてほしいですね(ゲス顔)。
あとは少し自信をつけさせてから摘み取るのも映えます。
負の感情が強くてそれを表に出さないので、仲間に嫉妬したり期待して報われなかったりするきっかけを与えやすく、不和のきっかけとしても優秀です。
成長→クール
堕ち先→お調子者 (おとなしい娘→活発な淫乱)
クール
- 自己肯定感並
- 感情表現×
- ライバル、冷静、個人主義、ポーカーフェイス、威圧感、粘り打ち
ダブルヒロインなら熱血漢との組み合わせが鉄板で多くの作品で採用されています。
性格的には、正直なんでも似合います。
クールな娘がえっちなだけで自然とギャップができるのがずるい。
性癖開花も性癖暴露もどっちも適合します。
仲間思いであっても仲間にそれが伝わってない等コミュニケーションエラーできっかけを掴んで、攻略したいです。
成長→熱血漢
堕ち先→お調子者、天才肌(ぶっちゃけなんでも似合う)
したたか
- 自己肯定感〇
- 感情表現×
- キレ〇、ムード×、参謀、データ、マッドサイエンティスト、いぶし銀、一発
この娘は得意分野を叩き潰して自信を失わせたり罠に嵌めたりしましょう。
データが通用しなかったり、策が読まれたり、とにかく自己肯定感の源泉を断つことです。
個人的にこのタイプを天才肌(甘えん坊)に堕とすギャップは垂涎のシチュエーションなのですが殆どお目にかかったことがありません。
成長→クール
堕ち先→天才肌(データキャラ→甘えん坊)
まとめ
終わりに
ここまで読んでいただいて大変ありがとうございます。
少しでも共感できる部分があったら嬉しく思います。