狩人と装備とアイテム
狩人の設定
さらっと箇条書きにします。
- 対人狼訓練を受けた人間
- 民間企業(害虫駆除の陽明舎!)に所属
- 素質のある人間がスカウトされてなる
- 遺伝しない
- 訓練によって強化
- 対人狼向け装備(後述)を1人1セットもっている
- 占い・霊能・共鳴用のアイテムが支給される
- 存在は一般には知られていない
- 狩人の使う装備・アイテムは組織外秘
装備
- 武器と装甲のセット
- セット毎に固有のエンブレムがある
- 朱音=フード、霧子=柱時計、怜華=レンガ
- 朱音=フード、霧子=柱時計、怜華=レンガ
装着時は特殊な固有能力を得る
- 朱音=嘘がわかる、霧子=時を止める、怜華=空間を移動
非装着時は髪留め型になる(ダイ大のアムドみたいな感じで変身・装着)
メインウェポン(武器)
太陽光と同質の人工固体素材(ヘリオライト)を素材とする
- 人狼の再生能力を抑制する
人狼以外に対しては普通の物理的なダメージのみとなります。シェル(装甲)
- インナーとグローブ、上着、スカート、ブーツのセット
- 細かい形状は狩人毎に異なる
- 装備時は身体能力が向上する
- 物理的なダメージで破損する
- 時間経過で修復される(えっちのためにどれだけ破っても大丈夫!)
- 深刻な精神的ダメージで解除される(変身ジャンルの花形ですね)
身体能力向上は装甲側の能力としました。
アイテム
- 陽明舎の夜間研究開発課によって開発された対人狼用便利アイテム
- 陽明舎のロゴ(YMS)が刻まれている
- 狩人は3種類のアイテムを一つずつ所持
3つのアイテムの形状は寄せました。
外形寸法が同じだと在庫管理や製造現場で良いことが多いです。ロゴプリントも流用できますし。
スクライア(占い)
- 占い能力の具現化
- レーザポインタ状(ビーム照射)
- 強指向性の特殊な電磁波を生きている対象に向けて照射し対象が人狼だった場合は、柄部分の端のLEDが赤色に光る
- 対象が妖狐だった場合は対象の動きを止める
- 24時間経過で使用回数回復(上限1)
1日1回占える、というところを無理やり演出した感じです。
妖狐の怜華は自分の弱点にもなるので、このアイテムを所持してません(支給はされているが携行していない)。
ミーディアム(霊能)
- 霊能能力の具現化
- 注射器状(肉を吸い込んで分析)
- 死体を対象に直接刺して使用する。死体以外に刺しても動作しない。死体が人狼だった場合は筒部分が赤く光る
- 24時間経過で使用回数回復(上限1)
あんまり出番無いかもしれません。吸い込む能力をエロシーンに転用・・・上手くストーリーに組み込む方法を模索中です。
シンパサイザ(共鳴)
- 共鳴者能力の具現化
- イヤリング状
- シンパサイザを装備している者同士が音声コミュニケーション可能
- 通信可能な距離の上限あり
- 24時間経過で交信時間回復(上限5分)
- 夜間のみ使用可能
人狼は使用できない
便利すぎるなと思いこれだけ夜のみにしました。
まとめ
理屈が全然ついて行って無いところが多いのですが(上限とか制限が特に・・・)、演出優先でまずは設定を固定して、理屈は後からつけていきたいと思います。
あと、イヤリングをこれまでの公開イラストには付けてないので、修正必須です。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。