ddemilich 2022/09/23 18:00

学園設定と潜入タイミング

学園の設定と潜入タイミングについて

学園(名称未決定)の設定をざらっと羅列します。

  • バイオテクノロジーの研究に力を入れている教育機関
  • 講師の募集は定期的に実施している
  • 学園は完全に外界から遮断・隔絶されており毎月一日の開園日以外は出入り不可
  • 世間では陸の孤島と呼ばれている
  • 通信機器・電子機器の持ち込みは禁止
  • 全寮制。入学年に応じて棟が変わる
  • 講師や事務員含めてすべて園内に居住
  • 講師→准教授→教授→学園長
  • 事務員・用務員が数十名
  • 講義は8時~16時の間で午前2コマ、午後2コマ

プロローグで人狼が学園内にいるという情報を掴んだ主人公たちは潜入作戦を立ち上げます。潜入タイミングは3人同時が理想ですが、物語の都合状、毎月一人ずつ異なる立場で潜入していきます。立場が違えば普段着も変わるので、戦闘用衣装ではない立ち絵に影響する設定という側面もあります。

フェイズ1

朱音が清掃員として潜入します。一番手としては、陽明舎の本業と一致しており、常時募集のある用務員として手早く入園できることを重視しています。朱音は嘘を見抜ける能力を持つため、先行偵察役に向いています。服は作業着になります。一番不遇ですが、仕方がない。カワイイ作業着も最近はワークマン等にあるので参考にしたいと思います。

フェイズ2

霧子が転校生として潜入します。試験を受けて合格した上で入園します。試験の準備のためひと月を要す、という感じです。セーラーっぽい制服着せます。入園後は朱音と合流して人狼退治を加速させていきます。

フェイズ3

怜華が臨時講師として潜入します。書類選考、複数回の採用面接の末に採用が決定します。ボクは転職活動中に面接で落ちまくった経験があるので、リアルなやり取りを書けるんじゃないかと勝手に期待しています。講師という設定は、ぶっちゃけ白衣+ストッキング+ヒールを着せたいだけです。いわゆる後詰として登場し、合流後に朱音と霧子が狩り切れなかった人狼をまとめて処理する役割を担います。

3人で人狼を掃討し次の開園日にまとめて退園する、という大まかなプランです。

まとめ

今まで書いたイラストを含めて進捗を表現したものと
以前作成した分岐図にフェイズの概念を追加してみました。

先は長い!でも設定をぐだぐだ考えてきたおかげで自分の中では大分イメージが固まってきました。引き続きどうぞ「じんがろ」をよろしくお願いします。

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