ヒロイン相関図と命乞い大喜利
文章を書くにあたって
そういえば一人称と二人称はどうだったっけ・・・と決めていないことに気づきました。
性格は決まっているので、それっぽく作ってみました。
一人称は被らないように・・・関係は均衡を少し崩した感じを意識しました。
ボクっ子がいるのに、のじゃろりがいないのは完全にボクの好みです。のじゃろりも好きです。でも今回は気分で不採用。一人称「わし」は長寿ネタバレに繋がるので不採用です。
あと図中の一人称二人称がすべてひらがななのは、まだ決めかねているからです。「ぼく」と「ボク」と「僕」では印象が全然違うのは理解しています。「あたし」と「アタシ」も同様ですね。
「わたし」については「私」が「ワタクシ」と誤読されそうなのでNG、「ワタシ」は片言の外国人みたいになるのでNGなので、ひらがなの「わたし」でいくと思います。
キャラクターの深堀
一人称と二人称に加えて、ポリシーもある程度は決めておきたいです。優先する価値観とか嫌いなものとかそういうやつです。MTGのギルドでいうと
朱音:ボロス(法による秩序と統制、妄信的な執行者)
霧子:グルール(復讐、文明とギルドの破壊)
怜華:イゼット(知識の探求、無謀さときまぐれによる研究)
みたいな感じです。性格分類にも使えそうです。
これらを踏まえて命乞いしてきた敵にどう返すか・・・みたいなのを考えました。
命乞い大喜利朱音編
命乞い大喜利霧子編
命乞い大喜利怜華編
大喜利して何が嬉しいのか
シーンに対してこの娘はどう返すか、ボクが自然とセリフが思いつくかどうかの練習として便利だと思います。絵が雑なのはすみません。長く追ってくださってる方でイメージが違ったらすみません。言わばヒロインとのシンクロ率を確認するのによいのです。高ければあんまり悩まずさらっと言葉が紡げるはずです。今回は初回ということもあって、加減がわからず時間がそこそこかかりました。
あと副次的な効果として、こういう「イきり散らかす」シーンは敗北エロの味わいをより深いものにしてくれると思います。極端な例でいいますと、立場を逆転させて同じ言葉で苛めたりする等です。強かった頃のセリフやシーンがフラッシュバックすることで、よりエロが映えてくるわけです。ちなみにボクは変態なので、ヒロインが強い言葉を使ってくれるだけで、ギャップの期待値で股間が疼きます。
ここまでしょーもない話を読んで頂きありがとうございます。共感できるところがあれば幸いです。