【ノンフィールドRPG】メ○ガキトラップダンジョンはまだ遠い

前回の記事でも書きましたが、「ノンフィールドRPGでメ○ガキな女の子に誘惑されるノンフィールドRPGを作るぞ~! でも、いきなり作ると途中で断念しそうだから、まずは簡単なノンフィールドRPG作るぞ~!」という気持ちでゲームを作り出してます。


ダンジョンを進む機能を作成しました

RPGツクールのデフォ機能にノンフィールドRPGを実現する機能は無いので、それ用のシステム作成からスタートです。
とはいえ、そこまで凝った仕様にするつもりもないので、「ダンジョンの進行度があって、矢印キーを押したら、進行度が進む感じにしたいねー」くらいのシステムにしたいところ。

というわけで色々試行錯誤しながら、シンプルな物を作りました。

前に進む演出と歩いてる音が合っていないなど、自分でも気づける改良点はありますが、概ねイメージ通りに作れました。

歩いてる演出をどうすればいいか数日悩んでましたが、マップの遠景に設定しているダンジョンの背景と全く同じ画像を、矢印キーを押すのと同時に表示+広がる演出で前に進んでいる様子を表現。不透明度が0なので表示させた画像は演出後に見えなくなる…のだと思う! 色々試してたらそれっぽく出来ただけで、画像処理がどうなってるのか追い切れてないところ。
見えてないだけで広がった状態の背景画像が描画されてるだろうから、画像は消した方が適切かもしれません。後でそうしましょう。

前に進む演出をしたいがために良い感じに画像をフェードインさせるプラグインないかなーと探すこと数日間。探しても見つからないから、恐らくRPGツクールのデフォルト機能で実現できるのだろうと試行錯誤すること更に数日間。

結果として必要だったのはこのように2行程度の処理でしたが、処理を考えては試すのが楽しかった上に、こうして実現できたので満足ですね


画面UIについて悩むなど


上矢印キーを押して進む」が基本のゲームにしたいわけですが、それをどのようにしてプレイヤーに伝えようかなと。
一度でも上矢印キーを押してもらえれば、「このゲームって矢印キーで進むんだー」と分かってもらえるとは思いますが、最初に押すまでが困りますよね。
フリーゲームなんて最初の操作が分かりにくかったらアンインストールされるもの。自分がそうですからね(Elonaなんて何回ゴミ箱に捨てたことか!)。自分の理想のゲームが欲しくてゲーム作りしてるので、せめて自分が感じてる不満点は解消しておきたい。

一応、ダンジョン攻略開始時に上にも乗せたように簡単な操作説明はしていますが…。


「文章の表示」を利用しているので、実際に画面が操作できるようになると、ウィンドウが消えてしまうのが難点。
やはり画面上に常に操作説明を乗せるのが無難かな…? と思い、とりあえず試してみます。

画面左上に表示させてみましたが、どうも微妙(これは私のデザインセンスの問題か?)

次は画面上に「上矢印を押そう!」みたいな目印を乗せてみます。

チープかつ薄くて見にくい…! やはりこれは私のデザインセンスの問題なのか?
良いアイデアが思いつかなくなってきたので、とりあえず矢印は残したままで、操作説明のウィンドウを切り取って画像化+常に画面下に表示させてみることに。

…うーん。移動してる時に画面下だけ動かないのが違和感あるけれど、操作説明が表示されてるという点ではこれでいいのか?
納得いく形が思い浮かばないので、しばらくは試行錯誤が続きそうです。


メ○ガキトラップダンジョンにはまだ遠い

ノンフィールドRPGとしては後は戦闘機能とエンディングを実装すれば、とりあえず形にはなるでしょうが、最終的に作りたいのはメ○ガキトラップダンジョンなので、メ○ガキトラップダンジョンに実装予定の機能はとりあえず作成して動かしたいところ。

それはそれとして、ある程度作成できたら一旦動作確認も兼ねて公開もしてみたい。
というわけでフリーゲームの公開場所としてPLiCy(プリシー)に登録してみました。RPGアツマールが良いのかなと思いましたが、サービス終了するようで残念。
…そもそもCi-enを利用しているので、DLsiteに置くのがいいのかな? でもDLSiteでフリーゲーム探してる人いるのかな? 作るからには、多くの人に遊んでもらいたいですが、うむむ。

この辺りも色々調べていきたいですねー。20プレイはされてほしいですが、果たして。


AIくん。お絵描きは任せた

メ○ガキトラップダンジョンを華やかにしたいので、メ○ガキをAIくんに描いてもらいましょう。
というわけで最近のお絵描きAIの動向について軽く調べてみましたが…、発展速度が凄まじいの一言ですね…。頭がパンクしてしまいそう。
ローカル環境を一新させましたが、知らない機能と使ってない機能が盛り沢山。
せめてRPGツクールの背景と比べて余り浮かない雰囲気のイラストにしたいですね。

自分の性癖に来るイラストをAIくんに描いてもらうためにプロンプトを試行錯誤する毎日。

これは試行錯誤する中で生まれた、ハートの代わりにオレンジジュースを空中に浮かせる紲星あかり。シュールすぎて気に入っています。



これらは思いっきり雰囲気を変えようとモダンに描いてもらうのをお願いした2枚。
こういうスチルが表示されるゲームも良いですが、メ○ガキトラップダンジョンな雰囲気にはならなそうですね。この雰囲気が似合うゲームもいつか作りたい。


これはメ○ガキ。視線が下乳に向いているのを指摘されて、「もっと見たいの~?❤」って誘惑されたい。

自分の理想のシチュを詰め込んだゲームを作るために、これからも頑張っていきましょ。

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