髪留めをモデリングしました
ヒロインのキャラデザ要になる髪留めをblenderで3Dモデルにしました。
Hシーンなどでは横向いたりするので、立体物を描くの無理!と思い、3Dで様々なアングルに対応できるようにしました。
blenderは年に1,2回しか使用しないので時間がかかりました。
最初に作った結果はこちら。
blender上ではパッと見問題がなかったのですがレンダリングしてCLIPSTUDIOに持っていくとこんな感じで黒い部分が出来てしまい、使い物になりませんでした。
どうやって直すんだろうと思って調べると、法線の向きが逆だったみたいです。
なんで逆になるのか…と思いつつ最初から作成しました。
頂点のZ軸座標が微妙にズレてて辺がうまく作れなかったりと試行錯誤を続けて、最終的になんとかなりました。
厚みも少しつけたので、斜めでも横でも立体的になりました。
時間がなくて雑な使用例になります。
肝心な髪留めが適当ですが、オブジェクト置いて上からクリッピングしてるだけです。
輪郭線出せば線画描かなくても済みますし、手軽に情報量増やせるのは良いですね。
CLIPSTUDIOでも使える3Dモデルを置いておきます。
髪留め以外にも手裏剣にしたり、ご自由にお使いください。
雪の髪留め3.obj (441.72kB)
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