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おしっこの記事 (18)

開発再開のお知らせと新規CGのご紹介

お久しぶりでございます。

いや、本当に色々とお待たせしてしまってすみません・・・。


まずは今の状況についてご報告させて頂ければと思います。


元々は商業ゲーの開発のお手伝いがあって一旦開発を止めていたのですが、
なんやかんやで、それがのびのびになり・・・。

ただ、その裏で別に同人ゲーの開発のお手伝いもありまして・・・。
とはいえ、同人ゲーの開発はそこまでタイトではないので、
多少隙間時間もあったので、実はトイレットウォーズも空き時間にちょこちょこ進めていた時期もありました。
ただ、ガッツリ開発時間が取れているというわけではないので、開発再開とは宣言していませんでした。

また、ここ1年は、ちょっと大きめな同人ゲーの開発に注力していたので、
最近はそっちの作業ばかりという感じでした。
(個人的にも、これはどうしても優先して完成させたいゲームでして・・・申し訳無い)


ちなみに、おしっこ系ではないのであまり興味無いかもしれませんが、
ここ1年ほどで制作していたゲームは、以下のものです。(東方の二次創作です)
https://ci-en.dlsite.com/creator/10086/article/677372

トイレットウォーズをプレイしていただいた方なら、もう分かってるよ、かも知れませんが、
自分、本当に逆○裁判大好きでして・・・。
久々に、純粋な逆○裁判二次創作をしていた、という感じです。



これは、もうほぼ言い訳の域ですが・・・
これらの同人ゲーム開発のお手伝いも、一応トイレットウォーズの開発に関係していまして、
このお手伝いの報酬として、トイレットウォーズ用の新規CGを描いて頂いていました。

そして、これが今回の開発再開にもちょっと関係がありまして・・・。
CGを描いてくださっている側としても、やはり自分が描いたCGを使ったゲームの完成を早く見たいと。
そういう流れもあって、身内の間でもトイレットウォーズを早く完成させてほしいという話が上がってきた、
というのもあり、商業ゲーの開発が本格化するまでの間、またこっちの開発に時間を割こうということになりました。
(先述の大きめな同人ゲー開発も、自分の担当分は一段落したので)


年明けから、商業ゲーの方もそろそろ本格化するとは言われていますが、
時間の取れる限りは、トイレットウォーズの開発に充てていきたいなとは思います。
(たまーに、息抜きで小説書いたりするかもしれませんが・・・そこは、大目に見てください・・・)


開発自体はすでに再開しており、少しずつですがまた前に進めております。


最後に、折角なので新しく描いて頂いたCGの中から、一部をご紹介させて頂きたいと思います。
と言っても、ほとんどツイッターにも既に上げているやつなので、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが・・・。


まずは、おねしょのCGです。
おねしょCG作成するにあたって、各キャラクターの寝間着の設定もしました。


この、「ああ、おねしょしちゃった・・・」感が個人的には気に入っていますね。

後は折角なので、おむつにおねしょしちゃった差分も用意しています。



それと、こちらは個人的にもかなり気に入っているおまるCGです。

おまるは本当に、どうしても実装したくて・・・
でも、意外とおまるって構図が特殊なのでちょっとお願いするまでに苦労はあったのですが、色々とお手伝いをしてきた甲斐あって、こうして描き下ろして頂けました。


この、すっごい恥ずかしそうに、おまるでおしっこする感じがたまらないなぁ、って個人的には思っています。


実はまだもう一種、公開していない新規CGがあるのですが、
それは完成まで伏せておこうかな。。。


いつになるかは分かりませんが、体験版で公開している1章~6章にも、色々と手を入れているので、
いつかは1章~6章の体験版も新しくしたいと思っています。
新規CGも、その体験版で色々お披露目できればな、と考えています。


トイレットウォーズの開発は、大分長引いてしまいましたが、
でもこの企画を始めてから、今までは自分には無理とすぐ諦めていた色々なことも、
ダメ元で試しにやってみよう、みたいな感じで前向きに捉えられるようになって、
それができるなら、あれもできるんじゃないかみたいに、
次々とやってみたいことが増えていって、作るのが楽しいみたいなところがあるんですよね・・・

まあ、もちろん思いつきで何でもかんでも入れれば良いというものではないですが(苦笑)

そんな感じでまだまだ完成には時間が掛かりそうですが、
少しでも、より多く満足できる作品にしていきたいなと思いますので、
今後ともよろしくお願い致します。

現状とか、未公開情報とか

最後の更新から、もう一年近くが経とうとしている現実を見て、
時の流れの早さを感じずには居られない今日この頃です。

結局、今年中に当面の作業予定だった商業の話は決着がつかず、
まだ来年も引き続き、そっちの作業が続くようで・・・。
(来年に決着が付くとは言われたけど、どうなんだろうな・・・)

他にもちょいちょい、お手伝いがあったりで、大手を振って再開と言えるのがいつになるのか不透明なところでして・・・
なかなか、ハッキリとしたことが言えなくて申し訳無いです・・・。


ただ、決してこの期間も、完全なる無駄というわけではなくてですね。
ここで頑張ると、トイレットウォーズにも還元があるので・・・。

なので、まだ再開は未定ですが、今日の所はまだ具体的に紹介出来ていない未公開の部分と、
頭の中で考えてるだけだけど、いつか形にしたい要素の話をしようかと思います。


まずは、CG関連。

トイレや単純な野ション以外にも、
色々な「物」におしっこする差分とか作ってみました。
以下は一例で「床に敷いたおむつ」におしっこするCGです。

後は、トイレにも色々種類を作りまして、
例えば「切り株のトイレ」なんてのも描いてみました。
(他にも、色々なトイレがあります)

後は、ツイッターにも上げたのですが、
おむつおもらしに、おむつを透過した差分も作ってみました。
おむつの中におしっこが広がっていく様子、
あるいは、おむつの中でおしっこがイッパイになって溢れていく様子が見られるように・・・。

これもツイッターに前上げた奴ですが、
トイレットペーパーやトイレのドット絵も色々作ったりしました。

どう実装するかは、実はまだ決定はしていないのですが、
作りはしたので、ゲーム中の何処かには載せたいなと思っています。


次に、ストーリー面について。

1章~5章にかけて、体験版から色々とストーリーに手を加えていて、
大枠は代わっていませんが、増えた要素などがいくつかあります。

1章は、体験版の内容から更に話が増えて、裁判の結末も若干代わりました。
それに伴って、4章の出だしも大幅に変更になったりしています。


また、4章と5章では、腐街でトイレを開放するシーンに、ストーリーが追加になりました。
体験版では、淡々とトイレを巡って魔物を倒すだけでしたが、
完成版では、腐街を根城とする盗賊などと敵対したり協力したりして、
街中のトイレを開放していくストーリーが展開します。

具体的なストーリーは、今回は置いておくとして、
ここでは、追加されたストーリーで増えた新キャラについて、ちょっと触れてみたいと思います。


■ジョーカー
4章で訪れるセカンダリアの街は、とある盗賊達に支配されていました。
その盗賊団の一員に、ジョーカーと呼ばれる女性が居ます。

しかしティアラによれば、彼女は元々「殺し屋」と王国軍から恐れられている人物とのこと。

セカンダリアのトイレを開放する上で、どういうわけか敵として、アリス達の前に立ちはだかるジョーカー。
しかもどうやら、ティアラとは古い知り合いのようです。


王国軍をも恐れさせ、腐街を守ろうとする殺し屋ジョーカー。
そんな恐ろしい彼女にも、実は弱点があるようで・・・?


どうにも、ジョーカーは「おもらし」することを怖がっているようで、
常におむつをしていないと不安なようです。

そんな悩みを持つ殺し屋を、尿意転送で強○的におもらしさせたら・・・。


一体、ジョーカーの目的は何なのか?
そして、ティアラとの関係は?


■ジェシカ
ジェシカは、ファクタールのおむつ事業の一旦を担う精錬場の現オーナーであり、
ファートス魔法学園の学園長であるフローラの親友でもあります。

本編の物語から遡ること5年前。
当時、学園に通う学生である傍ら、先日亡くなった父親の跡を継いで精錬場のオーナーともなり、
非常に多忙な日々を送ることになった彼女。

そんなある時、彼女は精錬場で起こったとある殺人事件の容疑者となってしまったのです。

親友であるフローラは、当時のトラバリー王国で、
最高の弁護士と呼ばれていた「ティアナ弁護士」に、ジェシカの弁護を依頼しました。
ティアナ弁護士は、部下であるコドーとともに、ジェシカの弁護にあたります。


事件の調査や、ジェシカの裁判を進めていくと、
どうにもジェシカには、あまり人に言えない秘密があることが分かります。


フローラに、たくさんの紙おむつを差し入れてもらったり、
どうにもジェシカは、おむつを手放せない体質のようです。

トイレそのものというよりも、おしっこをするという行為に対し、恐怖を抱くというジェシカ。
一体、彼女の過去に何があったのでしょうか?

そして、それと精錬場で起こった殺人事件には、どのような関係があるのでしょうか?


■シェリー
シェリーは、5年前にファートス魔法学園に通っていた学生の一人で、フローラやジェシカの親友です。
フローラやジェシカが貴族の娘であるのに対し、シェリーは平民の出であり、
本来ならば二人とは、大きく身分が異なる存在でした。

しかし、平民でありながらも勉学に対し前向きな姿勢を持ち、
何事にも一生懸命な彼女の姿に好意を持ったフローラ達は、シェリーを親友として迎え入れたようです。

元々の教養があまりないため、少し頭は弱いようです・・・。

そのせいで、トイレの話題は恥ずかしいものだという認識も薄いようで・・・。

親友であるジェシカを救うため、フローラと共に裁判へ出廷するシェリーですが、
果たして彼女の証言は、ちゃんとジェシカを救う手がかりとなるのでしょうか・・・。


ひとまず、ざっと紹介出来そうなキャラはこんな感じですかね。
他にもキャラはもちろん居ますが、もう少し作り込んでから紹介したいかなと思います。


最後に、まだ妄想だけで全然形にできてない上に、
本編とはまったく関係無い、寄り道要素なんですが・・・。

色々とトイレのグラフィックを作ったのですが、
その中で子供用のトイレも作ったんですよ。

折角なので、孤児院に設置しようと思うのですが、
どうせなら、もっとトイレ関連のイベントを増やすというか、
子供達にトイレの使い方を教えるみたいな、そういう要素を入れたいなと。

後は、アリスちゃんが子供達に混じっておしっこするイベントとか、
あってもいいなと思って・・・。

まだ、全然具体的にできてないんですが、以下イメージ画像を。
(イメージ用に仮で作った奴なので、まだ本決まりじゃないんですが、こんな感じのイベント作りたいです)

・子供達にトイレの使い方を教えるアリスちゃん

・おしっこ我慢できなくて、子供達用のトイレを借りるアリスちゃん


・おしっこ我慢できなくて、子供達のおまるを借りるアリスちゃん

最終的にはアリス以外のキャラも絡ませたいとは思ってますが、
まだ、具体的にどういうイベントにするかは未定・・・。
とりあえず、こういう子供達に混じっておしっこ、なイベントはやりたい・・・という意志表示でした。


まだまだ不透明なところが多くて申し訳無いですが、
どれもちゃんと形にはしていきたいので、また暫くお待ちいただければ幸いです。

7章の紹介と今後の予定

もうすぐ年明けでございますね。
トイレットウォーズの開発を一旦止めていた理由である商業のお仕事ですが、
2021年中に決着が付くかなぁ、という感じです。
(もしかしたら、2021年イッパイ使うかも知れません……が、どうなるかは神のみぞ知るという感じですかね……)

とはいえ一応、隙間時間で作り貯めていた部分もちょっとあるので、
(開発再開と言える程の進捗や作業時間でも無いので、なんとも……な感じですが)
ちょっとばかりご紹介しましょう。


今回はストーリーに関する部分です。(今までが、システムの紹介ばかりだったので……)


体験版が6章までなので、次は7章の制作になりますね。

アリス達はとある理由に依り、人が魔物となる現象についての調査をすることになります。
そこで、エントリア、セカンダリア、ファクタール、スノーツリーの
各地方を巡り、魔物化現象の手がかりを探すこととなります。

7章は他の章と違い、上記4地方それぞれで独立した物語を追い、
全ての地方の物語を終えると、真相解明編ということで物語が先へと進みます。
各地方を巡る順番は任意のため、どの順番で物語を読み進めても良いです。

特に順番に依って物語が変化することはありませんが、それぞれの話は何処かで繋がっているため、
読む順番によって、「あっ」と思う瞬間が異なったりするかもしれません。


軽くですが、各地方のお話を紹介したいと思います。
……と言いつつ、セカンダリア編だけゲーム画面を紹介出来る所まで完成していないので、
セカンダリア編は今回割愛させていただきます……(中途半端で申し訳ない……)


■スノーツリー編
ツキノ村で手がかりを探していたところ、
サキアから14年前に人が魔物となる現象を目撃したという情報を得ます。

サキアによると、14年前ツキノ村では何か事件があったようで、
それが魔物化現象をひもとく鍵になると考え、アリス達は14年前にツキノ村で起こった事件を調べることになります。

しかし、14年前のツキノ村事件は誰一人その詳細を語ろうとしません。
そして肝心のサキアも記憶が曖昧で、何があったのかを覚えていないという……。

事件を調べるどころか、そもそもどんな事件だったのかさえ不明という状況。
そんな中、サキアから14年前について唯一覚えているという光景が語られました。

更に14年前の事件の関係者であるミルフィやレイの行動を鑑みるに、
どうやらツキノ村事件を解明する鍵は、
4年前にファートス魔法学園で起きた「尿意転送殺人事件」にあるのではないか、という結論に辿り着きます。


4年前の裁判でアリスへの有罪判決が下った後、
その判決に納得のいかなかったフローラは、担当弁護士であるコドーと共に、
尿意転送殺人事件の追調査を行っていました。

しかし、そこで判明したのは新たなる謎……。
結局、フローラ達は尿意転送殺人事件の真実を掴むことは出来ずに終わったようです。

ですが、4年前にフローラ達が見つけた謎こそが、
14年前のツキノ村事件をひもとく鍵だったのです。

しかし、14年前の出来事は隠されている以上、それを解き明かすということは、
誰かを傷付け悲しませるということでもあるのです。

14年前のツキノ村……4年前のファートス魔法学園……。
時も場所も全く異なるこの二つの事件が、いつしか絡み合っていく中、
アリスはその先で、14年前に起こった悲劇の真実を目の当たりにします……。

……たぶん。


■ファクタール編
魔物化現象の調査中、アリス達はひょんなことから過去の世界に放り込まれてしまいます。

時は18世紀。アリス達の居る時代から200年ほど前であり、俗にファクタール開拓時代と呼ばれた時代です。
この18世紀という時代は、タリスという青年がファクタール鉱山を開拓し、
おむつ工場を稼働させ、トラバリー王国で初めて紙おむつを生産、普及させた時代です。

この出来事は「鉱山の夢」というタイトルで演劇となり、
20世紀となった今でも語り継がれている有名なお話です。


「鉱山の夢」という演劇は、ティアラの青春時代に流行った演劇でもあり、
ティアラもこの演劇のファンでした。

そんなティアラが、実際の18世紀の時代……憧れだった演劇の世界へと足を踏み入れたのです。


ティアラはそこで、青年実業家のタリス、その彼女であるジェイン、
そして二人の共通の友人であるエドガーという人物達と出会います。


演劇と同じように、膀胱炎に悩むジェインが自由に外を歩けるように、
安価で量産できる紙おむつの生産を目指し、タリスはファクタール鉱山の開拓を目指します。

しかし、何者かがファクタール鉱山の権利を奪おうとしているらしく、
タリス達は謎の襲撃や嫌がらせに遭うという不穏な事態に陥っていきます。

鉱山の権利を狙う犯人が誰なのか分からないまま、ただいたずらに時間だけが過ぎていきました。
ですがある時、タリス達を襲撃させた犯人として、一人の青年が逮捕されたのです。
しかしどう考えてもそれはえん罪……その青年にこれほど大きな犯行が行えるはずもないのですが、
タリスはその青年を犯人とし、これで全ての事件は解決したと一蹴しました。

いつしかタリスの態度は豹変し、鉱山の採掘作業やおむつの生産を急ぎ、
時には強引なやり方でおむつ生産事業を拡大させていくため、しばしば周りとは激突を繰り返し、
恋人であるジェインや友人であるエドガーにも、
冷酷な態度を取るようになり、二人からも段々と距離を置かれるようになりました。

そして時が流れ……タリスは走行中の汽車の中で殺害されてしまったのです。
その犯人として逮捕されたのは元恋人であったジェイン。

ティアラはこの一連の事件の真実を追うため、ジェインの弁護師として、
18世紀の法廷に立つことになります。
そしてこの裁判の果てに、ティアラは演劇の裏に隠された、歴史の真実を目の当たりにすることとなります……。

……おそらく。


■エントリア編
ティアラがアリスと合流する前、セカンダリアの地下街で、
ごろつきが攫おうとしていた少女が魔物化するという現象を目撃していました。

アリス達は、ファートス魔法学園で匿っているごろつきに話を聞き、
魔物化現象についての手がかりを得ようと考えました。

しかし彼は、とある理由に依り情報を話すことができないと言います。

どうやら彼には憎い仇が居るようで、その敵討ちを代行してくれるなら、
真実を語っても良いと言いました。

ですが彼の仇というのは意外な人物であり、それを知ったごろつきは暴れ回ろうとしたのです。
が、あまりにも弱いので一瞬で伸びてしまいました……。

しかしまた目を覚ませば暴れ出すということで、旧校舎へごろつきを閉じ込めることに。
ですがアリスは、旧校舎は幽霊が出るという噂があるため、
行きたくはないと言うのですが、ソフィに馬鹿にされ、アリスちゃんはムキになってしまい……
結局、旧校舎へと行くハメに……。

旧校舎へと辿り着いたアリス達ですが、そこで床板が壊れ、
気が付くとアリス達は旧校舎の地下に居ました。

ですがこの旧校舎の地下……明らかに様子がおかしい。
そもそもフローラ曰く、旧校舎に地下など存在しないはずというのですが……。

そんな中、尿意をもよおしてしまうアリス。
仕方なく、トイレを探すことに……。

ようやく見つけたトイレですが、ここでもアリスちゃんがムキになってしまい、
アリスだけでトイレに入ることに……。


トイレに入ると、何処からかトイレを流す音が……。

しかし、トイレはどれも壊れ、流れるはずがなく……。

結局、用が足せないためトイレを出ると……。

みんなとはぐれ、この気味の悪い旧校舎に一人取り残されたアリス。
更に、追い打ちを掛けるかのように、襲いかかる尿意……。

果たして、アリスは無事にトイレでおしっこできるのか……?
そして、みんなと再会できるのか……?

迫り来る恐怖を乗り越えた先で見つかる、旧校舎に残された怨念達の真実が、
アリス達の求める魔物化現象に対する一つの答えになっているなど、
この時の彼女達には、知るよしも無いのでしょう……。




とまあ、7章の一部ですがこんな感じのお話になります。
1~6章で散らばった伏線を回収していく感じとでも言いますかね……。

とはいえ、7章で終わりという訳でもないので、
この後もまだ物語は続いていきます。
(機会があれば、またご紹介するかもしれません)

また、1~6章もちょっと見直してまして、いくらか加筆修正しております。
物語の大筋は変えてはいないのですが、一部展開が体験版から大きく異なっていたり、
新しい追加ストーリーを丸々挿入してみたり……なんか、大胆な修正になってますね(苦笑)
この辺りの紹介も、機会があればいずれ……。



やはりストーリーを作るのは楽しいのでね……
作りすぎも良くはないのですが……気が付くと、頭の中でアリス達が自然に動いていって、
どんどん話が広がっていってしまうんですよねぇ……。

トイレットウォーズは最初の構想から含めればもう、4年ぐらい作り続けてます(その前にも今とは形の違う原案が別にあるので、それも含めれば更に数年前)。

一番最初は主人公が半獣人で、名前もアリスじゃなかったり(二重人格設定もなく、どっちかっていうと今のクロリアに近い。というか、当初の主人公はクロリアだったと言っても良いかもしれない)、
エレンさんは変態じゃなく、ただ権力欲に溺れた悪党だったり(実は変態キャラは別途居た)
ソフィがただのいじめっ子だったり……
当然っちゃ当然ですが、今とは全然違う内容でした。

機会があれば、こういう初期プロットを晒してみるのも面白いかもしれませんね。
(まあ、そういうのって完成してからやるもんだろ、と言われちゃいそうな気もしますが……)


トイレットウォーズという作品には、自分個人としても強い思い入れがあるようで、
つい語りたくなってしまうと言うか……話すと長くなってしまいますね。
まあ、親馬鹿って言うんですかね、こういうの。

というわけで、まだ暫くあまり進捗状況に関する記事もがっつりと書けそうにないので、
もしかしたら、今後はトイレットウォーズの初期プロットや裏話なんかを記事にするかもしれません。


あとは、役に立つかどうか分からないのですが……
稀にシナリオの書き方を聞かれることがあるので、
自分なりのシナリオの書き方みたいなのをまとめて記事にするのもどうかな、とか考えてます。
……まあ、自分なんかがそういうのやったところで、需要あるのか分かりませんが……。

書くとしたら、尿界隈の人向けのシナリオの書き方アドバイス……みたいになるかなぁ、とか妄想してます。

まあ、あくまで予定というか、今後の案の一つなので実際に書くかどうかは別途考えますが……。


というわけで、今回はこの辺りにいたしましょう。では、また!

アリスちゃん達だって女の子だから戦時中だろうと身だしなみは整えたい

まだ、開発再開には至れておりませんが、今できている部分について、また報告できればなと。
前回がテキストオンリーの記事でしたので、もうちょっと今回はグラフィカルな感じに紹介したいと思います。

というわけで、今回は見た目の話になります。


基本的にRPGは主人公を操作して話を進めるわけですが、
主人公なのでゲーム中の大半は画面に映り続けます。

やっぱりたまには、見た目を変えてみたいなって思うときがあるかなと思います。
まあ、もしまかり間違ってこのゲームを二週もやろうとかしたら、
やっぱり見た目には変化があった方が良いですよね。

とはいえ、トイレットウォーズは2Dゲーなので、無数のコーディネーションの組み合わせが……とかそういうのは流石に無理ですが、
キャラごとに一種類の差分作るぐらいなら行けるんじゃないかなって、無謀にも考えてしまったのですね。
具体的には、メインのキャラごとに一種類ずつ違う髪型のパターンを用意しようかと。


まあ、ほんとのこと言うと、
元はといえば6章のあるシーンで、ソフィが変装のために髪を下ろすのですが……
その後、一瞬で元の髪型に戻るのおかしくない?って思って……
だったら、ソフィの髪下ろしバージョン欲しいよねって考えはじめて……
ソフィだけ違う髪型のバージョン作るなら、他のキャラも入れた方が良くない?とか言いはじめ……
気が付いたら、こんな仕様になってしまったと……。


では、どうやって髪型を変えられるのかと言うと、トイレとかにある洗面所で変えることができます。
(いや、違うんだって! 絶体絶命都市の影響じゃないんだって!)


洗面所を調べると、こういう感じで選択肢が出てきます。
ここで「身だしなみを整える」を選びます。



すると装備品画面が出てくるので、ここで髪飾りに何か装備すると髪型を変えられます。



因みに、アリスだとポニーテールになります。



ステータス画面の顔グラも変わります。



普段喋るときの顔グラも変わります。



おしっこ我慢してる時の表情もこの通り。



あとおまけで、この仕様を実装するきっかけになった元凶のソフィの髪下ろしパターンはこんな感じ。



因みに、ちらっと見えてたかと思いますが、とうとう眼鏡も実装されました。
「身だしなみを整える」の時に眼鏡を装備すると眼鏡を掛けられます。
なお、眼鏡のフレームはキャラごとに固定です。



そしてこの眼鏡と髪型変更は組み合わせることができます。
こんな感じで。



なので、各キャラ髪型2種と眼鏡の有無で、外見のパターンは4種類になりますね。
余談ですが、王国軍側のキャラ(ジェニー、リリア、エレン、クロリア)も、
操作できるときに限り、眼鏡を掛けられます。
(髪型の変更は無し)

もちろん、これら見た目の変化は、CGにも反映されます。


更にめっちゃ余談ですが、各キャラの眼鏡や髪飾りの説明文に、それらに対する当人達の心情が書かれています。
各々がどういう経緯で眼鏡や髪飾りを持っているのか……あるいは、普段どういう時に彼女達はこれを使っているのか……
それぞれのキャラが普段あまり表に出さない感情の一旦が眼鏡等を通して垣間見えるような……
そんな小ネタ的な感じの内容になっています。



紹介したもの以外のテキストがどうなっているかは、ゲームの完成版で見てみてください。
(その時までに、こんな小ネタを覚えていれば……)



ひとまず、身だしなみの部分についてはこんな感じです。



後は、ざっくりそれ以外でグラフィカルな部分の紹介を。



前回の記事でちょっとだけ触れましたが、温泉に入るときの顔グラも変えました。
アリスだとこんな感じ。

大丈夫大丈夫、おっぱいも見えないし健全健全。



どうやら、アリスはリボンを取ると、アホ毛が立つようですね。
むしろ、アホ毛を縛るために普段はリボンやシュシュをしてるとかなんとか……。

うん、もちろんアリスちゃんのアホ毛が見たいがために、思いつきで入れた設定だよ!



次は、こちら。
前回コメントいただきましたが、大分前にツイッターで作成中の絵を上げたとき、
ティアラが黒タイツ穿いてるのを公開してました。
(公開した本人は公開したことを忘れてたけど……)



装備画面の下の方に「脚」っていう部位があるのですが、
そこに黒タイツを装備させると、CGが黒タイツバージョンになる仕様(にしようとしてる)です。
ただし、これはティアラ限定の要素になります。

いや、もちろん他のキャラも一瞬考えたのですが、
他のキャラの服や靴と黒タイツが絵的に合わないなって思ったので……止めました。


後、パンツの中に青いものが見えているかと思いますが……
察しの良い方はお気づきかも知れませんが、アレは生理用品です。

生理用品を装備してるときは、それもCGに反映できるようにしようと思ってます。
(タンポンの場合は、下から紐が垂れてます)



最後は、こちら。
前にちょっとツイッターにも上げたのですが、
やっぱりおむつを丸見せの状態でおもらしして、恥ずかしくて泣いちゃうみたいなシチュエーションって外せないなって思って……。



でも、画力がないので野ションのCGを加工する形で、おむつ見せおもらしを実装してみました。
ちなみに、パンツおもらしも当然のようにありますよ。



画力が無いんだ……これで許して……。




ひとまず、今日の所はこの辺で勘弁してください……。

いや、本当はもっと色々、お見せしたい画像はあるのですが、
ネタバレというか……公開しすぎると、完成版を見る楽しみ無くなっちゃいますし……
難しいですね。



最近はとにかく、世界中がおかしなことになって、
異常事態というか、ゲームの中でしか見たことないような出来事(具体的に言うと428)が、現実に目の前で起こっているというか……こんなことってあり得るものなんだなって……。

だからこそ、気持ちで負けたら駄目だな、っていうのはよく思います。


自分に何かできるとも思いませんが、
もしかしたら、アリスちゃんのあられもない姿をお見せすることで、
万に一つでも、何処かの誰かが少しでも元気になる可能性が僅かにでもあるのなら、ここでまた筆を執ってみても良いかなと思った次第です。

うん……まあ本音は、いいねが欲しいから、ですが!(エゴの塊)



というわけで、今回はここまで。
また何か、公開できそうな部分が思い当たったら、記事を上げたいと思います。
(当分、無いかなとは思ってますが……)

追加した機能とか追加したい機能とか

行く年来る年を見たのはついこの間だった気がするのに、もう次の行く年来る年まであと半月も無いとか……。
正直なところ、体験版を公開したのがもう1年以上前の出来事だっていうことに驚きを禁じ得ていない自分がいます。

しかもそれだけの期間、何も記事を更新してないとか……
であるにも関わらず、有り難いことにフォローしてくださる人が増えており、
流石にそろそろ何か書かないと……と少し反省をしつつ、少し筆を執らせていただきました。


開発の再開自体は、まだまだ先になりそうです。
どんなに早くても、2021年になってからかなと思います。

なので今回は、体験版から追加した、もしくは追加予定の機能について少しご紹介できればと!
(予定も含むので、もしかしたら無くなったり、変更になる場合もございます。予めご了承ください)

■濡れるパンツ

「おもらし」とたった一言で言ってしまうのは簡単ですが、しかしおもらしの魅力というのは一言では語れないと思うのです。
なぜなら、おもらしには過程と呼ばれるものがあり、その各過程全てに何かしらの魅力があります。
自分が思うおもらしの過程は以下のようなものかと思います。

  • ステップ1:尿意をもよおす(この尿意の段階によってもまた差があるかと思いますが、今回はもよおしてから漏らす直前までを全て含めます)
  • ステップ2:おしっこをもらす(一般的に「おもらし」というと、この部分のみを指すことが多いかと思います)
  • ステップ3:おもらしの後始末(濡れた衣服や下着の洗濯、汚した床の掃除、体を洗う……etc)

こう考えた時に、トイレットウォーズは、ステップ1~ステップ3まで一通り存在はすることになります。

ただ、ふとある時思ったのです。
おしっこで濡れた服やパンツを洗えば、それで本当に「おもらし」は完結なのか?
実は、おもらしにはステップ4があるんじゃないかと……
それ、すなわち……

  • ステップ4:洗った衣服、下着を干す

です。

よくよく考えれば、おねしょした時は布団を干します。
しかし、布団を干せばおねしょは終わりではありません。
それが乾くまで、おねしょの痕跡は消えはしないのです。

そして、おねしょの跡が存在する以上、おねしょした当人は恥ずかしい思いをし続けます。
つまりおねしょが乾ききるまで、おねしょは終わりません。

それと同じように、おもらしも洗った服やパンツが乾くまで、終わったとは言い切れないのではないか。
パンツを洗って干すこと自体は、別に普通の事かも知れません。
でも、おもらしをした当人だけは、そのパンツを洗って干した理由が、おもらしだということを知っています。
つまり少なくとも本人は、そのパンツが乾くまで恥ずかしい思いをしているはずなのです。

よって、洗濯したパンツが乾くまで、おもらしは終わらない……トイレットウォーズには、それが足りない!


ということで、洗濯した直後の状態遷移として、「パンツが水で濡れている状態」を追加しました。

濡れたパンツは、おもらししたパンツよりも能力減の影響は少ないですが、
やはり穿いていて気持ちの悪いものなので、多少は能力が下がります。

濡れたパンツは、風の魔導書を使うことで乾かすことができます。
(炎だと、間違えてパンツ燃やしちゃいそうだし……)
ただし、パンツを乾かすには相当な風力が必要です。
そのため、増える尿意もちょっと多目になります。


ただしこれは、どうしても今すぐ乾かしたい場合の話です。
そもそもの目的は、パンツを干したいがために追加した機能なのですから、
本来は、パンツを干して乾かすのが一応正当なやり方です。

パンツは宿屋の受付で、洗濯場を借りることで干させて貰えます。
干すときはすごく恥ずかしそうに干してくれますよ。


そしてパンツだけでなく、体(衣服)の方も洗濯した直後は、濡れた状態になるようになります。
こちらは状態異常扱いですね。

こちらも風魔法で乾かすことはできますが、服は常に着ているので宿屋で干せません。
一応、夜寝るときは寝間着に着替える(設定)ので服を脱ぎます。
なので、その間に干しておいてくれるのでしょう。
宿屋などで、一晩経てば服は乾きます。


■踏ん張る

システムとして尿意はあれど、便意が無いのには色々理由があるのですが、
トイレが主題のゲームである以上、「うんちをする」という行為に何のゲーム的な意味合いも無いのは
流石に味気ないなということで、前回「快便」というバフステータスを作りました。

便意の概念が無いため、おしっこと違ってうんちは定期的にする必要が無い代わりに、
こまめにうんちをしておくと、能力が上がるという恩恵が得られる形で、
「うんちをする」という行為にゲーム的な意味合いを持たせました。

しかし現状、快便というステータスを得るために取れる手段は、
下痢になった時にトイレへ駆け込む、もしくは下剤を飲んで無理矢理出す、の2択のみでした。


正直なところ……それは全然「快便」じゃねぇっ!
とは、うすうす思ってはいたのです……。

健康な状態で、自然のリズムに従い、快適にうんちできることが本来の「快便」の意の筈……。
であるならば、上記の2つ以外にも、ちゃんと自分の意思で、自然で、健康的で、健全なうんちができるコマンドが必要であろう……否、無ければならない!
というわけでひり出されたうまれたのが、この「踏ん張る」コマンドになります。

当然ですが、うんちは本来トイレでするものであるからして、踏ん張るはトイレでだけ使用できます。
(つまり、野糞は実装していない)

野糞を実装していないのは、「快便」がバフステータスであるためです。
要は、野糞ができてしまうと、いつでもどこでもノーリスクでバフが付けられてしまうことに繋がってしまうので、それを避けている形です。
それと便意の概念が無いので、便意が切迫しない(下痢は一応便意が切迫している状態と言えますが、放置して漏れない以上は、限界が無いので……)
ので、当人達が恥ずかしい思いをしてまで無理に野糞をする理由が無いためです。
(トイレまで我慢できる状態で、敢えて野糞を選ぶのは不自然ですからね……そういう性癖でも無い限り


なお、下痢の場合は今まで通り選択肢も何も無く、そのままうんちします。

あと一応、便秘の時も踏ん張るコマンドは選択できます。
もちろん、便秘状態なのでどんなに踏ん張ってもおならぐらいしか出ませんが……
それでもなんとかうんちを出そうと頑張る姿が見られます。


■賢者タイム

トイレットウォーズという名が示すとおり、このゲームの主題は「おしっこ」ではなく、「トイレ」になります。
(の割に、トイレRPGじゃなくて、生理現象RPGを名乗っていますが……)

トイレの役割は、本来はおしっこやうんちをする場所というものなのですが、
その秘匿性の高さにより、他にも人に見られたくない行為を実施できるという側面があります。

下着を着替えたり、生理用品を取り替えたり……場合によっては、嘔吐したり……。
そう言った形で、このゲームではトイレという施設を、ただ尿意を解消するだけの場所としてではなく、
重要な拠点とすることで、トイレのありがたみを身をもって感じて貰いたいという一心で作ったようなそうでも無いような……。


そんな、おトイレ様々なゲーム(にしたつもり)ですが、上記の排泄行為や着替え以外にも、人に見られないという特性上、一人でこっそりアレなことに勤しむこともできます。
(ダンジョンのトイレはどう考えても、他の仲間に見られてるだろとかのツッコミは無しで……)

ゲーム上は、各キャラクター達のストレスを軽減するために、アレをする必要があるため、プレイしていると、何だかんだ定期的にやらないといけなかったりもします。


ただ今のシステム上、トイレに来れば連続して何度もアレができてしまうのです。
冷静に考えると、なんか……なあ……という気がしてきたのですね。

なので、やった直後は「賢者タイム」を設けることにしました。
当然ですが、「賢者タイム」中は、アレはできません。

しかし、折角賢者タイムを実装するのなら、ただアレができないというだけでは寂しい。
なので、これもバフステータスにすることにしました。


「賢者タイム」というのは、雑念が消え去り、ある意味で集中力が高まっている状態とも言われます。
つまり、物事を冷静に分析したり、判断したりできるということですね。

これをRPGのシステムとして解釈を試みたところ、
敵の攻撃を見切る、または相手の行動を分析する、と言った部分に繋がると考えました。

まあ結論だけ言うと、賢者タイム中は、敵からの攻撃の回避率と自分の攻撃の命中率が上がることになります。


それだけって言えばそれだけなのですが……ただ、命中率が上がるということは、
「あの人」の攻撃も当たりやすくなるという訳で……。


ちなみに、アリス(特にアリスくん)だけは万年エロスケなので、賢者タイムになりません。
若いってすげぇ……。
(イベントの会話とかで、しょっちゅうえっちぃこと考えてるから、賢者タイムになると話のつじつま合わなくなるって言う、ゲームシステム上の都合があるとか、言えない……)


■外でもアレする

「賢者タイム」のバフステータスは、あの人が使うと戦闘が非常に有利になることが、想像していただけたかと思います。

そうなると、寧ろボス戦とかで積極的に使いたい能力とも言えるかと思うのです。

しかし、大抵はトイレからボスまでは離れているもの……だと思います。
そうなると、折角の賢者タイムもあんまり意味が無い。

なので、トイレ以外の場所でも「アレ」をできるようにしようかと思っています。
(上記で述べたトイレの重要性はやや崩れますが……)


ただ、それでもやたらめったらな所ではできないので、
「野ション」が可能なエリアでのみ、できることにしようかなと。
(野ションできるだけの隠れられるスペースがあるなら、そこでアレもできるだろうという考え)

ただし、トイレではない場所でした場合は、もちろんそれなりのデメリットはあります。


トイレでする場合は、パンツを脱いだ状態でします。
トイレなら絶対に誰からも見られませんからね。

ただ、外でする場合は最悪、誰かに見られる可能性もあります。
それも加味して、パンツを穿いたままスカートの中に手を入れて……その上から手や指を押し当ててします。

そうすると当然……まあ、言わなくても分かると思いますが……パンツが濡れます。
最初に言った、水で濡れるとはまた違う……何というか、濡れ濡れなのです。

パンツが濡れるということは、それだけ能力の低下を招きます。
早く着替えて洗わないといけません。
(誰かが濡らしたパンツを他のキャラに穿かせるとか、そんな……いや、やるなとは言いませんが……)

ちなみに、女の子のアレも臭いがするので、パンツに付着すると当然パンツからその臭いがします。
臭いが強くなると、それによって敵に見つかりやすくなる(エンカウントしやすくなる)ので、臭いには注意してくださいね。


後、分かってると思いますが……おしっこ我慢してるときにやると……
いや、分かりますよね?


ちなみに、トイレでやった場合でも、その辺でやった場合でも、
やったらやった分だけ、疲れます。
疲れが一定上溜まってくると、ステータスが悪化します。

疲れは、宿屋で休むことで取れます。
一人でのやり過ぎには注意し、こまめに宿屋に泊まるよう心がけましょう。


■世界トイレ紀行

デカイ改修その1。

先に述べたように、このゲームは一応「トイレ」がメインのゲームです。
であるならば、やはりトイレの表現にもそれなりにこだわりたいと思う今日この頃。
具体的には、トイレにも複数の種類があるのだから、それをちゃんと表現したいと。

現状ですと、スノーツリーが和な感じの地域なので、あそこだけトイレも和式になっていて、
それ以外は洋式になってる……ぐらいの種類しかありません。
(後は強いて言えば、立ち小便器があるぐらい)

しかし、それだけじゃ足りないだろ……と。

例えば、一口に洋式トイレと言っても、タンクの位置によってハイタンク式、ロータンク式と分かれているし、
和式も同様にタンクの有り、無しがあります。(もっといえば、和式は高床式とかも有るのですが……)

小便器にしたって、下が床に着いてるのとそうでないのとかあるし、
そもそも、子供達の集まる孤児院という施設があるのなら、
子供用の小さいトイレだってあるはずじゃないか……とか。


後は、時々話題に上がる単語というか……自分もちょっと気になっていたんですが……
「ファンタジーらしいトイレ」というもの。

正直、トイレという単語を聞いたとき、自分はあまりにも科学的に考え過ぎているのではないか、という思いがあるのです。
Wikipediaによれば「トイレ」の定義は、排泄物などの汚物を衛生的に処理できる施設のことであるとされています。
そこに、科学的である必要があるとは一言も書かれていないのです。
つまり、排泄物を処理できるなら、科学的な方法を用いらなくても良いのです。

しかし、こんにちでトイレと聞けば、真っ先に出てくるのは陶器でできたあれ。
水が張ってあって、水を使って排泄物を流す……あるいは穴の中に落として何処かに捨てる(or埋める)。

でも、そういう科学的な処理方法じゃなくて、ファンタジーなのだからもっと魔法チックな方法で
排泄物を処理することはできないか……そういう魔法式トイレというのがあって、
初めてファンタジーらしいトイレと言えるのではないか……と。


他にも、常識に囚われなければ、色々なトイレが考えられる筈だ……と、こう常々思っていたわけです。


ひとまず今は、一通り「トイレのアイディア」を出し切った状態で、
それをどうにか、絵で表現しようとしている感じです。


具体的に、それらのトイレをどう実装していくかはまだ考えている最中ですが、
ひとまず、地域ごとの特色に合わせてトイレの種類を割り振っていく形になるかなと思います。


なので、物語の中であちこちを訪れる度に、様々なトイレに出会えるような……そんなゲームにしたいなと考えています。
是非、自分なりのお気に入りのトイレを見つけて貰えれば、と思います。


■おまる

個人的には、おむつよりもあまり聞かない印象があるんですよね……。
(おむつは、おむ☆フェスがあるけど、おまるはオンリーイベントって聞かないし)

ですが自分は、おまるが持つポテンシャルはおむつが持つそれにも、決して引けを取らないと思うのです。

結局、おまるはおむつの延長線上にあるもので、ようやくおむつが取れるかどうかという子が、トイレに行くための前段階として使う物であり、大前提として子供が使う物という鉄則があるが故、それをある程度成長した少女が使うというのは、おむつの中におもらしをするのと同じぐらい恥ずかしいというか、寧ろおむつは最近では中学生用とか高校生用とかがあって、ある程度成長した少女が使うことも想定されるようになった一方で、おまるに中学生用とか高校生用とかは無く、おまるの方がおむつよりも低年齢のイメージを持つ分、いっそおまるにおしっこする方がおむつにするよりも、その羞恥心はいっそ激しく感じられるのではないかと……そもそもおむつには、介護用とかもあって必ずしも低年齢だけのイメージではないからして……。
はっ! 俺は一体、今まで何を……。

一応言っておくと、おむつが嫌いな訳では無いです。寧ろ、好きです。
まあ、このゲームをやれば分かるか……。


とりあえず、どうしてもおまるを実装したかったというのが、伝わっていただければ……。

ただ、どういう形で実装するかはまだ本決まりしてないです。
今のところ、イベントではなくシステムとして実装したいとは思っていますが。


今考えてるのは、おまるを装備品として扱って、
おまるの中に物が溜まれば溜まるほど、素早さが下がるなどのデメリットを付けて、
なるべくトイレで済ませるという鉄則は崩れないようにしたいとは思っています。


後、野糞は実装しないと言いましたが、おまるでうんちはできるようにしようかな、と思ってます。
折角のおまるなのに、うんちできないなんてもったいないし……。

とはいえ、デメリットは必要なので、うんちすると一気におまるが重くなって、行動が鈍くなるとか、
うんちの臭いが強くて、エンカウント率が一気に上昇するとか、そういうのは入れるかも。



■その他

  • それぞれの掛け合い

デカイ改修その2。

尿意をもよおした時、おもらしした時……
今までは当人が一人で喋るだけでしたが、そこに他のキャラの会話を入れたいなと思っています。

野ションは一応、会話はありますが、特定のキャラだけだったので、こっちも他のキャラの会話を入れられればな、と思っていたり。
一時的に加入するだけのキャラにも、何かしら会話を入れたいので、割とこれも大きな改修になりそうです。


  • 温泉に入るときのグラ

温泉に入ったときの会話ウィンドウの顔グラは、今まで通常時と同じでしたが、
ちゃんと服を脱いだ状態のものにしました。

後、歩行グラも下着を着けていた状態でしたが、歩行グラの下着も取りました。
(これはモブも含めて)


  • おねしょのグラ

おねしょしたベッドのグラや、干した布団のグラなどを追加しました。
おねしょに関する羞恥心が、増し増しになることでしょう。
(ただ、具体的にシステムとして実装する方法は、まだ検討中)


  • 地下街のバー

地下街にあるバーの店員のおしっこイベントをクリアした後、
店員に話しかけると、マスターを探しに行くイベントを追加しました。
イベントを最後まで進めると、バーが大変なことになります。
(一イベントに過ぎないのに、やたら作るのに時間掛かった……)

ちなみに、店員のおしっこイベントに失敗(店員がおもらし)した場合は、
マスターを探すイベントは発生しません。


  • 混んだトイレに並ぶ

入れたい機能。
ただ、具体的な仕様がまだ決まってない……。
けど、並ばせたい……。

というわけで、仕様を考え中。


ひとまず、今紹介出来るのはこれぐらいですかね。
今回紹介したのは、おしっこ関連、トイレ関連とかの性描写にまつわる部分だけでしたが、他にもゲームシステムの方もちょっと手を入れたいなと思ってます。


次の更新は……やっぱり、1年後かなぁ……。
できれば、開発再開しましたの記事が立てられると良いのですが……。

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