淫魔ショタ×おっさん | 鶯宿 #pixiv https://www.pixiv.net/novel/series/9136994
シリーズの「淫魔ショタに会社のトイレでめちゃくちゃに犯される話」の続きです。
pictsquareで開催される
一次創作小説web展示即売会 [ .txt ] (2022年10月30日(日)0:00〜23:00)で「淫魔ショタ×ガチムチおっさん」のまとめ本を出します。
https://pictsquare.net/dixg126lqftja8m7udl49pdxr08ujgem
pixivで公開中の話と、今回のこの話の完成版、もしできたらヴィーニャと契約者の話も入れて一冊にしたいと思ってます。
♡喘ぎバージョンも作ろうかな~?と考えているのですが、需要と余裕があるかな?
データ販売の予定なので場所も取りません!イベントで買ってすぐ読める!
よろしければご利用ください。
表紙は表紙メーカー様より
以下本文(無料公開は途中まで)全文7800文字
※小スカおもらし注意
腹の疼きに耐えながらなんとか自宅アパートのドアの前までたどり着いた。
「っふぅぅ……や、やっと着いた……」
遠慮なく腹の奥にだされたラーイの精液が、移動のたびにどろ、どろと健介の腹の中を垂れ落ちてくる。
その感触に、精液にすら犯されているようで、健介の身体は熱く火照り、脳内はラーイが与えてくれるどぎつい快楽の記憶にぐずぐずに支配されていた。
「おかえり」
ドアを開けたら玄関に立っているラーイがいた。
その姿の麗しいこと。
「ああ……ラーイッ」
揺れる金の三つ編みに宝石の様なキラキラとした瞳を細めて笑む彼の姿を見た途端、健介は辛抱できずに持っていたカバンを放り熱い息を吐いた。
健介は早鐘を打つ心臓に急かされ玄関のたたきに膝をつくと、成長期前の未成熟なラーイの細腰にしがみついた。
「はっはぁっ……ラーイッんっああぁっラーイッ」
まとう薄布を捲り上げて、健介はラーイの下腹部に顔を埋めると犬のような浅ましい呼吸を繰り返す。
「どうしたの健介? 興奮してる?」
わざとらしく問うラーイは、優しく健介のワックスで固めた髪を撫でた。
哀れに縋る男を優しく微笑み撫でる天使……そんな絵画のような仕草であるのに、天使の股間にはバキバキに勃起したちんぽがそそり立っている。
「ああラーイの匂い、勃起ちんぽ……はっ、はぁったまんねぇっん、あぁ」
健介はうっとりと発情した顔でラーイの勃起ちんぽに頬擦りをして、自分の顔に我慢汁を塗りたくっている。
「あーあーそんなに汁まみれになって……可愛いんだから」
ラーイが目を細め、健介の後頭部を小さな手のひらで軽く押すと、その意味を正しく理解した健介は、大きく口を開けてラーイの勃起ちんぽを飲み込んだ。
「ふっぅぅっ、んっはぁ……は、ああっんくっ」
ちゅぽっちゅぽっ
いやらしい水音を立てて、健介は美味そうにラーイの勃起ちんぽをしゃぶる。
「健介ほら、僕のちんぽにちゃんとただいまって言って?」
ちゅぶっちゅぽっねろぉ
亀頭を唇で咥え、血管の浮いた幹に舌を絡ませながら、健介はラーイを見上げて「はっあ、はぁ、ららいまっ」と巨根を頬張ったまま挨拶をする。
「あははっ必死だね。そんなにお腹空いてたかなぁ。さっきもあげたのにねぇ」
綺麗に撫で付けた髪をくしゃくしゃに梳かしながら、ラーイは健介の好きなように勃起ちんぽしゃぶらせてやった。
当の健介は、髪が乱れるのも構わず、ラーイの細い腰を抱きしめ薄い背中を舐めまわしながら夢中で勃起ちんぽをしゃぶっている。
「んぶ、はぁっん゛ん゛っああ~らぁいっはぁっはんぅっ」
唇をすぼめ、舌を絡ませ、ボコッボコッとちんぽを口の中から出し入れして、頬肉を膨らませたり、凹ませたりしている。
「こんなえっちな顔晒したまま帰ってきたの? どこかで寄り道ちんぽしてきちゃったんじゃない?」
ラーイは鈴が鳴るような澄んだ笑い声を含みながら、健介をからかう。
「ん゛ん゛っ! しぃ、してないっはあぁ、ラーイのがいいっ。いいから、まっすぐ帰ってきたっ」
「そうだったね。健介は美少年にめちゃくちゃに犯されたい変態だったもんね」
「そうっ!そうだっ俺のこと、早くめちゃくちゃにしてくれ」
玄関ドアに手を着いてがに股に膝を曲げて巨尻を向け、ちんぽを欲しがる淫乱な雌。自分にささげられたいやらしい淫穴に麗しい顔を近づけ、ラーイはふふっと吐息を零し笑う。
玄関でくぽくぽといやらしくうねる尻穴から精液垂らしてねだる健介に「トイレで出して来なかったんだ? 垂らさない様に尻穴締めて帰ってきたのえっちだねぇ。いいよいいよご褒美にはめてあげるっ」ラーイは固く反り返った褒美を与えた。
「んぉお゛お゛~~ご、褒美きたっあっあ゛あ゛っはっあっいいっ気持ちいいっご褒美ぃ、いいっ」
「嬉しい? ご褒美?」
深々と刺さったラーイの勃起ちんぽに、健介は唇をだらしなく弛ませて、腰をくねらせる。気持ちの好いところへ当たるようにぐちゅっぐちゅと卑猥な音を立てて尻を振っていた。
「嬉しいっうっゔっゔぅっ! はっあぁっはぁっあ゛あ゛っ! あっあっあ゛っぐっ」
ガタ、ガタ
健介の痴態に、縋られた玄関ドアがガタガタと揺れた。
「ほらほら健介。そんなにドアにぴったりくっつくと、外に健介のえっちな吠え声聞こえちゃうよ」
夢中になって肉棒を味わう健介を、ラーイは目を細めて見下ろしている。
「あん゛っ! ん゛っん゛ん゛っゔぅ〜っ」
言われて気づいたのか、健介は弛んでいた唇を噛み締め、どろどろの太い声を飲み込んだ。鼻の穴を広げて荒い息を吐いている。
「声我慢してる? 今日は我慢してばっかりだね。可哀想だからたくさん突いてあげるっ」
外に声が漏れるのは嫌なのに、ベッドまで待てなかった健介の卑しさが愛おしかった。ラーイは喜色に美しい顔を綻ばせながら、健介の鍛えられたまあるい尻を掴み、自慢の肉棒を振るってやった。
「ん゛ん゛ん゛っ! んぉ゛っそごっそこお゛っおおぉ〜ッおん゛っお゛ぅっおぐっおぐっゔぐぅっ!」
「そうだよぉ。健介は、奥ごちゅごちゅされるの大好きだもんねぇ。いいでしょ〜? 抜こうとするたびに健介の雄尻、肉襞がぎゅぅぅって絡みついてきて、雄尻のフチがめくれあがってるの、とっても可愛いよ」
ラーイは細い指を口に含み濡らすと、めくれ上がった肉淵をゆっくりと撫で上げた。
「お゛っおっごぉっん、ん゛お゛ぉおおぉ゛~~っ」
健介の野太い吠え声が玄関に響く。がくりと垂れた首が、真っ赤に染まり汗ばんで光っている。ラーイはうまそうな首を見つめながら、めくれきゅうきゅうと甘える肉淵を揉み摩る。
うねうねといやらしくうねる肉筒を勃起ちんぽで粟立ててやると「おん゛っお゛っンン゛」と蕩けた声を上げて悦んでいる。
「ごちゅっごちゅって勢いよく突き上げるとビクビクッて襞が震えて締まるの。はやくおちんちんでメスイキしたいって甘えてるんだよね。健介の可愛い媚び媚び雄まんこいっぱい気持ちよくしてあげるからね」
「ひっひぃっいいんっい゛い゛っい゛い゛っすき、しゅぎぃ、じゅぎっラーイッおちんぽ、じゅぎぃっい、い、ぃぃいッ」
「だよねぇ雄尻のナカ全部で僕のおちんちんに甘えて、媚びてるもんねぇ。大好きなショタのおちんちんで雄まんこぐちゅぐちゅにされて気持ちいいよね」
「おっお゛っぉぉお゛〜〜きもちいぃぃっ雄まんこきもちいい、いい、ひぃいっひぐっでうっでるっもうでるっいぐっおぐっお゛ぐっもっどぎでぐれぇっおぐぅぅぅっ」
健介が真っ赤な首を巡らせて、ラーイを見た。
潤んだ瞳は淫靡にとろけ、もう気持ちいいことしか考えられない雌の目をしている。その瞳に煽られるようにラーイは形の良い唇をにやりと耳まで裂いて笑った。
「いいよいいよっ奥たくさん突き上げて、あげるっほらっほらっここっここでしょ? 奥のつまってるところ、どちゅっどちゅっておちんちんで殴られるがいいんだよねぇっ」
「ひぎ、ぃいっいいっ! そこっそごぉ゛っお゛っお゛っお゛お゛ぉぉ〜ッ」
どちゅぅっ!
ひときわ深く、強くラーイは勃起ちんぽを突き刺すと、健介が背を反らし腰を震わせて吠えた。ラーイはそのしなる背に手を置いてそのまま激しく抽送し始めた。雌に絶頂を与えるための腰ふりだった。
「アッハ! じゅぼっじゅぼって奥のキツいところにおちんちんハマっちゃった! あは! 凄い締め付けっあっあっあっ絞られちゃうっおちんちん気持ちいいっ健介のナカにまた種付けするっ精子いっぱい出ちゃうっ嬉しいよね?」
「ゔっゔっゔれじっい゛ぃ゛っひっひ、ひいぃ~~ッひぐっゔゔっぉ、お゛お゛〜〜い゛ぃ゛ぐゔぅっ」
腰をへこへこと揺らし、ぎゅうぎゅうと肉淵と腸壁を収縮させ、健介はイッた。
ばたっぼたっ
ぶるんぶるんと揺れるだけだった健介の勃起ちんぽからだらしなく精液が垂れ落ちた。
「ああ〜玄関汚しちゃって……そんなに気持ち良かった? ここ、ここだよね? ここ大好きだよね? 奥の奥、きゅってキツくなってるとこに、亀頭はめ込んでじゅこっじゅこってカリ首引っ掛けると、雄尻ぜーんぶきゅんきゅん締め付けて甘えてくるの、とっても可愛いよ」
「あ゛あ゛ぁ゛っラーイッまて、まっでっそこっそこ゛良すぎるっゔぅ、い゛っだがら゛っい゛っだからま゛っでっでるっでるっそこっそこごちゅごちゅされすぎてっでぢゃゔがらっ……あ゛あ゛あ゛っ」
「出ちゃうの? いいよっいっぱい出してい~~っぱい気持ちよくなっていいよっ」
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