『メカクレカノジョ』が売れてますッ！　やったぜッ！

　とまりぎ亭に参加しているクリエイターで制作した『メカクレカノジョ』！　発売中です！　おもしろいので是非プレイして欲しいです！　僕は応援団長として参加しております！

　メカクレ（前髪で目が隠れてる女の子）とエッチなこといっぱいできます！　しかも、メカクレの度合いを３段階から選べるというこだわりっぷり！

　これメカクレ好きじゃなくてもプレイして欲しいんですよね。
　なぜかというと、目が隠れることで、女の子の体のエッチさをいつもより強く意識できるからです。

　目があることでどうして顔に意識がいってしまうんです。しかし、目が隠れることでいつもより体に意識が行く。
　だから普段、気づいてなかったエッチさに気づけるんです。新たな性癖の扉が開くかもッ！

　僕の感想はここに書いてます！↓
https://ci-en.dlsite.com/creator/14687/article/986946

　でね！　よい作品だと思うんですが、あんまり売れていないという話がありました！↓
https://ci-en.dlsite.com/creator/14687/article/1051076

　しかし、だ！
　イェイ！　ファッキンイェイ！　メカクレイェイ！

　最近はじまったセールのおかげて好調に売れだしています！　やっ、やったぜ！

　DLsiteで4/4まで半額で330円！　こっ、これは買うしか！　みんなで買うしか！

https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ01120067.html

　というわけでよろしくお願いします！

書きたくない時に書く方法

　文章を書く仕事を続けていて思うことがある。

　うおおおぉぉぉぉぉぉぉぉっ！
　もう！　もう一文字も書きたくねぇ！　
　朝から夜まで！　おはようからおやすみで書き続けて！　疲れたッ！
　もうダメ！　もうやだ！
　もう書きたくないざます！　やりたくないです！

　それでも締め切りの都合で書かなくてはならない時、どうするのか？　という時の解決法を持っているのがプロとして長く続けていく条件の一つなのではないか？　と。

　もうこれは人によって違うので、何が正しいとかいうものはないと思います。一般的にはお茶でも飲んでリラックスしましょう、とか、休憩しましょう、とか、そういう解決作が提示されそうな気がします。

　僕の場合はこうです。

　──おもしろくなってきやがったぜッ！

　そう思うことで自分を鼓舞します。

　書かなきゃいけないのに書けないッ！　書きたくないッ！

　──おもしれぇじゃねーか！　盛り上がってきたぜ！

　どうすんだ、おめー！

　──クライマックスじゃん！

　物語の主人公として自分を見ます。

　主人公がよぉ、ここで書かないなんて選択するかよ？
　するわけがねぇ！

　ここで！

　こんなに書きたくないのに、それでも書くなんて最高に盛り上がるシーンじゃねーか！

　だったら、それをやれ！

　だってテメーは主人公なんだ！

　そんな風に考えてなんとか書きます！

　この方法が無理だったら寝ます。やばくても寝ます。
　
　２０日が締め切りで今日が１９日だとしたら、今日は１８日！　と自分に言い聞かせます。そしてすやります。おやすみなさい！

他のライターさんのプロットを見たッ！

　他のライターさんが書いたプロットを読む機会があったんですがファッキンビックリしましたよ。

　すっげー丁寧に書いてあるの！

　これを読めばどんな作品になるかわかる！　最後までキッチリ書いてある！

　ひえぇぇぇっ！　偉すぎる。

　この通りに書いたら作品が完成する…………ッ！
　こっ、これがプロットか……と唖然としましたよ。
　凄い。

　いやー……。
　こんなものを見せられたらあれだな。僕のプロットはただのメモだな。なんか困るな。

　いや、もうマジで僕が１０行ですますところを１００くらい書いてるんですよ。密度が１０倍はある。

　それにだ！

　僕のプロットに頻発する、

　凄い展開を後から考える。
　凄いバトルをする。
　あとはのりでいい感じに。
　流れで……。
　唐突に何か惨劇が発生する（内容は後日）。

　そういう言葉が一切ないね！　曖昧さがない！

　すっ、すげー。

　そもそもプロット書くの苦手なんですよ。だって何を書いたらいいのかわかんないんだもん。

　実例をあげると『蒼の彼方のフォーリズムＥＸＴＲＡ２』の最後の試合とか僕は本文を書いている時点で、逆が勝つと思ってましたからね。

　そもそもプロットの段階で「試合をしないとどっちが勝つかわかりません」って書いてましたからね。

　だってわかんないんじゃない！
　試合してないんだから！
　わかる方がおかしいだろ！

　試合っていうのは何が起こるかわかんないんだから！
　試合する前から結果が決まってるとかありえないじゃないですか。

　僕はこういうことを真顔で言う人なので濃密なプロットに圧倒されましたね。
　これだよな。これがプロのやり方だよな～、と心底思いました。
　プロットなしで本文を書きたい！　と思っている僕は本当に素人！　どうしようもない！

作業中に音楽聞きますか？　僕は聞きます！

　作業する時に音楽を聴きますか？　聴きませんか？

　僕は聴く派です。

　聴かない派の人から、音楽を聞いたら集中できないんじゃない？　と言われることがあります。
　確かにそうかも！　と思うんですよね。
　実際、音楽うぜぇな、と停止することもあります。

　というわけで、なんで音楽を聴いてるのかを考えてみようと思います。

　まずやる気を出すためですよ！　というか仕事するぞって雰囲気を出すため！　なんと言ってもこれだ。

　──音楽がかかっている！　仕事をしないと！　
　
　己をパブロフの犬と化すために聞いているとこはあると思います。

　僕は音楽が流れたら動き出す動物だ。
　そのように己を家畜化するために音楽を聴いているんです。
　人間は自身を家畜化してきた動物だという説がありますが、まさにそれ！　僕は自分で自分を家畜化してる。
　催○オナニーで声優さんにイけ、って言われたら素直に射精するように、音楽を聞いたら素直に仕事する渡辺僚一です。

　それと、感情を引き出すために聞くというのもありますね。
　熱くなりたい時は熱い曲を！
　セクシーになりたい時はセクシーな曲を聞くとよいです。
　文章に感情を乗せるために、それっぽい音楽をかけることはあります。

　そして、これは音楽じゃなくて雑音でもいいんですけど、音楽を聴きながら書いていると、音楽が聴こえなくなることがあるんですよ。集中力が高まると音楽が聴こえなくなるんです。

　あっ、今、聴こえてないな！
　いい感じに書けてるな！　と自分の調子を測るために音楽を流しているというのもあります。

　僕が仕事中に音楽を流している理由はこんな感じですが、聞かずに仕事できたらそっちの方がいいような気がしてきました！