第150回 枯れ尾花に首っ丈、枝垂れるように括ったら、正体見ぬよう縊るだけ

妖怪や神話は「過去」というイメージが根強いですが“現代社会だからこそ”広く認知される妖怪なども居ます
その代表はアマビエでしょうか
彼もしくは彼女は現代だからこそ脚光を浴びた存在と言えるでしょう
ある意味最新の妖怪であるとも言えます

ただ、現代社会で広く認知される妖怪は居ても新しく産まれる妖怪は少ないと思います
いえ、数多く産まれているのかもしれないのですが現代社会でそれらは「創作」と多くの人に認識され妖怪としてのアイデンティティの確立が難しいのです

感覚として「新しい妖怪」は「新しい漢字」のようなものでしょうか
「新しいスラング(新解釈)」や「流行する造語(創作妖怪)」は増えても「新しい漢字(新しく多くの人に認知される妖怪)」が増えることは容易ではない・・・というイメージです

いえ、例えが下手なのは自覚していますが・・・感覚の話なので殊更伝えるのが下手ですね・・・・・・



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