第154回 硝子細工のような君を、飴細工のように噛み砕く
作品の話がふらふらしますが今回は『お菓子の家‐ドルージョ・デマーン‐』のヒロインの一人のお話です
前回息抜きにテキスト作業してたと言ってた作品です
蛇丘ユラン(へびおか ゆらん)
紆余曲折あって幼くてぷにぷにした感じになりました
それでは逆鱗に触れる記事はプラン内で
フォロワー以上限定無料
主に進捗報告の記事が中心になると思います。 たまに雑記やイラスト紹介など。
無料
クリエイター支援サイト Ci-en
フォローするにはユーザー登録が必要です。
ナナタ(名前を入力して下さい) 2024/05/19 23:08
作品の話がふらふらしますが今回は『お菓子の家‐ドルージョ・デマーン‐』のヒロインの一人のお話です
前回息抜きにテキスト作業してたと言ってた作品です
蛇丘ユラン(へびおか ゆらん)
それでは逆鱗に触れる記事はプラン内で
主に進捗報告の記事が中心になると思います。 たまに雑記やイラスト紹介など。
無料
ナナタ(名前を入力して下さい) 2024/04/29 17:02
GWもはじまり春真っ盛りといった時期です
色々な花が芽吹く時期でもあります
花と言えば妖精のイメージとして使われることが多い気がします
そして妖精と言えば「羽の生えた少女の姿」がイメージされる気がします
妖精と聞いてゴブリン的な容貌の方のイメージをする人は少なくなってきてるのではないでしょうか
そういう可憐な姿のイメージもあって妖精のヒロインを考えたりしたのですが
妖精は時間の感覚が稀薄、名前を教えてはいけない、物あげると縁が切れる、命に関わる悪戯を好む・・・など恋愛的なヒロインに向かない要素が多々出てきます
高位・・・というか名のある妖精はそれはそれで気性が荒いことが多いので恋愛どころか対人関係に向かないことが多いです
通りで人と結ばれる妖精の話をあまり聞かないわけです
打って変わって精霊は人の恋愛話が多い気がします
こういう話になると「妖精」と「精霊」の違いや定義と言った話になってきそうですがあくまで個人的なイメージの話です
妖精ヒロインの恋愛作品を作るならそれこそ攻略という文字が似合いそうです
それでは春眠を貪る記事はプラン内で
主に進捗報告の記事が中心になると思います。 たまに雑記やイラスト紹介など。
無料
プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます
有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります
バックナンバー購入で閲覧したい方はこちら
バックナンバーとは?
月額:300円
ナナタ(名前を入力して下さい) 2023/12/23 05:43
節目のイベントが多い時期です
近いところだとクリスマスでしょうか
ただ今回の記事は偶然この時期更新になっただけでクリスマスに因んだモノでも年末に関係するものでもなく平常運転の記事となっています
主に進捗報告の記事が中心になると思います。 たまに雑記やイラスト紹介など。
無料
プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます
有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります
バックナンバー購入で閲覧したい方はこちら
バックナンバーとは?
月額:300円
ナナタ(名前を入力して下さい) 2023/10/25 19:02
ハロウィンが近くなってきました
成り立ちや歴史などはこの時期になれば散々色々なところで目にすると思うので今年は純粋にハロウィンのイメージのお話など
やはりなんと言ってもカボチャの鮮やかなオレンジ色のイメージが強いです
カボチャと言えば普段は緑色(の皮)のイメージが強いですがこの時期は橙色のイメージに塗りつぶされます
出不精で形影相弔な私にとって無縁なイベントなので直接的な思い出が少ない分オレンジのイメージだけが強烈に残っているだけかもしれないですが・・・
無縁な立場ではありますがハロウィン的なデザインやBGM・・・いわゆる“ハロウィン感”は好きです
現代はネットの普及のお陰で“ハロウィン感”を楽しめるのは有難いです
様々な作品でハロウィンに因んだイベントなどをやっているの見ると
自分の作中にもそういう季節関連イベントなども入れたいなぁ・・・なんて思う事もあるのですが人外ヒロインだと意外とこういう当たり前となったイベントと絡め辛いのが難点です
サキュバスヒロインがクリスマスを祝うシーンなどがイメージとして分かりやすいでしょうか?
それぞれの成り立ちを考えると少しちぐはぐになります
ただ今言ったことをすぐ否定するようですが
作品毎のサキュバスの特徴などもありますし、それっぽい理由付けなどがあればいい気はします
例えば現代日本ではクリスマスは「性夜」なんて揶揄されることもあるのでそういう意味でサキュバスは歓び祝う・・・みたいな感じで
もしくは単純に殆どの催しは形骸化して“楽しむイベント”になっているので純粋に乗っかっているというのもありだと思います
なんだかハロウィンから話が脱線した気がしますね・・・
ここでの前語りそのものが雑談なので脱線も何もない気もしますが
それでは忸怩たる悪戯の記事はプラン内で
主に進捗報告の記事が中心になると思います。 たまに雑記やイラスト紹介など。
無料
プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます
有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります
バックナンバー購入で閲覧したい方はこちら
バックナンバーとは?
月額:300円
ナナタ(名前を入力して下さい) 2023/09/15 17:25
管狐がヒロインの作品のタイトルが決まらず『管狐のお話』とずっと呼んでいましたが色々とややこしくなってきたので『管入り娘のお狐ちゃん。』という仮題を付けました
仮題なので変わるかもしれないですが取りあえずはこの呼称を使っていきます
「箱入り娘」と「管に入る狐」をかけ合わせたので特にひねりなどはないですが覚えやすいかなとは思います
「管に入る大きさ(細さ)の狐」だから「管狐」という説が主流ですが、他の説もあったりします
ここでは・・・正確には『管入り娘のお狐ちゃん。』では素直にその説がベースの管狐です
名前は「ネイ(右)」と「アヤ(左)」です
語源や正体に“諸説ある”のは妖怪の性というか“らしさ”ですね
サブヒロインの「マメダ」の方は名前からわかるように「豆狸」・・・“狸”ですね
「豆狸」は「狸の妖怪」というまんまなイメージで大凡大丈夫です
特に関係ないですが『管入り娘のお狐ちゃん。』では
「管狐」が狸っぽいカラーリングで
「豆狸」が狐っぽいカラーリングです
「管狐」も「豆狸」も人に取り憑く妖怪と言われています
妖怪の憑依は悪影響を及ぼします
「管狐」もその例に違わず最終的に人を不幸にするのですが本作での『管狐』はそのようなことはしません(その変わり富をもたらしたりもしませんが・・・)
以前もお話したような気がしますが「管狐」は使役者に富をもたらしますが最終的に(管狐の)数が増えてもたらした以上の富や気力を喰い荒らすと言われています
この“増える”というのも「管狐」は雌雄一対で飼わなければいけない(ので繁殖して増える)や眷属を連れてくるからだの色々説はあるのですが『管入り娘のお狐ちゃん。』では「雌雄一対で飼わなければいけない」の説を源流とする「管狐」です
二匹いるのはそういう事情です
ですが伝承と異なるのはネイとアヤは「夫婦」ではなく「姉弟」での雌雄一対です
なので増えない(≒使役者の気力を喰い荒らさない)ようになっています
という感じでなんだか前語りというよりは記事内でお話してるような内容になってしまいました
マメダ・・・妖怪狸についてはまた次回にでも
それでは尾を裂く記事はプラン内で
主に進捗報告の記事が中心になると思います。 たまに雑記やイラスト紹介など。
無料
プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます
有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります
バックナンバー購入で閲覧したい方はこちら
バックナンバーとは?
月額:300円