bkyu 2021/09/16 18:30

プラモ屋のママ ~町内会慰安旅行編~ 第2話

「枕営業」


Cienでは、Fanboxで描いたイラストに
ショートストーリーを付けたものを公開しております。
イラストのみで良い方は
Fanboxの方で支援お願いいたします。


1.起床

チュンチュン…チュンチュン…
旅館の部屋に朝の眩しい日差しが差し込み
小鳥のさえずる鳴き声にリンコは目を覚ました。

むくり…

リンコは、寝ぼけた顔で起き上がると周囲を確認した。

「はあ・・・やっちゃった・・・みたい・・・」

部屋に敷かれた布団は、地震の後のようにグシャグシャに乱れ
シーツはおねしょでもしたかのように
体液でグショグショに濡れていた。

その部屋の様子が昨晩の激しい性交を物語っている。

そして、そこに敷かれた二組の布団には
裸の男たちが寝ている。

リンコの脳は徐々に覚醒し、昨晩のセックスの様子を鮮明にを思い出す。

昨晩のそれは旦那には絶対に言えないようなプレイだった。

二人の男に代わる代わる犯され、何度も中出しされ、イカされた。

リンコは、自分の股間に違和感を感じてそこを触ると
男達が放出した精液で、ドロドロになっている事に気づいた。

枕元にあるティッシュを数枚取ると、それで自分の股間を拭いた。

「うわ…」

拭っても拭っても、次から次にあふれ出る精液に、少し声を漏らした。
何枚かティッシュを消費し、下の口の汚れを拭き取った。

「一度、温泉に行かないと…」

リンコはクンクンと自分の体を嗅ぎ、
男達の体臭が、自分の体にまとわりついている事を感じた。

リンコは、髪の毛を掻き上げると
枕元にあるヘアバンドで、軽く髪を結び、立ち上がろうとした。

「リンコ・・・」

その時、精肉屋の男が目を覚ました。

「あっおはようございま・・・」

リンコが挨拶している途中で、
男はリンコの太ももを触った。

男の手つきはいやらしく、サワサワと大きくグラインドし
その位置は、徐々に股間に近づいていく。

「なあ・・・これ慰めてくれよ・・・」

男は布団をめくると、垂直に立ち上がった肉棒をリンコに見せた。

「っ!?・・・」

昨晩、何度も精子を出したはずのそれは、
いまだに硬さを維持し、朝立ちしていた。

「わかりました。」

リンコはうなずくと、その男の肉棒を右手で握り上下にこすり始める。

シコシコシコ・・・

リンコはこすりながら、その肉棒に唾を落とし、滑りを良くした。

シコシコシコ・・・

「いいぞ!そのまま口に含んでくれ。」

リンコは、男に言われるがまま、
その肉棒を口に含み、音を立てながら吸い上げた。

ブビュ!!ブビュ!!ブビュ!!

リンコが首を動かすたびに、水音が口から洩れた。

「ああっ!!いいぞ!!」

精肉店の男は、その刺激に歓喜していた。

「もっと、激しくしてくれ!」

男は、リンコの頭を両手で固定すると、
その咥内を肉棒で何度も行き来する。

「うっうぶう!!!」

リンコはたまらずに、嗚咽を漏らした。


「朝からお盛んですね…」

隣で寝ていた八百屋の男は、その二人の音で目を覚ました。


ブビュ!!ブビュ!!

リンコは、フェラチオを止めずに八百屋を目で追った。

「私もね、まるで若い頃のように朝立ちしてますよ。」

八百屋は、フェラチオをしているリンコの後ろに回り、
四つん這いになっているリンコの大きな尻を一撫でする。

「んっ」

「昨日、あれほどしたというのに、私もまたしたくなってしまいました。」

八百屋は、りんこの尻を撫でながら、
その尻の中央にある、毛におおわれた割れ目を見ている。

「まったく、いやらしい奥さんだ・・・」

フェラチオをして再び濡れているリンコの性器に、
指を入れるとその肉壁を左右に広げた。

広げたそこからは、昨晩男たちが仕込んだ精液があふれ出る。

八百屋は、その様子をみて
リンコを自分の女にしたんだと実感した。

「リンコさん・・・私もいいでしょ?」

ズブブ・・・

八百屋は、リンコの返答も聞かずに、その割れ目に自分のイチモツを押し込んだ。

「ああっ!!」

リンコはさすがにイチモツから口を離して嗚咽を漏らした。

「ほら、さぼってたらダメですよ!!」

八百屋は、リンコの性器を突き上げながらそういった。

「うっ!!うぶうう!!」

パンパンパン!!!

ジュブジュブジュブ!!

四つん這いになるリンコの口と性器に、
男達はイチモツをねじ込み、自分たちの物を慰めていた。



3人の行為は、昼近くまで続いた。

「ふう・・・じゃあ、温泉に入りましょうか・・・」

「混浴らしいので、リンコさんは先に入っていてください。」

「これ、着替えです。」

リンコは紙袋を渡され、それを受け取った。

その男の行動に少し違和感を覚えながらも、リンコは一人で温泉に向かった。



2.温泉


ガラガラガラ・・・

少し建付けの悪い露天風呂の入り口のドアを
リンコは力を入れて開けた。

リンコは、そこへ入ると、露天風呂を見まわす。

その広い露天風呂には、ほとんど客はいなかったが
湯舟に2人の男の人影が見えた。

リンコはバスタオルで体を隠すと
湯船に入った。

「お、キタキタ!!」

先に、その湯船に入っていた男達は、
なんと商店街の近くにあるスーパーの
営業部長とその部下だった。

その男たちは、
湯船に入ってきたのがリンコだと気付くと手招きをした。

「え、営業部長さん!?」

リンコは、その男たちを見て
どうして、ここにいるのかと頭がパニックになった。

「今日は、リンコくんの接待が受けれると聞いてね!」

そのスーパーの営業部長は、ニコニコとそう言った。

私たちの商店街は、
スーパーマーケットの進出により客足を奪われ
客の減少に歯止めがかからないようになっていた。

そこで自分達の商品を
その近くに出来たスーパーマーケットに卸す事で、
何とか収入を得ていた。

商店街のたくさんの店主達の生活は、
このスーパーマーケットの営業部長の判断に
委ねられていると言っても、過言ではなかった。

イオリ模型店もまた、このスーパーにプラモを卸しており、
その営業部長とは、顔見知りの仲だった。

イオリ模型店は、かなりのプラモをこのスーパーに卸している。
かなり優遇されているのは、この営業部長のおかげだ。

リンコはこの営業部長が、自分に好意を持っている事は知っていた。

スーパーとの取引が始まった当初から
営業部長のリンコを見る目はいやらしかった。

会うたびに、食事に誘われ、
視線は、常に胸や股間を見ており、ボディタッチも激しかった。

そして、

そんなある日、商店街の男の誰かが
リンコが生活必需品を得るために、商店街の男たちと寝ている事を
その営業部長に漏らしてしまったのだ。

その日から、営業部長のアプローチはさらに直接的な物になった。

「プラモの納品数を倍にするから...」
そういって、何度もホテルに誘われ、体の関係を求められた。

しかし、リンコは

「プラモを売るために、体は売りたくないんです。」

そういって、営業部長の誘いを断ってきたのだ。

生活必需品は、体で稼いでも
夫の大好きなプラモを、不純な行動では売りたくない…
それがリンコの気持ちだった。

そう、断ってきたのだが、

この温泉旅行に、彼らは来た。

彼は、町内会の慰安旅行というイベントを聞きつけ
スーパーで発注する事をエサに
八百屋達に、接待を持ち掛けたのだろう。

リンコは、八百屋達に「売られた」のだが
怒りはなかった。

「ほら奥さん、しっかり股を広げて、精液を洗い流せ」
「今日は、私たちが使わてもらうんだからな・・・」

リンコが彼らを拒絶すれば
自分の店だけでなく商店街が全体が、被害を受けることを知っていた。

「わかり…ました…」

リンコは、営業部長の目の前の
温泉のヘリの部分に座ると、そのまま股を広げて
営業部長に自分の性器を見せつけた。

「おお!!リンコさんのオマンコだ!」

営業部長の隣にいる部下の男が、その様子に興奮して言った。

彼は、いつも営業部長に連れられイオリ模型店にも来ていた。
あまり印象はなく、いつもニタニタとリンコの体を見ていた。

バシャバシャ

男達は、リンコの股間を見るために近づいた。

リンコが股からは、
部屋で商店街の男達とセックスしていた精液が、
ボトボトと流れ出てきていた。

「あっ・・・」

流れ出る精液に焦り、リンコは小さくいった。

「まったく、昨晩も激しいセックスをしおって、隣の部屋に丸聞こえだったぞ」

彼らは、隣の部屋に宿泊していた。
リンコ達の部屋と彼らの部屋は縁側でつながっているため
リンコ達のセックスをのぞきに来ていたのだった。

営業部長は、片手で温泉をすくうと、
リンコの股をそのままお湯ですすぎ、そこについている精液を洗い流した。

ピチャピチャ…

男は、手のひらで何度か性器を撫でた後
毛が無造作に生えた割れ目の上部を左右に広げて
そこにある「突起物」の皮をむいた。

「あっ!まってください!」

一番敏感な部分を露出され、
さすがのリンコもそれを静止した。

しかし、抵抗むなしくリンコのクリトリスはむき出しにされ
外気に晒されて、勃起していた。

「ビンビンに硬くなってるじゃないか」

営業部長は、左手でクリトリスをつまむと、
右手の人差し指と中指をリンコの性器に入れる。

「んあ!!」

リンコは、その刺激に体をのけぞらせた。

指を入れると中からさらに精液がこぼれ出る。

「まったく、何回出されたんだ?」

営業部長は、小瓶を綺麗にするように、膣の中で指をグリグリとし
肉癖にこびりつく精液をすすいだ。

「あっ!あっ!あっっ!!

ビクン!!!ビクン!!!

「あっ!だめぇぇ!!」

プッシャアアアアア!!!!

リンコは性器をいじられ、腰をガクガクと痙攣させながら
愛液とも尿とも思える潮を吹き、部長や部下の顔に吹きかけた。

「あああっ!すみません!!」

リンコは、潮を吹きながらも、部長たちに謝罪をする。

「まったく、これではどっちが接待受けているのかわからんな・・・」

営業部長は、温泉を両手ですくい、愛液のついた顔を濡らした。


「つ、次は私にご奉仕させてください・・・」

リンコは、すべてを受け入れ、彼らに接待を行う事に決めた。

「ふむ・・・そうかそうか・・・」

営業部長は、嬉しそうに立ち上がった。


そして、彼はイチモツをリンコの顔の前に突き出す。

「奥さんも、口を開けて、ワシの物を飲むんだ。」

プシャアアアアアア・・・・

彼らは、小便器に用を足すように
リンコに向かっておしっこをした。

リンコは口を開けて、黙ってそれを受け入れていた。

「どうだ、ワシの小便の味は?」

私をマーキングするかのように自分たちの尿を私に飲ませてそう言った。

「凄く濃くて、く、臭いです。」

朝一の濃厚な小便は異臭を放っていた。

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